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「はじめまして、ヒロシです。」
決して、ぽっちキャンプで有名なヒロシとは、違います。
北海道札幌在住のややヘボなアベレージゴルファーです。

ニトリレディーストーナメント2021のボランティアに参加した記念に日記を書いてみないかとのお誘いを受けました。
初めてのボランティアにあたり、前田社長からのご依頼!というより半ばNOと言わせない強引な業務命令という暗示にかけられてしまいました。(魔法使いですね!)
確かにそうだよな、折角なのでやっぱり記録に残すというか皆様にも共感・発信・共有してほしいなと、、、。いつの間にか書き始めていました。
結構、記憶を辿るだけでも時間が経過すると難しくなってしまいました。元々文章を書き上げることが苦手ですので、正直、今更後悔しています。

では、ニトリレディーストーナメントボランンティア潜入記を始めることにします。

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17番par3

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レンジ 選手はこれからです。

令和3年8月26日からお値段以上の会社のゴルフトーナメント「ニトリレディーストーナメント2021」が今年も小樽CCで4日間大会(11回目)として開催いたしました。
昨年は10回大会の記念大会となり、初年のコロナ禍の中で女子のトーナメントを応援するため、ニトリ会長は太っ腹にも賞金を倍増したようです。

残念なのは今開催は無観客試合となる公算が強いと当初からウワサされていたことでしたが、逆に、それならばということで考えました。
ディフェンディングチャンピオンで全米女子プロで大躍進し初優勝した笹生優花プロが来るかな?
地元で是非勝って欲しい小祝さくらブロも見たいなー!
オリンピックお疲れ様です、霞ヶ関オリンピックゴルフ競技会場の緑が眩しく、銀メダルムスメの稲見萌寧プロも見たいなー!と随分とミーハーな自分がいます。
無観客試合になるなら、会場入りして選手を間近に見て五感に触れ合うことができるのは、ボランティアしかないなーということで、本来のボランティア精神のかけらもなく、ただただ不謹慎な動機からのボランティア応募でした。


今回のボランティア募集は、株式会社ダンロップスポーツエンタープライス内にあるボランティア事務局(東京)で行います。
6月の初旬あたりに私は4日間の募集がある中で、そのうちの3日間を希望し応募いたしました。合わせてゴルフパークボランティアのアプリがありそちらにも登録を済ませます。

当初、小樽カントリーメンバーオンリーで僅か40人程度の募集で、7月22日に締切という日程でしたが、中々返答がきませんでした。
さぞや、ボランティア参加が人気で抽選漏れをしているのかな?とも思い心配で、一度ボランティア事務局へ連絡をいたしましたら、まだ人数が定員に達していないので、募集を締めきれずにいると情報を得ました。やっと8月初旬に採用等の詳細連絡がありました。自分が採用決定ならなくてあぶれるということも考えられるので、そちらの方も心配です。
連絡はギリギリの8月14日で開催週まで一週間しかない時期でした。先に書類が郵便で送られてきて、合わせてメールでも連絡が来て、ほっと一安心です。
後で気付きましたが、アプリに登録いたしましたが、そちらを確認することなく(登録した事も忘れていた)過ごしていました。が、実は、日毎の担当業務等の情報が入力更新されていたようです。

今回のトーナメントは、4日間大会となり、ボランティアとして登録し業務が出来るのは、以下の日となります。
もし、プロアマがあったならば(今回は中止になりました)、その日程も追加になります。

予選ラウンド26日(木曜日)予選ラウンド27日(金曜日)
決勝ラウンド28日(土曜日)決勝ラウンド29日(日曜日) 

担当業務と募集人数は、
【スコアラー業務】は、18ホール選手に随行し、各ホールのスコアをタブレット入力します。予選日各40名・決勝日各20名です。

【ディスタンス計測業務】は、全員の指定ホール(アウトの6番と9番共にパー5のホール)での一打目の飛距離の計測します。
(フェアウェイでもラフでも計測します。もし1打目OBの場合は、計測なしとなります。)予選日各20名・決勝日各10名の二つになります。
予選日に置いては、その人数の中で早番と遅番に分かれます。

私は、予選ラウンドの26日の1日目と決勝ラウンドの28日の3日目と29日の4日目に業務にあたります。

私はボランティア業務を当初から2日目をお休みにしてましたが、仕事は公休を取ってましたので、ボランティアになると駐車場のパスを持っていて、会場には自由に出入り可能となります。なので、悪いことなのかもしれませんが、2日目はウハウハとたっぷり観戦ができると?と不真面目なことを考えてました。

私は、ボランティアをするのが初めてになりますので、選んだ業務は
第1日目スコアラー業務(早番)
第2日目ディスタンス業務(早番)
第3日目スコアラー業務(早番)
と折角の経験なので、両方の業務を希望しました。
予選ラウンドは、早番か遅番が選択できますが、決勝ラウンドは、早番のみ(一日中)となるようです。

やはり皆さん平日は、自由に休める方か年配者が多く、仕事されている方は、やはり土日の週末を希望され、基本的に土日休みの方が多いので、応募人数が多かったようです。

【第一日目】
起床は、初日は緊張していますので目覚ましを用心深く2つ用意し、3時半になります。身支度をして、5時には中央区の自宅を出発し、通常時間帯ですと40分かかるところを最速の29分で、会場入りです。6時30分集合ですが、5時30分過ぎには到着です。
もう結構な方が来ているようですが、クルマの中で会場の中に入る前にアプリへの入力と必要書類の書き込みをします。
コロナ禍における体制強化で健康チェックがあり、このトーナメントでも8月9日(2週間前)からの検温及び健康チェックが専用アプリに登録が求めれ(書類でも提出)、アプリに登録が完了するとQRコードが出る仕組みになっていて、入場担当の係員が質問項目の問診を行い、首からIDカードを下げ(検温済みのシールを日毎にシールを貼るタイプ)ます。ちなみに、そのシールの色は毎日変わります。そして、スマホのアプリに当日までの入力が終了すると、QRコードが出てくるという仕掛けになっていて、そのQRコードを担当者がスマホで採取をして入場することにできます。

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ニトリボランティア駐車場

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テレビ局関係者駐車場

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ニトリベスト姿

集合時間の変更は、かなり頻繁に行われる可能性があります。時間変更等の連絡は、基本登録アドレスへのメールでの送信ですが、期間中担当者からわざわざ携帯電話をもらったこともありました。後で聞いた話しですが、やはりボランティアさん年配者が多いため、パソコンメールに設定している方は、まだガラケーの方やスマホと連動させてない方もいるらしく、担当者も心配していて確実にメールが見てもらい伝えたいので電話をしているようです。

いよいよ入場し、ボランティア本部へ参ります。テントの中にダンロップの担当者と女性アルバイト一名が受付補助作業をします。
名前を確認、書類を渡します。ボランティアは、白のベストとキャップがユニフォームとして支給されます。
その後は、ボランティアに知り合いメンバーがいたので、近況報告等世間話をして時間を過ごしました。

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一日目の和食弁当

まずは腹ごしらえをすることにします。早番は、朝食と昼食が支給されます。今日は、中々食べ易く味も悪くない和食弁当です。
7時45分にスコアラーの担当決めの抽選会をするようなので、それまでの15分で朝食を完食いたしました。
それでは、今日の運命決めの抽選会です。私は抽選ベタなので、あまりもの福と考えて最後に引くことにします。

私のチームは、松森彩夏プロ、河野杏奈プロ、鶴岡果恋プロの組の担当と決まりました。スタート時間は、アウトスタート2組目となります。

担当決めの抽選会が終了すると、早速ボランティア本部より速報本部へ移動して、スタッフミーティングに参加いたします。
速報担当のディレクターより本日のスコアラーの業務内容の説明を受けてスコア入力するタブレットと無線機をスタート順に呼ばれて、渡されます。
全員に渡し終わると、まずタブレットを実際に入力をしながら、指導を受けます。

タブレットの専用スコアアプリへの入力は、こんな感じです。

松森彩夏 河野杏奈 鶴岡果恋
1打目ファウエー ラフ  ラフ
2打目グリーン グリーン ラフ
3打目グリーン カップイン ラフ
4打目カップイン     グリーン
5打目          カップイン
タブレットの画面をタッチして、ショットの詳細を入力していきます。

松森彩夏4打で終了します。→はい、いいえ。
河野杏奈3打で終了します。→はい、いいえ。
鶴岡果恋5打で終了します。→はい、いいえ。

それぞれのプレーヤーのカップインを選択した際に、アプリから確認のメッセージが出て「はい」を入力すると確定になります。
私の場合、初めの方はずいぶんと間違い入力が多くやり直し、当然訂正ができますが、四苦八苦いたしました。

速報本部に一旦流れて、会場内の電光掲示板、各メディア等にスコアラーが入力した選手のスコアが流れますので責任重大です。

次に、トランシーバーの使い方の指導を受けます。スイッチをオンにし、ボリュームを調整してイアホンを耳につけて準備万端です。

また、下記にあるような速報本部とのトランシーバーでの連絡業務があります。
(例)スコアラーより無線連絡
〈5番機からの連絡です。〉
現在3番ホールですが、鶴岡選手が右バンカー内に1打目を打ち込みトラブル発生しました。
競技委員の要請です。

〈速報本部からの連絡〉
競技委員の要請確認いたしました。すぐに3番ホールに向かわせます。少々お待ち下さい。
とこんな感じです。

最後に確認事項や質問を受けて、ミーティングを終了。
一番の組のスタートが迫っているために解散します。

私のスタート時間が迫り、まだトイレを済ませないということで急ぎます。

最近の簡易トイレは、昔はボットン便所(和式)のイメージでしたが、ちゃんと洋式の設置で、今時期の影響で消毒機材が(便座消毒剤、ウエットティッシュ、芳香剤)完璧ですので、清潔感半端ないです。おまけにトイレの外には、バケツの水ではなく足踏みペダルのついた水道設備が用意され、キレイキレイの泡・ペーパータオル・アルコール消毒液まで揃っています。

それでは、トイレを済せ準備OK→ボランティア本部で水分調達→スタートのアウト1番へ向かうことにします。

〈スタート15分前〉
タブレットから現着しましたか?
との問い合わせのメッセージが流れます。→OKボタンを押します。

〈本番モードに変更〉
タブレットから本番モードに変わりますとメッセージが流れます。
→OKボタンを押します。
先程、本部でテストをしていましたので、画面クリアになりました。

タブレットは、本番モードになり準備OKです。

〈選手を御迎えとご挨拶!〉
今日一日行動を共にしますので、各選手と帯同キャディに挨拶します。

選手とキャディとアイコンタクトをしながら挨拶します。
松森彩夏プロのオジサンに向けて放たれた一瞬の笑顔がもうたまりませんでした。(顔が綺麗でもうお人形さんです。スケベオヤジは興奮してしまいますね、これもスコアラー冥利に尽きます。)

ここで、帯同キャディは、ベストを受け取り選手はティーグランド横のテントへ赴き、オフィシャルからスタート前の説明を受けて、スタート時間を待ちます。

今回は、無観客試合なので、選手3名と帯同キャディ3名とスコアラーの計7名しかいません。

私は、黒子に徹して選手・キャディとはソーシャルジスタンスを保つことにします。物を落としたり、携帯音・クシャクシャと出るビニール袋が擦る物音は、かなり響きますので厳禁です。
この場居ないような雰囲気づくりにも配慮し、一緒にフェアウエーは歩かないよう本部から指示されました。
今日は北海道にしては暑いので日焼けを避けて(もうゴルフのやり過ぎで、顔もふくらはぎも真っ黒土人です。)体力消耗も避けて、日陰の林の中から業務遂行し、このプロたちのプレーをギャラリーしながら堪能することにします。無観客試合になったことは、残念ですが私にとってはこの光景は独占状態に他なりませんね!こんな機会に恵まれてオジサンは、し・あ・わ・せです。

各プロは、それぞれ特徴ありますが、この組は和気藹々といい感じですね。
前半、飛距離では、河野杏奈プロがダントツです松森彩夏プロの50yd先のドライバーの着弾です。それ程振り回していませんし、逆にトップ小さめ、体が柔らかくトップは低い位置で止まってそれから体がさらに回るように見えます。

松森彩夏プロと鶴岡果恋プロは、同じぐらいですが、ほどほどの飛距離ですね!

松森彩夏プロのスタイルも素敵ですが、球筋もさらに素敵です。ストレート系ですが、ややドロー回転が入っていて暴れませんね。スタッツで確認しなくても、フェアウェイヒット率抜群です。
おそらくヒット率12/14でしょうか?私もあやかりたいですね!

鶴岡果恋プロは、身体の線が細く顔は芸能プロダクションがほっとかない感じです。番組名忘れましたがゴルフ番組によく出ていたと記憶してます。スイングは切り返しのタイミングとその後のダウンスイングからフォローまで一連の動きが力強く特徴的です。私には、真似できませんね。
しかし、最初少し見くびってましたが、果恋プロ後半がスイッチ入ったのか飛距離が出てきて河野プロと同等になり、前半のパットあれだけカップに届きもしなく入る気が全くありませんでしたが、後半から別人になり見違える程噛み合ってジャストタッチになりポコポコパットが決まり始めました。プロの調整力はすごいです。
こういった変化を間近に見ていて大変面白いですね!

【第2日目】
急きょ本業の仕事をすることになり、ボランティア?(笑)はお休みいたしました。

【第3日目】
決勝1日目のディスタンス計測担当です。集合時間は、8時30分となります。
遅めの集合時間ですが、早めに行って選手の練習を間近で見たいということで、会場には7時に到着し、色々な選手の練習を見ることができて幸せです。

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9番par5の右側1打目地点のディスタンス計測の仕事場

ディスタンス計測担当の10名を2班5名ずつ6番と9番に振り分けて班編成いたしました。説明は、現地で行うことなので、集合時間の9時50分に現地集合いたします。ディスタンス計測担当のディレクターの指導を受け、業務開始です。本当は、機械でやった方が正確なのでは?と思いますが、機械が高価で導入はされていないということで、マンパワーで臨みます。私の担当は、9番パー5です。5名編成で1組2名〜3名の第1打目を計測します。
両側に2名ずつ配置して、どちらかをリーダー格として、データ記録担当1名がつきます。両側は、ボールの位置を確認する担当と歩測担当の組合せです。
1ヤードってどのぐらいの歩幅か知っていますか?私も間違っていましたが、普段歩測しているよりも結構大股です。私の感覚から言うと靴1つ分足りないと言う感覚です。230ydからか240ydからかボール地点から短い方から歩測です。その方が狂いが少ないようということで気をつけます。
本日は決勝という事で、流れはワンウェイ1組目の8時25分から27組目の12時45分スタートの組まで79名を全員計測する作業です。

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三日目ディスタンス計測の時の現地で食べた昼食

ゆっくり観戦しながらかな?と最初は思っていましたが、後半になり組みが続いて来ると、忙しい状況になりますので観戦どころではありません。現地で昼食弁当を食べましたが、弁当完食するまで5組位計測しながらでした。

特に、勝みなみプロが飛んでいましたね!何とラフにもかかわらず270ヤード越えです。ただマネージメント上、スプーンとか他のクラブで打つ選手がいますので、その際は、200ヤード付近に落ちた場合猛ダッシュして計測地点まで走ります。それと9番は左に木が効いてますので、その木に激突してかなり戻される選手も多数いますのでその場合も同様です。この業務が1組3名ですと、1ホール15分程度の計算ですので、最終組スタート時間12時45分から数えて15時前後に9番通過して全員お見送りして業務終了しお疲れ様でしたということになります。
パイプ椅子とお弁当を食べたゴミを片付けて最終組の後ろからプレー見ながら撤収です。その後、ボランティア本部に行き点呼し終了いたしました。

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最終日朝食 大盛ナポリタン

【第4日目】
いよいよ最終日です。天気も心配なしですが、風が少しあります。選手にどんな影響を与えるか楽しみです。
スコアラー業務を第一日目と同様に望みます。

運命のくじ引きです。私は、幸運にも小祝さくらプロ、真央プロ、山下美夢有プロの組となりました。やったー!!

やはりボランティアスコアラーに取ってはくじ引きは楽しみで盛り上がりますね!
今日の話題は、アウトの最終組には誰が引き当てるかです。鶴岡果恋プロ、山路晶プロ、全美貞プロの組です。当てたのは持っているなと私の知り合いメンバーでした。一度は喜んだようですが、最終組の重圧に耐えられないということボランティア仲間でも噂になっていましたが、全美貞プロはナーバスな性格らしく敏感なので、細心の注意が必要?らしいのです。なので、私は知り合いに日韓問題が最近取り沙汰されていますし、国際問題に発展しないように業務してくださいね、と冗談で脅かす冗談を言いました。少しお大笑いしながらですが、本人も気にしたようで、最終組を希望するボランティアがいて担当する組をトレードしてもらったようです。(大笑)

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最終日の昼食

スタート15分前にティーグランドで待機し、選手・キャディに挨拶をいたしました。
小祝さくらプロ是非今期賞金女王取ってください。期待してます。
さくらプロの雰囲気いつ見てもテレビ画面と変わらずほんわか天然ですね?表情とルーティーンは変わらずです。淡々とプレーしてます。飛距離が出ますし、ショットが良く調子悪くないですが、パットが決まりだせば大丈夫です。
それにしても、さくらプロはトラブルショットが上手で感心します。木の下を低い球で打ちますし、花道があるところでは、ゴロゴロしてベタピンバーディのショットは素晴らしかったです。

野澤真央プロは、最近調子が良さそうなので、上り調子の選手で期待できます。飛距離が出ますし、ショットメーカーでピンを指してきます、アグレッシブに責めるのも好感が持てます。
ただただ、パットが入るか入らないかだけですね。私として気になりましたのが、グリーンはヒットしますが、ピンの上につけて上からの難しい下りパットを決めきれずとうい場面が多いと感じます。小樽に限らず下から真っ直ぐ強めのパットを打っていた方が入る確率が上がるということです。その辺りにおとしてパットを打ってもらうと、もっとバーディ量産できる選手です。

山下美夢有プロの印象は、4月熊本でバンテリンを勝ってます。引き続き調子良さそうですが、どうでしょうか?
体も大きくなく、あまり飛距離が3人の中では、おとなしめですがセカンドショットの精度正確性が特に良く、その他総合力で頑張っているようです。今後の活躍に期待です。

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小祝さくらのサイン🌸キャップ

そんなこんなで小祝さくらプロを地元ホステスプロとして期待しましたが、どうやら重圧ではないと思いますが、結果として3週連続優勝は厳しかったです。
まだシーズンは続きますので応援します。

初めてボランティア3日間しましたが、実に楽しかったです。女子プロ選手のプレーも楽しいですが、ボランティア同士もすぐに打ち解けて知り合いになるし、皆さんベテランで経験が豊富です。
合わせて情報収集も出来ましたし、なにより、とても勉強になりました。将来は各地のボランティアに日程が合えば行って見たいし、出来たら選手のキャディもやって見たいなーとも思いました。
実は今回、私は、小祝さくらプロのあるホールのスコアを過少入力して、途中キャディから違ってますよ!と指摘を受けました。ボランティアは決して選手に見とれず、責任ある業務遂行が肝要と感じました。

拙い文章でとりまとまりがなく、読者に臨場感・空気感がうまく伝わったか不安ですが、コロナ禍が収まりましたら、皆様もトーナメント会場に行くことを合わせてオススメします。

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2番par4のグリーンから

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グリーンスピード表示当日のないのでこの週の日曜日朝の一般営業日のもの

 

掲載日:2021年9月7日