最近は年賀状終いの知らせが増えました。
不思議なのは、親しい人ほど賀状終いが多く、疎遠な人ほど毎年賀状をくれるのです。
従って、年末には賀状終いの人向けには電子メールで、継続して賀状を下さる人向けには賀状にて、近況報告を書いて出しました。
幸い、私は健康で元気なので時間を持て余すことが多い。
閑潰しの積りで、ゴルフ練習場とスポーツセンターへ卓球に通いました。
気持ちと体力のアン・バランスで腰に異変を来し、静養せざる得ない事態がしばしば起きました。
ゴルフはパワー不足で飛ばない上に、アイアンのボールが高く上がらない。スコアは100近い90台後半になりすっかり意欲が萎えました。卓球は年齢の割にはできる方ですが、秋口は4回連続で負け越し落胆しています。
一方、87歳に向かう年齢で、スポーツに没頭できるのはこの上ない幸せ、だと自分に言い聞かせております。
このような年末メールと賀状を親しい友人に送りました。
殆どの人から返信・反応がありました。
極めて一部の方ですが、明るいニュースがありました。
1. 90歳になって初めての新年杯で優勝し、大きなカップを抱いた写真を送ってきた
2. 88歳の米寿でエージ・シュート3回達成
3. 私と同年配は、昨年はスコアが3つ少なくなり、ハンディ18上がる
4. ゴルフ場でアルバイト開始、月3回のプレーを目指す
5. 年間4回卓球大会を開催し、毎回200名を集めるのが生き甲斐
その反面、暗いニュースが多々ありました。
1. 反応がないので気になり、電話したら亡くなっていた
2. 年中医者通いで、良いことは何もない。医師と看護婦と親しくなっただけ
3. 妻は施設に入り、自分は動けなくなりつつある
4. 妻を亡くして3年、自分はディ・サービス通い
5. 長年、妻を介護したが亡くなってしまうと、言いようのない寂しさと苦しみは耐え難い
6. 5年前の癌手術を検査したが再発しているので治療を始める
7. 入退院を繰り返ししているが、年数回はゴルフしたい
8. クリニック通いが多いが、何とか生活している。妻が転倒して長期入院した
9. 自分は元気だが妻が悪く、家を留守にできない
私は常々、仲間に言っている。
ゴルフ三昧の人は4つの条件を満たして可能なのです。
① 資金がある。生活に苦しんでいる人はゴルフなどできない
② 時間がある。時間がなければゴルフ何ぞできません
③ 体力がある。健康でなければ頻繁にゴルフには通えない
ここまでは誰でも言えるが、4つ目に気が付かない人が多いのです。
④ゴルフ出来る家庭環境。
自分の親の面倒を見て貰っておれば、自分だけ頻繁にゴルフへ出かけられない。
妻が病弱で家を自由に空けられない。
①から③までは自分の努力が寄与するが④だけはどう仕様もありません。
我が家庭にも問題を抱えているが、外出は出来るし自分が健康体なので、自由に行動できます。これ以上の幸せはありません。
「ボヤく元気があれば、100歳まで戦え!」との檄を飛ばして来た仲間もいました。
私は無宗教ですが、改めて心から神様に感謝しています。
令和8年1月8日 渡 若造