2024年3月1日付で株式譲渡を完了
2024年4月4日
ゴルフ特信によると、2024年1月29日に再生の開始決定を受ける際、債務を除きゴルフ場事業を九州分割手続きにより子会社に移転、裁判所の許可を得てスポンサー企業への子会社株式譲渡を計画。2024年2月28日付で東京地裁から株式譲渡の許可申請が認められ、2024年3月1日付でスポンサー企業として選定されていた老舗中堅ゼネコンの坪井工業株式会社に株式譲渡を完了。今年度のゴルフ場営業を3月16日から開始。
2024年4月4日
ゴルフ特信によると、2024年1月29日に再生の開始決定を受ける際、債務を除きゴルフ場事業を九州分割手続きにより子会社に移転、裁判所の許可を得てスポンサー企業への子会社株式譲渡を計画。2024年2月28日付で東京地裁から株式譲渡の許可申請が認められ、2024年3月1日付でスポンサー企業として選定されていた老舗中堅ゼネコンの坪井工業株式会社に株式譲渡を完了。今年度のゴルフ場営業を3月16日から開始。
2024年1月24日
組織再編および親会社(旧事業会社)の民事再生手続き申し立ての為、2024年1月24日から名義書換を停止
2024年1月24日
帝国データバンクより抜粋
信州伊那国際ゴルフクラブを経営する株式会社信州伊那國際ゴルフクラブが民事再生法の適用を申請
(株)信州伊那國際ゴルフクラブは、2024年1月24日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日保全・監督命令を受けた。
当社は、1971年8月に設立されたゴルフ場の運営業者。1984年には日本女子プロゴルフ選手権が開催。当地では比較的高い知名度を有していた。
しかし、預託金の償還問題などを原因として資金繰りが悪化し、先行きの見通しが立たないことから法的整理による再建を目指すこととなった。
負債は債権者約3000名に対し約33億円。
なお、2024年1月15日に事業は吸収分割により子会社の伊那国際ゴルフクラブ(株)へ譲渡している。今後は、裁判所の許可を得て、入札で選定されたスポンサー企業の坪井工業(株)へ株式を譲渡し、株式譲渡代金などを債権者への配当の一部に充てる予定。債務は子会社へ移転されないが、会員のプレー権は保護される。
2011年1月1日
2011年1月1日から年会費が値上げとなります
会員区分 | 会員種別 | 年会費(前) | 年会費(後) | |
---|---|---|---|---|
正会員 | 12,000円 | 22,000円 |