2018年9月1日から名義書換料改定
2018年06月22日
2018年9月1日から名義書換料が値上げとなります。
会員区分 | 会員種別 | 名義書換料(前) | 名義書換料(後) | |
---|---|---|---|---|
個人 | 正会員 | 300,000円 | 600,000円 | |
個人 | 平日会員 | 150,000円 | 300,000円 |
※トランスファー制度、家族入会割引、シルバーステイタス割引、新グランドステータス制度は適用外。
2008年1月から年会費改定
2007年12月14日
2008年1月から年会費が値上げとなります。
会員区分 | 会員種別 | 年会費(前) | 年会費(後) | |
---|---|---|---|---|
個人 | 正会員 | 37,800円 | 63,000円 | |
個人 | 平日会員 | 25,200円 | 31,500円 |
2004年9月8日に再生計画案可決
2004年09月08日
民事再生法手続き中の東和ランド株式会社の再生計画案を決議する「続行決議」が、9月8日行われ、再生計画案は可決され、認可決定を受けました。名義書換は速やかに開始したいとのことです。
これで東和ランドグループゴルフ場は再建に向かって動き出しました。
東和ランドグループ2コース 民事再生再生計画案成立
2014年06月28日
国内3コースを経営する東和ランドグループ5社は、2月2日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請していたが、その内4社の自主再建型の再生計画案が書面決議の結果、可決し、6月28日に東京地裁の認可決定を受けました。
今回計画案が可決した4社は、オーク・ヒルズCCを経営する株式会社オーク・ヒルズ、グレンオークスCCを経営する株式会社グレンオークス、ショートコースのオークガーデンゴルフクラブを経営する株式会社オークメドウ、そしてメンテナンス会社の株式会社オーク・ホールディングス。
4社はゴールドマン・サックス(GS)グループ主導のもとで再生を図ることになるが、メンテナンス会社も含めて再生を図ることから、東和ランドグループはGSグループの中では独自の路線を保ちつつ運営・経営を行うとみられる。(GSには「アコーディア・ゴルフ」というゴルフ場運営会社があります)
計画案が可決した2コースの再生条件は、以下の通りです。
退会会員:預託金(株主会員は預託金+株式取得代金)の97.5%をカット、残り2.5%を再生計画認 可決定確定日から9ヶ月以内に一括弁済。
継続会員:預託金の97.5%カット、残り2.5%が新預託金(確定日から10年据置)となります。
残る1社の皆川城カントリークラブを経営する東和ランド株式会社は、会員からの要望もあり急遽7月7日に日比谷公会堂で説明会を開催するため、書面決議と7月14日に開く債権者集会での決議を併用することになっているとのことです。
東和ランド株式会社など5社が民事再生法を申請
2004年02月02日
東和ランド株式会社、株式会社グレンオークス、株式会社オーク・ヒルズ、株式会社オークメドウ、株式会社オーク・ホールディングスの5社は、2002年2月2日に東京地裁へ民事再生法を申請した。
株主総会でGSの支援が決定
2004年01月13日
ゴールドマン・サックス・グループは、国内で3コースを経営する東和ランドグループの経営支援をすることになった。GS側は今回の経営支援に関し、「東和ランドグループを参加に組み入れたわけではない」とコメント。東和ランド側は2月には会員に報告をするとしている。
東和ランドグループは当社推奨のグレンオークスCCをはじめ、オーク・ヒルズCC、皆川城CCを経営し、各コースともコースレイアウト、立地条件の良さからゴルファーに高い評価を受けている。
調べによると、東和ランドグループは「今後も運営スタイルは変えず、今回のGSの支援により、今まで以上にメンバーに喜ばれる経営を目指す」とコメントしている。
株主会員制に移行および名義書換値下げ
2003年08月01日
同グループは3コースを所有しており、グレンオークスカントリークラブ、オークヒルズカントリークラブと既に株主会員制に移行しており、皆川城の手続きが完了すると保有コースが全て株主会員制となる。
名義書換料は値下げ、年会費は20%値上げとなります。
株主会員制に移行
2002年09月10日
東和ランドグループのオーク・ヒルズCCは、10月1日より株主会員制クラブに移行する。
平成12年末、同グループのグレンオークスCCが今回と同様に「預託金償還問題の解決と経営の安定」を目的に株主会員制クラブへ移行を提案し、これまでに会員の70%が同意し「経営が安定した」という。その結果を受け、オーク・ヒルズCCの株主会員制移行を決めたとしている。
オーク・ヒルズCCは預託金制で会員募集し、在籍正会員の約半数にあたる縁故正会員の募集金額は450万円(預託金400万円)だった。この400万円の預託金を基に、正・平日会員ともに株主会員制に移行する。
正会員の預託金400万円は、経営会社の優先株2株(正会員権1口分)に転換。預託金1200万円、1350万円の高額面については分割するが、最大でも2分割で4株(正会員権2口分)にとどめるとしている。平日会員権も原則1株に転換するが、預託金額によって正会員移行の道や特典を設ける。
また、名義書換は停止せず、同日以降は株主会員権に切り替えることを条件に名義書換料等を改定。新名義書換料は消費税別で正会員30万円(現行120万円)、平日15万円(現行60万円)に値下げする。
尚、全会員が協力すると、(株)オーク・ヒルズの発行株式の内3分の1が会員所有となる。