ゴルフ会員権を購入され、競技ゴルフに参加したいお客様へ特にオススメします

 花屋のオッチャンと青砥のオッサンと3人で総武へ。
グランドシニア入りした青砥のオッサンとは4年ぶり?
すっかり年寄りモードで、歩きのゴルフなんて滅多にやらないそう。
ましてや黒ティーなんてもってのほか。
そこを持ち上げて3人だからと黒ティーでやる事に、どうなるか楽しみ。
青砥のオッサンのハンデは6、今日のハンデ頭です。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
5 4 3 4 4 3 4 5 4 36
青砥 6 5 5 7 4 3 5 5 4 44
花屋 5 5 4 4 4 2 6 5 5 40
まっちゃん 6 3 3 7 6 3 5 7 5 45
FW 4H
PT 2 1 0 2 2 1 1 2 2 13

1番529ヤードロング、久々のメンツが集まり緊張の中で1Wは安全にフェアウェー。
5Wで前進して残り125ヤード、PWはグリーンに着弾するも止まらず奥のカラー。
下りのノリスパターが3歩オーバー、高麗なのに速い。
返しの上りパットが外れてボギースタート。
花屋は花道からのアプローチをピタッと寄せて、パー発進は流石。
 
2番397ヤードミドル、1Wはナイスでフェアウェー。
165ヤード6Uは手前にワンクッションしピン右3歩、ベビーフックを決めてバーディー。
 
3番192ヤードショート、4Uは右に飛び出した。
前上がりのラフから35ヤードのアプローチは止まらずカラー。
5歩ややスライスをノリスパターで決めて、花屋に2打リードを広げる
 
4番414ヤードミドル、1Wは力んでフックし左密集ラフ。
6Uはラフに負けて右フェアウェーバンカーへ。
115ヤードPWが顎に当たってトリ・・・辛い。
花屋はナイスパーで逆転1打リードされる。
 
5番446ヤードミドル、1Wがまたも力んで左ラフ。
6Uは密集ラフから左崖の手前、木がスタイミーでダボ。
青砥のオッサンは左ラフから3オン1パットで初パーゲット。
花屋は抑えたドライバーでフェアウェーを捉え、楽々パー。
 
6番174ヤードショート、5Uは右に出て木に当たる。
バンカー越えの30ヤードのアプローチ、芝も薄くピンチ。
冬芝用のヒールを浮かせたアプローチがワンクッションでピン傍ナイスパー。
花屋はピン右奥10mのバーディーパットをストレートに決めてきてノリノリ。
4打差ついた、今日は負けを覚悟。
青砥のオッサンもナイス寄せワンパー。
 
7番452ヤードミドル、1Wはフック球でフェアウェーセンター。
残り210ヤード、3Wは右の木に当たりボギーがやっと。
花屋は左密集ラフに捕まり、ダボで3打差。

8番571ヤードロング、ドライバーは左ラフに逃げてしまった。
5Wは密集ラフでコンタクトできずトップチョロ、ダボとなる。
花屋はナイスドライバーから楽々パーで5打差。
青砥のオッサンはドライバーミスして左密集ラフ、上手く脱出しナイスパー。
 
9番393ヤードミドル、1Wは右ラフに着弾し根性でフェアウェーへもどる。
173ヤード5Uは花道に着弾するも左キックでバンカー。
砂の無いバンカーからピン左3歩につけるも、パーパット外れ45打。
青砥のオッサンはナイスパーで44打。
お口も絶好調の花屋、40打でトーナメントリーダー。
 
ランチは豚の生姜焼きをオーダー、2000円は高いが味は良い。
青砥のオッサンにトマトジュースを御馳走になる。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
5 4 4 3 4 4 3 5 4 36
青砥 5 3 5 5 5 4 4 4 4 39
花屋 5 5 6 5 6 8 4 8 4 51
まっちゃん 5 5 6 3 7 4 3 7 5 45
FW 3H
PT 1 2 2 1 2 1 2 3 2 16

10番506ヤードロング、1Wは安全にフェアウェー。
5Wは1本木方向、やや左足下がりが残る。
60ヤード、SWは止まらず奥のカラーだがノリスパターで寄せパー。
花屋と青砥のオッサンは貫禄のパー。
 
11番402ヤードミドル、1Wはフックし左フェアウェー。
木がややスタイミーな172ヤード、5Uフックかかり過ぎてバンカーインのボギー。
青砥のオッサンがフェアウェーからナイスバーディー。
 
12番440ヤードミドル、1Wは右ラフへ。
6Uレイアップが左密集ラフへ。
70ヤードSWがコンタクトに失敗しショート、ダボとなる。
花屋はドライバーが左方向へ、暫定球を打たずに捜索へ出かける。
見つからずロスト宣言。
ん?フェアウェーの良いところにドロップしたぞ。
疑惑の5オン1パット。
誤所からのプレーで2打罰とクレームを入れるが、スルーされる。
 
13番217ヤードショート、ピン方向が右の木で狙えないのでサブグリーン方向へ。
アプローチは6歩ショートするも、スライスラインを決めてパー。
花屋は右の林に突っ込みダボ。
 
14番431ヤードアゲミドル、1Wはティーを低くしたが吹上ってしまい右ラフへ。
コーナーの木がスタイミーで7鉄低く打ち出すも、芝の抵抗強くショート。
3打目密集ラフから6Uで狙うも距離が出ずバンカーインでトリプル。
 
15番394ヤードミドル、1Wはフェアウェー。
6Uは右の松に当たるも左キックしラフへ。
根性で寄せパーを決める。
青砥のオッサン、フェアウェー同じ位置、セカンドも同じラフから寄せパー。
花屋は右へOB、その後もトラブルに見舞われダブルパーはご愁傷様だが追いついたぞ。
 
16番175ヤードショート、5Uナイスドローでピン右8歩。
ややフックのバーディーパットは届かずパー。
花屋は5鉄が飛びすぎて奥バンカー、ボギーで1打リード・・・勝てるかも。
 
17番587ヤードロング、1Wは力んで左密集ラフ。
5Uは微妙にコンタクトできず右の木の下。
7鉄で低く脱出し、140ヤード8鉄はピンと逆の左サイドへオン。
情けない3パットのダボ。
青砥のオッサン左ラフからUT被せ打ち見事脱出、サードピン傍バーディーで大歓声。
スゲーなグランドシニア、我々とのゴルフで10歳若返ったよ。
花屋は右の林でキンコンカン、トリプルで2打リード・・・勝ったな。
 
18番411ヤードミドル、1W安全に右バンカー横のラフへ。
145ヤード上り、7鉄はショートしバンカー。
AWでのバンカーショットはピン左5歩。
89を目ざしたパーパット外れ、90打で勝利を確定させる。
青砥のオッサンはフェアウェーの傾斜を上手く使い、ドラコンです。
好位置からパーで39打トータル83打・・・上手くて口の悪いオッサンが復活したよ。
花屋は右ラフから意地のパーで51打。
トータル90対91の泥仕合でしたが、勝利。
これで大人しくなるかな。
 
総武コース、滑らかな9フィートの高麗グリーンは最高に面白い。
メルウェイのように高麗を嫌いな人は多いが、夏の猛暑で高麗は最強です。
高麗ベント2グリーンのコース評価は今後上がっていくと感じた。
フェアウェーの状態は高いレベルで安定。
ラフは綺麗に刈られた密集ラフが難易度を上げ、大きなクラブでは歯が立たない。
バンカーだけが砂が薄くイマイチ。
打撃練習場、アプローチ練習場も改修済み。
37組と空いている平日でしたが、前後半とも2時間ずつとスムーズな進行。
船カン問題による相場上昇と言われるが、会員権価格400万突破は実力だと思いました。
中山メンバーの花屋も、総武が上だと太鼓判。
これで乗用カートが導入されれば、更に人気が出る可能性あり。
キャディーさん不足で来年からセルフカートプレーも始まります。
多様なプレースタイルで万人受けするPGMの旗艦コースとなりそうです。
後は年会費の値上げ回避を願うのみ。

 

掲載日:2024年8月5日