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 今日は7月3日土曜日です。
 グリーンジャケットを聴きながらゴルフ日記愛知東山編を書いた後、日テレジータスで日光カンツリーでの日本プロを9時からずっと観戦。その後、大谷翔平選手の29号30号を観戦。で、9回裏は四球で塁に立た後、一旦盗塁したのにバッターの守備妨害で戻され、その後、再び盗塁し、ライト前ヒットで還って来てサヨナラ!凄すぎます。
 日本プロをテレビ観戦してて思うことは、プロでもなかなかグリーンを読めない!ってことでした。また、一定の位置に球を運べないとかなり曲げなければならず、相当難易度が高いって感じた次第です。そして、最終日のずっと雨の様を見ていても日光カンツリーにカジュアル一切なし!に驚きました。まさに、日光カンツリー恐るべし!を感じました。
 
 そんな日光のわずか1週間前に4日間ゴルフをさせて貰えたって、今改めて感激するくらい嬉しいことでした。テレビを見て改めて井上誠一氏は偉大と感じました。また、愛知東山も凄いコースと改めて感じました。
 そして、今大会の開催コース日光、それに茨城の大洗に龍ヶ崎、更にはその手前にある大利根。そこで会員としてプレーが出来る私は幸せもんだーって改めて思いました。
 
 6月28日月曜日から中部ツアーに行ってきました。3月に行った愛知ツアーに引き続きの中京エリアでのツアーでした。
 本当なら、この時期はスコットランド・アイルランドツアーだったんですが、渡航が不可能ですので国内ツアーとなり、一番予約が難しい和合でのプレー日を会員の方とのスケジュールを擦り合わせた結果、28日月曜日に行うことにし、予約を取ってもらい、それから隊長に廻る順番等を含めてスケジュールを決めてもらい、今ツアーが決定したのでした。
 
 初日はこれまで60年60回以上中日クラウンズを開催されている名古屋ゴルフ倶楽部和合コースです。日本オープンや日本女子オープンも開催されています。大谷光明氏設計の昭和4年開場のこのコースは会員が同伴してくださらないと廻れないコースです。で、縁の会員T.Mさんにご同伴をお願いしたところ、快くお引き受けいただき、このツアーが開催されることになったのです。
 和合には歴史を重ねた重みがあります。ですから、とても深みがある倶楽部のはずですから重圧といったものを我々が感じそうなものですが、そこにはゲストの方にとてもフレンドリーに接してくれる素晴らしい女性陣の応対がありました。笑顔に加えてどうぞどうぞ!という優しさを感じました。
 T.Mさんには名古屋にあまり馴染みがない我々の夜の部もご案内下さり、歓待していただきました。ただただ、感謝感謝しかありません。ありがとうございました。
 
 2日目は昭和34年開場の上田治氏設計の四日市カンツリー倶楽部です。過去日本オープンを2度開催している名門です。ここには片山津のレシプロでやって来ました。今回7,305yでプレー出来たのですが、片山津と四日市両支配人のご采配のおかげでした。ありがとうございました。いや~、長い。そしてワイド。距離が出ないと、そして、我々アマチュアではアプ&パターが冴えないとパーが取れません。そんな中、1バーディ7パーのS.Mさんは素晴らしかった。
 それから伊勢志摩サミットで有名になった志摩観光ホテルに向かいました。豪勢なお部屋、豪勢な夕食と朝食を堪能しました。私は朝食が最高でした!!
 
 3日目は近鉄賢島カンツリークラブであります。これまた上田治氏設計コースで昭和44年開場のコースです。ですから、同氏の晩年の作品であると言えるでしょう。ここもLPGAジャパンクラシックが10年間開催されていたチャンピオンコースです。とてもストレートなホールが続き私好みのコースでした。ここはキャディさんのA.Iさんの動きの素晴らしさがとても印象に残りました。
 夜は、これまた初日同様にT.Mさんにご紹介いただいた日間賀島晴快荘本店でタコやイカを食しましたが、絶品絶品でした。尚、初日の夕食会が終了後、関東に戻っていたJ.Oさんがこの食事会から復帰されました!よくぞ戻って来てくれました!おかえりなさい。
 
 4日目は昭和39年に開場したこれまた上田治氏設計の岐阜関カントリー倶楽部です。過去に日本女子オープンや日本オープンを開催しています。池田勇太と金谷拓実の一騎打ちは見応えがありましたね~。その東コースを廻りました。ここも後ろは7,256yありますが、今日はその前の6,906yで進行します。
 広くもあり戦略性もありと硬軟織り交ざったゴルフ場でした。そうそう、靴磨きエリアがありました。ゴルフ場探訪を人より多くしていると思っていますが、初めて遭遇しました。
 帰り際に、中部支配人会でお越しになられていた片山津の北川支配人に一昨日のお礼を述べることが出来て良かったです。
 
 5日目の最終日は今年3月に引き続きやって来ました愛知カンツリー倶楽部東山コースです。昭和29年に井上誠一氏設計コースとして誕生しています。最終日は、生憎、今ツアー中、最も悪いお天気予想でしたが、朝、雨はそう酷くないと判断しプレーすることになりました。実は、私はどうしてもここ愛知東山の茶屋でチャーハンを食したかったのとクルーデンベイを彷彿させるこの愛知東山の今度はどうしても青からプレーをしてみたく、皆様がプレーを取り止めても私はプレーをするつもりでおりました。
 で、今回は青ティ7,070yのパー74でプレーしましたが、白ティからとはまた違う愛知東山を堪能できました。そして、イン10番前の茶屋でチャーハン、シューマイ、串カツをついに食しました。最高でした!
 
 今回は大谷光明氏設計コースと上田治氏設計3コースと井上誠一氏設計コースを廻りました。皆様、コースの好みはそれぞれでしょうが、私はやはり井上誠一氏設計コースが好きだなーと感じた次第。大洗が昭和28年、この愛知東山が昭和29年、そして、日光が昭和30年とこの3年間で氏は日本を代表する1グリーンのコースを造ってこられた訳ですが、改めて凄い方であると思った次第でした。
 
 この2週間で日本プロ開催1週間前の日光で4日間。一日置いて、名古屋和合、四日市、近鉄賢島、岐阜関、愛知東山と9日間を日本を代表する名コースでプレー出来たことはゴルファー冥利に尽きると思っております。しかも、この梅雨の時期真っただ中で合羽を着たのは愛知東山の一日だけだったこと、天照大神のおかげでございました!
 
 この間、ご一緒して下さいました皆様方、本当にありがとうございました。また、中部ツアー初日にご同行いただきました会員のT.Mさん、中部ツアーの全てを取り仕切って下さったM.C隊長、本当にありがとうございました!
 下記の感想文をM.C隊長から頂きましたので独りごととして掲載させていただきます。

 

"隊長”です。
コロナ禍により今年も延期となってしまったスコットランド&アイルランドツアーの代替として初の中部地区ツアーに行って来ました。
本来ならば、
Prestwick,Carnoustie,Northberwick,Murefield,European,Royal Portrush,Royal Countydown
を回る予定でしたので、なるべくこれらに匹敵するコースを、と回らせていただいたのが、名古屋ゴルフ倶楽部、四日市カンツリー倶楽部、近鉄賢島カンツリークラブ、岐阜関カントリー俱楽部東コース、愛知カンツリー倶楽部です。
近鉄賢島以外すべて日本オープン開催コース、近鉄賢島も長く女子のMIZUNO CLASSICを開催していました。
設計者は、四日市、近鉄賢島、岐阜関が上田治。愛知が井上誠一。そして名古屋が大谷光明といった大家です。
以下、訪問順にそれぞれのコースの印象を①クラブハウスやスタッフ②コースそのもの、という形でお伝えできればと思います。

名古屋ゴルフ倶楽部
①コンクリート外壁の質実剛健といったハウス外観です。廣野と同じくレセプションが後方のオフィスと仕切られて無く開放感があります。女性スタッフは無駄のない的確な応対のなかにも人当たりが柔らかで笑顔が自然。超名門初訪問の緊張をほぐしてくれました。
とあるメンバーから朝はクロックムシューを必ず、と言われていたので食しましたが、フツーのハムチーズホットサンドでした。お付き合いさせてしまったJ.Oさん、S.Mさん、ごめんなさい。
超名門の食堂で大画面TVからワイドショーを音声付きで流していたのはちょっとした驚きでした。
お世話になったキャディさんには的確なキャディ業務のうえに超フレンドリーにご対応いただきました。とても楽しかったです。
②1929年開場、川奈大島に続く大谷光明第二作。
メインのCグリーンは6557ヤード、パー70、コースレート(CR)72.6、スロープレート(SR)142。
一言でいえばコースも質実剛健。グリーン周りの彫りの深い造形美が印象的でした。
狭いという話も聞きましたが、全く感じませんでした。距離も15番のロングは591ヤードあり決して短いコースではありません。17番の池越えショートはTV画面よりはるかに迫力があり趣は違いますが霞ヶ関東コース改造前の10番を思い出しました。
強いて言えば住宅や道路が近いことがマイナス点ですが、ジャパニーズクラシックの名作と感じました。オータニ サーンはむかしから凄かった。ぜひ再訪したいコースです。
 
四日市カンツリー倶楽部
①美しい群青色の瓦の大屋根が印象的な山荘風のハウスです。ここの受付スタッフも上品な中に親しみやすさがあります。中京地区の特性なのでしょうか。
驚いたのは名古屋から40キロも離れていないのに地元出身のキャディさんが全くの関西弁だったことです。これをきっかけにツアー参加者同士でいろいろ調べたところ三重県は中部ではないことが判明。では今回のツアーは、何ツアー?東海ツアー?中京ツアー?結局三重県も中部ゴルフ連盟に所属してることがわかり、中部ツアーで問題なしと落着。
②1959年開場。メイングリーンフルバックは7305ヤード、パー72、CR75.9、SR130。
7305ヤードはとにかく長かった。打ち上げも多いので実感は7400越え。フェアウェイもワイドでロングヒッターの腕試しにもってこいのコースではないでしょうか。おおらかな作りです。古賀や下関、大阪に代表される上田治のダイナミックな作風はあまり感じられません。ツーグリーンの配置やバンカリングに今一つアクセントがあればとおもいますが、セッティングの自由度が高そうなところが日本オープンなどメジャートーナメントに適しているのかもしれません。メインテナンスもとてもよかったのですが、これは!という印象に残るホールが少なく再訪はないかもしれません。
 
近鉄賢島カンツリークラブ
①質素なハウスでした。前泊した志摩観光ホテルとの落差がかなり大きい。ここはキャディーさんが秀逸でした。MIZUNO CLASSICでは若林舞衣子プロなどに付いていたそうで、アドヴァイス記憶力共に抜群のクオリティーでした。
②1969年開場。レギュラーから6626ヤード、パー72、CR72.7、SR137。
こちらも一般的な関東のコースと比べると難度の高いコースです。
ワングリーンということもあり、四日市よりは締まった感じでしたが、ホールが進むうちに似たような作りのホールが続き単調な印象に。バンカーや砲台グリーンなど随所に上田治らしさを感じますが、晩年の作だからでしょうか、総じて穏やかなレイアウトです。セルフも入れており??というプレーヤーがいたり、シーサイドリゾートコースでありながら海が見えるのも11番のショートホールだけで、ここも再訪はなさそうですが、志摩観光ホテルの和定食は再訪の価値ありと見ました。

岐阜関カントリー倶楽部東コース
①モダンな外観。東西36ホールなので広々としてます。清潔感があります。食堂のつまみに関東でなかなかお目にかかれないご当地の明宝ハムがありましたので土産に買いました。
スタッフは標準的。キャディさんは好みが分かれるか。
②1966年開場。ブルー6906ヤード、パー72、CR74.2、SR138。
適度なアップダウンがあるワングリーン。豪快で彫りの深い上田治らしいコースでした。ウォーターハザードも効いた右ドッグレッグの10番がとりわけ好印象。今回ラウンドした上田作品の中では間違いなくナンバー1。再訪したいコースです。
 
愛知カンツリー倶楽部
①今ツアー唯一の雨模様だったせいで、8時15分到着時コースにワンパーティ、ハウスには我々だけだったそうで、森閑としておりました。食堂も開いてませんでした。
ハウス内は隅々まで清潔感に溢れていました。和合でもお世話になったメンバーのT.M様からハーフターンの茶店でぜひチャーハンをと勧められておりましたが、これは大正解!シューマイも美味でした。料理人さんが変わっていたようですが、中華鍋を振る音も楽しく女性スタッフの接客も素晴らしかったです。
キャディさんは前半後半で交代しましたが、特に後半の方はキャディを始めてほんの数か月とはとても思えない完璧なクオリティーでした。前半の方も同じく始めて間もないとお聞きし、愛知カンツリー倶楽部のキャディー研修の質の高さが窺えました。
②1955年開場。愛知県で名古屋ゴルフ倶楽部に次いで二番目に古いコースです。
フルバック7163ヤード、パー74、CR75.1、SR128。
14番通称アパッチ砦に象徴されるように関東の井上誠一作品にはあまり見られない地形の大きな起伏を生かしたダイナミックなコースです。剛の上田、柔の井上と評されることが多いですが、このコースはかなり骨太な印象です。ぜひとも再訪したいコースです。
 
文中の再訪についてはあくまで東京から時間をかけてという条件つきですので、東京近郊にあるとすればいずれも魅力的なコースでした。
強いてコースの個人的な評価をつければ 愛知を10点として 名古屋9.8、岐阜関9.6、近鉄賢島8.8、四日市8.6といったところでしょうか。
 
最後になりましたが、コースのアレンジのみならず豪華なお食事までお世話いただいたT.M様
本当にありがとうございました。
また、ご同伴いただいた前田社長、東京名古屋二往復いただいたJ.Mさん、ツアーを通じて素晴らしいショットを連発したS.Mさん、いつもながら大変お世話になりました。
今回も思い出深いツアーをありがとうございました。

 以上、今週の独りごとでした。

 

掲載日:2021年7月3日