既に3月に入っておりますが・・・1月のお話です。
<中国の2026年初ラウンド>
中国に戻ってきて最初の週末、仕事も終えた金曜日の夜、さて週末はどうしようか?と悩みます。思い出されるのは雪でクローズした千葉での1ラウンド分・・・・やはり行くしかない!と、重い腰?を上げて選びましたのは、またしても武漢です。やはり鄭州から近くて、ゴルフ場も市内にあり、お値段が手頃・・・と、三拍子揃っている感じです。
<週末>
金曜日の夜に、ゴルフ場を物色して目についたのは、行くことはないだろうと思っていたゴルフ場です。”武汉·驿山高尔夫(Wuhan Yishan Golf Club)”、ネット予約出来るなかでは最も高額、武漢の友人曰くとても綺麗なコースだから写真一杯撮ると思うよとのことです。直前割引で四割引のオファーに眼がくらみ、日曜日のプレイ予約を入れ高速鉄道で翌朝向かいます。
昼食はいつもの寿司郎がものすごい行列で諦め、鰻のお店にチャレンジ。名古屋風?の櫃まぶしをお安く頂けました。ミシュランの何かに選ばれたこともあるようです。恐るべし武漢
今回もミニバッグに七本小脇に抱えて観光です。観光と同時に移動中に夕食と翌日の導線と宿泊ホテルを研究です。夕食は結局いつもの日本式居酒屋となりました。終電が思いの外早く、配車サービス”滴滴”でホテルに戻ります。
翌朝は六時にチェックアウト、地下鉄で最寄りの駅まで向かいます。最後の2マイル位を滴滴で繋ぎます。武漢の東側に位置する副都心の雰囲気です。帰りは地下鉄一本で高速鉄道武漢駅と、こちらも中々のアクセス良好な感じです。いいな~武漢。
コースの方は2013年開場と新しめ、設計はRick Robbinsという方。ネットのコース案内によるとトーナメント基準で作られたコースとのことです。池沿いホール・沢山のバンカー・浮島グリーンと、定番のアイテムが用意されております。リンクスコース風というのでしょうか?ブッシュ帯も配置され、プレッシャーをかけてきます。正規料金は1760元(四万円)位と武漢エリアではダントツです。低い山の中腹に位置するようで、若干ではありますが高低差もあるようです。
入口付近には、中国ゴルフツアーの開催や、中国トップ100ゴルフコース選出といった記念の盾が多数陳列しております。ラウンド前に期待も膨らみます。コースの南にはには巨大な科学技術館が有りまして、先進的な建造物を借景に?ゴルフラウンドするような雰囲気も楽しめそうです。
8:18スタートで予約しておりますが、例によって準備完了即出動で、今回は一番ホールからスタートです。途中四番ホールパー3スタート?で一組スタート準備中でしたが、こういうときは此方が先に打ってからスタートする段取りのようです。見守られながらのショットは何とかグリーン方向に、アプローチ寄せきれないものの、パットが入ってパーです。他の組待たせての急ぎホールは、いつもよい結果になる確率高いかも、適度の緊張感のおかげなのか?集中力が増しているのか?理由は不明です。
キャディさんとの連携もよく、サクサクと10時には終了です。お世話になりました。
スコアはパー7つ、ボギー4つ、その他ダボトリ、パー3での池ポチャ大叩き、パーオン3、フェアウェイキープ5、32パットの93でした。相変わらずパーは取れてもビックイニングが多い感じです。
冬の芝なので青々とした景観は楽しめませんでしたが、それでも美しいコースですね。クラブハウスも綺麗で週末の直前割引は中々のコスパでした。冬の間は結構直前限定割引が出ているようですので、また来ちゃうかもしれません。一名から四名の進行スピードにばらつきのある各組を、とても上手くマネージしている感じがします。抜かせて貰うときも皆さんどうぞどうぞと言う感じです。入場者が圧倒的に少ないから、臨機応変にさばけるのかもしれません。こういうゴルフもありですね。
11:50の高速鉄道で帰路につきました。これで二時間強の電車で楽しく過ごせたら完璧ですね。でも中々そうはいきません。何かじっとくつろいでいられないんです。姿勢が安定しないのか、終始モゾモゾしながら早くつかないかなと、悶々しちゃいます。加齢による影響なのか?乗り物での移動が苦痛になってきているようです。
<翌週>
寒波が押し寄せました。さすがに毎週高速鉄道で遠征するわけにもいかず、今週末は近所にオープンしたシミュレーションゴルフに練習に向かうことにしました。事前に携帯アプリで予約・支払いをしましたが、受付ではその予約はキャンセルして直接払い直せとの指示が、、、仲介手数料が勿体無いのでしょうが、フェアプレイではないですね。モヤモヤしつつも、こちらは何も損している訳ではないので波風立てる必要も無いかと・・・、何はともあれ一時間ほど練習です。お試しキャンペーンで一時間99元でした、日本円で2200円というところです。
気になる?ドライバーは何故かフェード気味で高く上がっています。コースとはちょっと違うなーと思いつつ練習続行、ハイスピードカメラのタイプでしたが、機械が正確だとしたら、私の弾道はスピンが多すぎかもしれません。スピン少なくてドロップしがちだと思っていたのに意外な発見です。次の練習では参考にしたいところです。この機械自宅に欲しいなーなどと妄想しつつ、妄想で終わることでしょう・・・。
調子に乗って?翌日も行ったのですが、同じく99元とお試しキャンペーン継続です。あれ、初回だけ99元じゃないの?と思いつつも、大丈夫みたいです。こういう二重価格は、中国では良くあるパターンかもしれないです。割り引いているから、お得に感じてしまうっていうやつですかね。でもお得に感じているだけかもしれません。
さてさて常連さんになるか三日坊主の一見さんで終わるか、、、結果は、計測器相手に向きになりすぎたのか?翌日からの筋肉痛で暫し様子見となり、二日坊主でした・・・・。昔は夜間打ち放題とかたくさん練習してたのに、今では一時間で筋肉痛、いかんですな~・・・。
<おまけ:白帝城>
ゴルフはお休みして長江は三峡ダムの更に上流にある、夔门(kuí mén)と呼ばれるエリアに行ってまいりました。長江が細くなって、両側の壁が垂直に切り立ったエリアで、10元札の裏の絵にもなっている風景です。上流の重慶から、三峡ダムの先にある宜昌までの四泊五日の長江クルーズもあるようで、長江と渓谷のおりなす壮大な景観が楽しめる定番の観光スポットのようですが、そんな余裕はなく、一泊二日の高速鉄道での旅となります。
実は、ここに白帝城という島のような場所があります。関羽の敵討ちとして大群を率いて呉に攻め込むも、夷陵(宜昌のあたり)の戦いで敗北した劉備が退却した城で、その後蜀の都である成都に戻ることなく、病に倒れた場所と言われております。自身の死を悟った劉備が、諸葛亮始め諸侯を呼び寄せ、後事を託した場所らしいです。三国志関連の聖地でありながら、有名な絶景も同時に楽しめる場所でお得感ありです。
鋭く切り立った三峡の嶺、少し下流の巫山では小三峡・小小三峡と呼ばれる支流の景観地を観光船で廻ることも出来ました。紅葉のシーズンがベストシーズンらしいのですが、オフシーズンで雪交じりも人が少なくて良いものですね。今回残念ながら近くにゴルフ場は無かったのですが、今度三峡ダム・三国志・ゴルフと3つ絡めた宜昌遠征をしようかと妄想が膨らんでいきます。妄想だけは無料なので・・・・、
<おわりに>
そんなこんなで、1月は2ラウンド+シミュレータ練習のみとなりました。日本が羨ましい限りです。
掲載日:2026年3月2日