ザセイントナイン東京に初めてやって来ました。昔、八幡27ホールがあった場所に18ホールとして、設計家佐藤謙太郎さんが造られたゴルフ場です。
まず、働いているスタッフの数に驚きました。また、制服が素敵。秘書さんのようなユニフォームです。
部屋に案内されて入ると、ロッカーが4つついていて、シャワールームやトイレも2つあり、ソファーや冷蔵庫もあって、超ビックリ。
着替えて、オリオンビールを飲みながら寛ぐ。メニューがあり、私は目玉焼き定食をオーダー。オリオン2本目と一緒に。
さて、インからスタート。
どこからでも良いとのことで、私は6,464yのバックティを選択。
10番401yミドルは、ドライバーは竜巻球で林イン。6アイアンでナイスアウト。52度で4mに3オンしたが、入らずボギー。
11番361yミドルは、ドライバーはナイス。9アイアンで7mに2オン。無難にパー。
12番204yショートは、uで打つも右へ。ナイスアプで1.3mに。が、入らずボギー。見事2mにつけた縁のK.Uさんが放り込んでバーディ。素晴らしい。
13番338yミドルは、ドライバーは完璧。52度で6mに2オン。無難にパー。同じく2オンからK.Uさんも無難にパー。
14番406yミドルは、ドライバー、6アイアンで手前へ。ナイスアプでパー。
無人茶店に寄る。なんでも置いてある。私は氷に吉兆宝山を入れて飲む。ドリンクが置いてある無人茶店はかなりあるが、フリーのアルコールがこれでもか!って置いてあるゴルフ場を私は知らない。ビックリ。
15番152yショートは、7アイアンで打つもバンカーイン。ナイスアウトでしたが、パターが入らず。見事な1オンからK.Uさんがナイスパー。
16番499yロングは、ドライバー、5w、52度で6mに3オン。沈めて初バーディ。同じく3オンからK.Uさんが無難にパー。
17番383yミドルは、ドライバーは左ラフへ。8アイアンで打つも乗らず。寄らず入らず。
18番507yロングは、ドライバーは左ラフへ。8アイアンで打つもまたまた飛ばずの左ラフへ。uで打つも35yショート。寄らず入らず。
40回。2時間10分。
ランチは、麻婆定食をいただく。まずまず。
アウトへ。
1番400yミドルは、ドライバー、8アイアンで2オン。無難にパー。
2番200yショートは、追い風なのでuで打つも右へ。打てないのでアンプレ。4mに3オン。入らずダボ。
3番277yと短いミドルは、3uでフェアウェイへ。52度で4mに2オン。沈めてバーディ。
4番399yミドルは、ドライバーはまずまず。9アイアンで8mに2オン。無難にパー。
茶店で休憩。茶店が素晴らしいね。
5番153yショートは、7アイアンで打つもバンカーイン。ホームラン。やっとのボギー。
6番351yミドルは、ドライバーはナイス。52度で5mに2オン。残念パー。K.Uさんも2オンから無難にパー。
7番501yロングは、ドライバー、3uで池の手前にレイアップ。52度で4mに3オン。残念パー。
8番407yミドルは、ドライバーはナイス。7アイアンで9mに2オン。無難にパー。
9番525yロングは、ドライバーは深いラフに入る。8アイアンであまり飛ばず。u、52度で8mに4オン。ボギー。
39回。2時間15分。
まずは、部屋に戻り、バスローブに着替え、2階のバスルームへ。快適なサウナと深くて水温が12度の水風呂に入る。温度は12度よりあるように感じるが、素晴らしい。サウナはローリュウが完璧に楽しめる設定。外にはチェアが置いてあり、外気浴も楽しめる。今日はあまり時間がないのでサウナ水風呂は2回だけでしたが、ここにはゆっくり来たいですね。
その後、懇親会の後に散会。
ザセイントナイン東京の感想・・・・八幡27ホールを大改造しての18ホール。終盤にロングミドルロングがアウトもインも続く。全長が6,464yと短いとてもオーソドックスなレイアウト。難易度がそうそうないので誰もが楽しめる設計。練習場も東京クラシック同様に芝の上から打てます。ここはゴルフの腕を競う、コースにチャレンジするというよりゴルフを優雅にしながら、ゴルフを含めてすべてを贅沢に過ごせるというコンセプトと見たが、とても素晴らしいと思いました。そういう楽しみのためにここに年に何度か来れたら最高でしょうね。これまでの中でとにかく一番ラグジュアリーなゴルフ場でした。また、どこよりスタッフの数が多いと感じたゴルフ場でした。ただ、今日のスタッフの数は、今日だけの臨時の方がいた?というような特別だったのかな?とも思えました。しかしながら、やろうとしていることはよーく感じました。東京クラシックと似たようなベクトルのゴルフ場ですが、本当は全然違うなとも思いました。違いはあれど、ここもこのコンセプト通りに運営されていけば、東京クラシック同様に人気コースになると思いました。