今日は来年の第153回全英オープンの開場であるロイヤルポートラッシュであります。ここもロイヤルカウンティダウンの次にどうしても来てみたかったゴルフ場でしたが、ようやく念願が叶いました。
まずは、プロショップを覗くところからスタートします。その後、パターを転がしてアウトから。今日のティイングエリアはグリーンティで進行します。今日の私のキャディはマイケルです。
テツさんが元気一杯になりました。良かった!!
1番362yミドルは、ドライバーはナイス。セカンドの9アイアンが左に。も、ナイスアプで1mに。が、これを外す。バーカ。ちょっと今日は苦戦しそうな予感。
2番515yロングは、ドライバーはまずまず。マイケルから刻めと指示が。9アイアンで3mに3オン。沈めてナイスバーディ。今シリーズ初。
3番145yショートは、8アイアンで打つもバンカーイン。ナイスアウトもパター入らず。見事な1オンからS.MさんとT.Hさんが無難にパー。
4番435yミドルは、ドライバーは右のラフへ。5wで打つも左へ。3オン。ボギー。
5番363yミドルは、ドライバーは左へ。深いラフだが、イケると踏んでuで打つも芝に負けて真左へ。マイケルの言うように短いアイアンだったな。3打目も深いラフからミス。4オンのダボ。グリーンからの海岸線の眺めが素晴らしい。
6番170yショートは、5アイアンでチョロ気味もナイス1オン。も、3パンチ。バーカ。2.5mに1オンのテツさんが残念パー。
7番532yロングは、ドライバーは右のポットバンカーイン。52度で脱出。3打目を5wでまずまずの位置へ。4オンしたがまたまた3パンチ。ショートパットがボロボロでスコアにならない。ここもテツさんが3オンから無難に連続パー。
8番356yミドルは、ドライバーはまずまず。7アイアンで手前13mに2オン。無難にパー。超完璧なバンカーショットでS.Mさんもパー奪取。
9番409yミドルは、ドライバーはナイス。5アイアンでカラーへ。パターで寄せてパー。
43回。2時間。
茶店でビールとスープとサンドウィッチをいただく。スープが激美味だった。
10番345yミドルは、ドライバーは左ラフへ。52度で脱出。3オン。ボギー。ナイス2オンからS.Mさんが無難にパー。テツさんもナイスアプでパー。
11番437yとサービス的ロングは、ドライバーは左ラフへ。7アイアン、8アイアンで13mに3オン。またまた3パンチ。しっかり3オンのT.HさんとナイスアプからS.Mさんが無難にパー。
12番475yロングは、ドライバーは右のポットバンカーイン。52度で脱出。7アイアンでレイアップ。残り95yからの52度がどダフリ。4オンのボギー。ここは他のお三方が3オンから皆様無難にパー。
13番165yショートは、5アイアンで打つもデカい。パターで転がしたがあまり寄らず。ボギー。見事なティショットで2.5mに1オンのテツさんがナイスバーディ奪取!名を刻みましたね。素晴らしい!
14番366yミドルは、ドライバーは右ラフへ。ここからマイケルが「シンゴ、uでフェードで攻めろ!」とアドバイスが。完璧フェードで奥8mに2オン。無難にパー。
15番362yミドルは、ドライバーは右のバンカーイン。ポットバンカーから52度で脱出。ここから52度で打つもだフル。下手だなー。ダボ。
16番シグニチャーホールだそうな206yショートは、マイケルがドライバーを手渡し「シンゴ、左の傾斜を使って打てと」アドバイス。狙い通りに8mに1オン。無難にパー。5wを手渡されたそうなS.Mさんが同じく8mに1オン。ともにパー。S.Mさんは今日6個目のパー。
17番333yミドルは、ドライバーは大きく右へ。が、ここもマイケルが球を探してくれ、力こぶを示した。頼りになるキャディである。が、ここから脱出してのまたまた52度がダフッてしまう。バーカなダボ。手前のカラーからパターで寄せたT.Hさんがパー奪取。やるな今日4個目のパー。
18番390yミドルは、ドライバーは右へ。マイケルは悪くないポジションと言ってくれた。確かにナイスだったが、ここからの8アイアンが竜巻球。寄らず入らず。エプロンからナイスアプのテツさんがパー奪取。4個目のパー。あ、爪後残しのバーディもございました
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45回。2時間。キャディのマイケルにありがとう!とても頼もしいキャディだったし、何より楽しかったと告げると「シンゴ、私も今日はとても楽しかった。ユーはとてもナイスハートとナイスマナーを持ったグッドプレーヤーだ。英語はちょっと弱いけどね(笑)。」とマイケルが言ってくれた。お世辞かもしれないが、嬉しかった。
少々買い物をして、ロイヤルポートラッシュを後にする。
ロイヤルポートラッシュの感想・・・・昨日のロイヤルカウンティダウンを一番の目玉として今回のツアーに来たが、正直、ここロイヤルポートラッシュの方が、よりリンクス的で開放感があり、親しみやすい感じがした。そこに、戦略的な要素が詰まった設計になっているのでやっていてワクワク感がある。来年は第153回ジ・オープンの開場に再びなることから、来年は注目されて予約を取るのが厳しいだろうから、今年来れて良かった。ここは間違いなくトップクラスのリンクスコースである。