やって来ました。現存する日本で2番目に歴史あるゴルフ場である雲仙ゴルフ場に。やっと来れた!今年の目標の一つをクリアです。5月には更に大きな目標が待っています。
風格のあるハウスです。靴を脱いで上がる方式のロッカーです。着換えてスタートします。
9ホールを2度廻るのですが、アウトは白ティ・白旗グリーンとなります。最初は3サムで。
1番ロングは、残り80yから乗らずもなんとかパー。
2番ミドルは、残り25yから奥のバンカーイン。ダボ。
3番ショートは、乗らず入らずボギー。
4番ミドルは、ドライバーが不運なバンカーインなどもあったが、アホの9回。
5番ショートは、ショートからボギー。
6番ロングは、3オンから無難にパー。
7番ショートは、ナイスアプ&パターでパー。見事な1オンからレフティT.Mさんが無難にパー。
8番ロングは、残り50yから3オンならずのボギー。痛いミス。
9番ミドルは、ドライバーはOB。打ち直しはまずまずも4打目がショボ。結局、7回。ビッグドライブからT.Mさんがナイスパー。
49回。1時間40分。遅れて縁のK.Hさんが登場。後半は4人で廻ります。
お腹が減った。。。ランチはチャンポン麺を食したが、イマイチだったかな。
後半のインは、青ティ・赤旗グリーンとなります。
10番ロングは、9mを放り込んで初バーディ。T.MさんとK.Hさんもナイスアプからパー。
11番ミドルは、ボギー。
12番ショートも、これまたショボでボギー。
13番ミドルは、今度はドライバーはナイスもセカンド以降がショボくボギー。
14番やりたかった終了後鐘鳴らしショートは、左に外すもナイスアプでパー。このホールで狸の撮影会を行う。生涯2度目の狸との遭遇でした。
鐘を鳴らします。このホールはピンが見えません。スコットランドでよくあるホールです。ホールアウトを鐘を鳴らすことで後続組に終了を伝えるのです。スコットランドでプレーするまでは、こんなショートはナンセンスと言っていたマエシンでしたが、変わったものです(笑)。
15番ロングは、残り70yからをアホのオーバーでバンカーインしましたが、なんとかパー。
16番ショートは、これまたナイスアプでパー。
17番ロングは、今度は3打目のアプを2.5mに寄せましたが、入らず残念パー。
18番ミドルは、木の下を転がして2オン。無難にパー。
38回。2時間。
精算を済ませて、下の温泉宿である湯快リゾート東洋館へ向かいました。ちゃんぽんを食して瓶ビール飲んでこれで8600円は安いよね。
雲仙の感想・・・・正直言ってフェアウェイやラフ、グリーンのメンテナンスはイマイチです。が、面白いレイアウトです。何より、雰囲気が超素晴らしいです。そうですね~、赤星作品の箱根を思わせる感覚です。感動しながら廻っていました。このようなコースを1913年・大正2年によく造ったものです。神戸ゴルフ倶楽部も山の中に造られたコースですが、ここ雲仙も完全に山の中に造られたゴルフ場です。いや~凄い。ここ雲仙ゴルフ場は、マエシンがまた来たいゴルフ場となりました。