昨日、バリーバニオンの市内に宿泊していたので、サクッと到着です。
ちょいと弱い雨が降っています。今日は半袖の上に厚手のジャンパーを着てプレーします。今回もそうですが、ビジターは緑からやらされます。ここはインがパー35ですからパー71のゴルフ場です。
今日の私のキャディはジミーです。
1番348yミドルは、ドライバーはナイス。アゲンストの中7アイアンで打つもショート。寄らず入らず。しっかり2オン?のM.Cさんが無難にパー。また、4mを沈めたS.Mさんもパー発進。
2番381yミドルは、ドライバーはこれまたナイス。が、残り175yアゲンスト上りを3uで打つもショート。深いラフから乗らず。10mから3パンチで7となる。
3番194yショートは、6アイアンで打ち奥に1オン。無難にパー。
4番488yロングは、ドライバーはこれまたナイス。が、3uがチョロ。3打目を4アイアンで打つもショート。寄らず入らず。素晴らしいアプ&パターでS.Mさんがパー奪取。
5番481yまたまたロングは、ドライバーはナイス。セカンドの3uもナイスだったが、行ってみたらバンカー。7アイアンというとジミーが8アイアンだ!その通りに打つも下手な男は出ただけ。4オンのボギー。
6番346yミドルは、ドライバーは左ラフへ。PWで脱出。52度で3オン。ボギー。
7番404yミドルは、ドライバーは追い風でナイス。PWで9mに2オン。無難にパー。S.MさんとJ.Oさんも2オンから無難にパー。
8番138yショートは、PWで打つも右へ。PWで転がし傾斜バックスピンで打ったが、イマイチ寄らず入らず。素晴らしいアプからS.Mさんがパー。
9番429y右ドッグのミドルは、思い出せない。が、見事なビッグドライブからS.Mさんはしっかり2オンから無難にパーだったと記憶しています。
47回。アイルランドシリーズは全部47である。すぐさま10番へ。
10番318yミドルは、ドライバーは竜巻球でヘビーラフへ。PWで打つとまずまずで花道へ。パターで転がし上げたらナイスとなりパー。
11番380yミドルは、右側が海岸線で荒々しいホール。ドライバーは右のラフへ。深いラフからジミーが見つけてくれる。PWで打つもあまり飛ばず。なんとか4オンからボギー。
12番171yショートは、5アイアンで打つも竜巻球。寄らず入らず。見事な1オンからJ.OさんとM.Cさんが無難にパー。
13番487yロングは、ドライバーは完璧。残り175yの7アイアンが完璧だったが、デカい。やっとの3オン。バーディならず。
14番125y打ち上げフォローのショートは、PWで打つもデカい。超ややこしい位置から乗らず。ダボ。完璧ショットからJ.Oさんがバーディならずの残念パー。
15番184yショートは、4アイアンで打つも左へ。寄らず入らず。
16番469y左ドッグのロングは、ドライバーはちょいと巻いて深いラフへ。PWで脱出。ジミーの言うとおりに60yを打つと2mに3オン。アイルランドシリーズやっとの 初バーディ。
17番358yミドルは、ドライバーは左ラフへ。PWで打つもまたまた深いラフ。4オンのダボ。
18番367yミドルは、3uで打ってフェアウェイへ。残り120yからPWで打つもどトップで左へ。3打目を奥16mにオン。やっとの3パンチでダボ。見事な2オンからM.Cさんが無難にパー。
43回。今日も90となりました。下手さに参ります。
軽くお土産を購入し、すぐさま、ダブリン空港へと向かいました。
バリーバニオンの感想・・・天気があまり良くない曇天でしたが、それでもビューが素晴らしく、絵になるホールが続きます。メンテナンスが素晴らしいコースです。また、芝も素晴らしい芝です。で、クロスするホールが数か所あるのが特色です。ここバリーバニオンは万人受けするリンクスのように感じました。ここに比べてラヒンチは荒々しく、どちらかというとリンクスがより好きな方はラヒンチを好まれるように感じました。いずれにしてもアイルランドの両巨頭のラヒンチ・バリーバニオンを廻れたのは幸せでした。スピースとシェフラーは土曜日がラヒンチ、日曜日にバリーバニオンを廻っていましたが、それを同じような日にちで廻れたのはラッキーでした。