札幌ゴルフ倶楽部でプレーして来ました

　北海道シリーズ最終日は札幌輪厚です。輪厚でのプレーは５年ぶりです。
　マエシンのイメージではグリーンが重いというイメージですが、今回はどうでしょうか。
　珍しく１コインを打球場で打ちます。その後、パターを少々転がし、スタートハウスで天ぷらそばを食し、アウトから。今日は白ティで進行します。ここは白と青では難易度が全然違います。
　１番400ｙミドルは、ドライバーは左のクロスバンカーイン。縁に近かったので、８アイアンで打つも右へピュー。３打目を５２度で打つも木にカーン。４打目もカーン。５オンの７発進。
　２番軽い左ドッグ380ｙミドルは、ドライバーはまずまず。５アイアンでのセカンドはナイスで１ピンに。が、入らず。見事なローボールを駆使し、Ｓ．Ｍさんがナイスパー。
　３番135ｙショートは、９アイアンで打つも手前のカラーへ。なんとかパー。
　４番348ｙミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。９アイアンで４ｍに２オン。無難にパー。ここもローボールで２オンさせたＳ．Ｍさんがナイスパー。流石はＴのシニアベスト４です。
　５番475ｙ右ドッグのロングは、ドライバーは右の池先のバンカー越えを狙うもバンカーイン。２５度のｕで打つもまた右へ出る。林からの３打目を５２度でのフックでカラーへ。なんとか寄せてパー。
　６番422ｙ上りのミドルは、ドライバーは左ラフへ。３ｕで打つもバンカーイン。５２度で打つも寄らず。入らずボギー。
　７番354ｙ左ドッグのミドルは、ドライバーは意図した球ではなかったが、これが最高の位置へ。残り75ｙから５２度で６ｍに２オン。無難にパー。同じくナイス２オンからＳ．Ｍさんも無難にパー。
　８番195ｙショートは、４アイアンで打つも全然ショート。寄らず入らず。
　９番507ｙロングは、ドライバーはまずまず。３ｕ、５２度で８ｍに３オン。無難にパー。見事な３オンからＭ．ＣさんとＳ．Ｍさんが無難にパー。
　４１回。２時間。
　スルーでインへ。
　１０番400ｙミドルは、ドライバーはナイス。６アイアンで打つも右へ。なんとか１．３ｍに。完璧パターが何かで方向がグインと変わり残念ボギー。見事なアプ＆パターでＭ．Ｍさんがパー奪取。
　１１番188ｙ打ち下ろしショートは、５アイアンで打つもやっとの１オン。３０ｍを根性２パット。見事なアプ＆パターでＳ．Ｍさんもパー。
　１２番496ｙロングは、ドライバーは左ラフへ。３ｗで打つも天ぷら気味。３打目を８アイアンで打つもショート。も、あまり寄らなかったが根性パターでパー。しっかり３オンのＳ．ＭさんとＭ．Ｍさんが無難にパー。
　１３番右ドッグ379ｙミドルは、ドライバーのショートカットショットがナイス。ＰＷで２オン。無難にパー。
　１４番323ｙミドルは、ドライバーは左ラフへ。ＰＷで１ｍに２オン。沈めてナイスバーディ。
　１５番383ｙミドルは、ドライバーは左ラフへ。８アイアンで打つも乗らず。寄らず入らず。素晴らしいパター力でＳ．Ｍさんがパー奪取。
　１６番147ｙショートは、８アイアンでピン手前９ｍに１オン。無難にパー。このホールは全員１オンから無難にパー。
　１７番529ｙ名物ロングは、ドライバーは完璧。２５度のｕで近道を試みたが、木に当たる。が、残り103ｙで狙える位置。５２度で打つも引っ掛かる。なんとか寄せたが、パターがショボ。ボギー。見事な転がしアプでＳ．Ｍさんがパーゲット。
　１８番376ｙミドルは、ドライバーは右へピュー。ついにデマしたアホ球が。チョン出し。６アイアンでの３打目はショート。４打目のアプが５ｍオーバー。入らずダボ。
　４１回。２時間計４時間。１番と１８番が７と６じゃなー。
　まずは、レストランでいつもの味噌ラーメンを食す。美味い！その後、サウナ水風呂タイムを満喫しようとしたが、サウナがやっておらず。ガクッ。
　輪厚の感想・・・・５年振りでしたが、輪厚良かったです。輪厚の認識が変わりました。曲がりくねったレイアウトは私はあまり好きではないですが、フェアウェイラフの手入れが良く、グリーンのスピードはイマイチで小樽やクラシックのような面白さはありませんが、それでも輪厚はやはり輪厚でした。今後は「シリーズのコース選定はどうしますか？」と尋ねられたら輪厚を推します。