四日市カンツリー倶楽部でプレーして来ました

　中部シリーズ２日目は四日市カンツリー倶楽部です。過去日本オープンを２度開催している名門俱楽部です。１９６３年の時は戸田藤一郎が、また、１９９４年の時は尾崎将司が優勝しています。そんな四日市に初めてプレーに来ました。
　名古屋駅付近から高速で約４０分で到着です。まずは、感じが良い受付でサインしたのち、レストランへ。マネージャーと思しき男性が１名でサービスをしていました。朝のメニューには価格が載っていません。写真の和朝食をいただきましたが、１５００円でした。
　心配されたお天気もなんとスタートの９時には快晴状態になりました。流石とのお声がけをいただきました。
　今日は四日市さんのご配慮で黒ティ7，305ｙに挑戦です。うわーお。片山津の北川総支配人ありがとうございます。
　１番555ｙロングは、ドライバーは右ラフへ。３ｗで打つも今度は左ラフへ。ややこしい位置から５アイアンで打つもショート。残り50ｙから大オーバー。５オンの７となる。
　２番370ｙミドルは、ドライバーは右ラフへ。２５度のｕで打つもショート。寄らず入らず。奥からのアプを放り込んだＳ．Ｍさんがバーディ奪取！凄すぎる。
　３番235ｙ打ち下ろしショートは、３ｗで打つも全然ショート。も、ナイスアプでパー。Ｓ．Ｍさんがセカンドのアプを１５センチに。楽々パー。すごい。
　４番445ｙと長いのに上っている難関ミドルは、ドライバーは右ラフへ。チョン出し。３ｗで残り30ｙへ。寄らず入らず６となる。
　５番これまた450ｙと長いミドルは、アゲンストでもありドライバーはドローで狙いまずまず。３ｕで残り50ｙへ。寄らず入らず。
　６番170ｙショートは、５アイアンで打つもショボ。寄らず入らず。見事なアプからＳ．Ｍさんがパー。
　７番425ｙミドルは、ドライバーは右ラフへ。３ｗで打つもショート。寄らず入らず。
　８番390ｙミドルは、ドライバーはナイス。２５度のｕでのセカンドは右のバンカーイン。乗らず。やっとのボギー。
　９番590ｙロングは、ドライバーはまずまず。３ｗで残り185ｙへ。再び３ｗで打つも左手前へ。寄らず入らず。見事な１．２．３打で３オンのＳ．Ｍさんが無難にパー。スゲーよ。
　４６回。２時間１０分。今日は我々は３サムなので待つ待つ。
　スルーでインへ。
　１０番430ｙミドルは、ドライバーは右サイドのフェアウェイへ。３ｗでのセカンドは右手前。寄らず入らず。ここも素晴らしいセカンドで２オンをさせたＳ．Ｍさんが無難にパー。スゲーよ。
　１１番455ｙとこれまた長いミドルは、ドライバーは右のフェアウェイへ。３ｕで残り50ｙへ。寄らず入らず。
　１２番420ｙの上りミドルは、ドライバーは右へ。で、３分ほど捜索したがない。後ろも来ていないので戻って打つ。Ｓ．Ｍさんが見つけてくださったが、時間切れだったろう。戻って打った右ラフのボールを４打目として打つ。乗らず。５オンの７となる。見事なアプでＳ．Ｍさんがパー。イヤー凄いわ。
　１３番220ｙショートは、ドライバーで打つも右隣のサブグリーンにも届かず。乗らず。寄らず入らずダボ。
　１４番565ｙロングは、ドライバーは右ラフへ。３ｕで打つもヘナチョコ。３打目を３ｗで打つも乗らず。なんとか寄せてパー。見事な３オンからＳ．Ｍさんが無難にパー。１４ホールでパーは２個だけ。情けない。。。対してＳ．Ｍさんは１バーディ６個目のパー。Ｓ．Ｍさんは難コースになればなるほど力を出して来られる。ポテンシャルが高い。
　１５番370ｙ軽い右ドッグのミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。残り170ｙから６アイアンでピン奥３ｍに２オン。この日初めてのパーオンである。で、このフックラインをしっかり放り込んでバーディ。ホッ。
　１６番195ｙショートは、３ｕで打つも左のバンカーイン。出ただけ。なんとか寄せてボギー。素晴らしいティショットで１オンのＳ．Ｍさんが無難にパー。１バーディと７個目のパー。凄い！
　１７番600ｙロングは、ドライバーはフェアウェイへ。３ｗで残り185ｙへ。３ｗで打つもショート。寄らず入らず。
　１８番385ｙミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。３ｕで打つも右へ。寄らず入らず。
　４５回。２時間１０分。また９０を超えてしまった。。。
　バスタイム後、レストランでそばと鯖寿司を食す。そばは酷いが鯖寿司はナイスでした。で、我々２０１６年の伊勢志摩サミットの舞台となった伊勢観光ホテルへと向かいました。で、途中、伊勢神宮の外宮に立ち寄りました。
　四日市の感想・・・・まず、長い。これが最大のハザード。で、平らではなく上っているのが多く、余計に長く感じます。林間丘陵コースの形容がピッタリ。とても広いので距離の出る方に有利なゴルフ場。が、アプが上手な方も戦えるゴルフ場です。フェアウェイがとっても綺麗で美しい。昨日と比べるとフェアウェイは格段の違いがありました。ただ、上田治氏設計にしてはメモラビリティがちょいと低いゴルフ場と言えるのではないでしょうか。