平成15年 4月 9日(水)京CC 快晴 1.5R 6811Y アウト45 イン44 アウト38
本日のメンバーは、千葉県のM.Aさん、M.Hさん、東京都のM.Kさん。M.Aさんは京CC初めてです。ゴルフは始めて11ヶ月らしいです。
M.Aさんにチャンピオンティーから打ちますがどうしますか?と尋ねると、同じ所からでも良いですか?とのことで同じチャンピオンティーより。
私はアウト1番にていきなりのOBを打ちトリプル発進。4番ミドルではセカンドを右へOBとしてダボ。5番までパーなしの8オーバー。6番で初めてパーとするも結局45回。パターの不調は重傷である。スルーにてインコースへ。
ショットは悪くないが、パターが相変わらず絶不調。4パット1回、3パット2回だが、ほとんど1パットのところをことごとくはずし2パットとなっているのが痛い。
結局44回を打つが、パター数は20パット。合計37パットはとても悪い。同伴のM.Hさんはラウンドトータル22パットである。私とはなんと15ストロークの開き。当然チョコレートを取られる。食事の時、ハワイのM.Kさんが実におもしろい話をしてくれた。(今日も4Wによるアプローチを2度見た)このコースは、他の日本のコースと違い、14本のクラブを全て使う場面があり、とても戦略的でアメリカのコースと似ているとのこと。その後、私とM.Aさんとでセルフでワンハーフを2サムプレーへ。
18番で私はパターの打ち方をあまりひどいのでタップ式に変えた。
すると前半の不調はなくなりある程度良くなった。しかし1m以内を2度はずしている。ショットはとても良く、1バーディー、3ボギーの38回。パターが完全ならば36回で廻れていると思う。
本当ゴルフはパッティングだということがよーく解った1日。
M.Aさんはとてもおもしろ楽しかったようで、ぜひ入会したいとの意向であった。2日間の視察プレーはうまくいき、私はとてもハッピーである。