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ナビギャル付きプレーを開始

2009年06月08日

 ゴルフ特信によると、PGMグループが受託運営している小幡郷ゴルフ倶楽部は、4月中旬からキャディ付きとは別に、ナビギャル付きのプレーを導入した。
 現在は、ハウスキャディとパートキャディを含め18名が在籍しているが、ハイシーズンにはキャディが不足する場合も多く、前橋市の人材派遣会社・群馬総合スタッフ(株)と共同でナビギャルの制度を考案した。
 ナビギャルは、距離やグリーン上でのボールのころがりなど、プレーに関する専門的なアドバイスは行わないが、クラブの受け渡しや乗用カートの運転などのキャディ業務をこなす。
 支配人は、コンペの予約では、キャディ付きを希望する人が多い。キャディ不足でコンペを受け入れられないケースもあり、その場合にもナビギャルが活用できる。また、新しい提案という意味もあると語っている。