ASCゴルフ練習場に新たなアプローチ練習場がオープン
2010年09月24日
大相模ニューズレターによると、ASCゴルフ練習場は従来のアプローチ練習場に加え、最長65Yのアプローチ練習場が増設、2010年7月1日よりオープン。
つま先上がり下がり、左足上がり下がり等多種多様な傾斜を設け、様々なアンジュレーションの練習が可能。
環境マネジメントへの一環として剪定枝等をチップ化
2009年10月28日
ゴルフ特信によると大相模カントリークラブでは、ISO14001取組みの一環として、剪定枝などで炭焼き、剪定枝等をチップ化、刈り芝等コンポスト化を積極的に実施してきましたが、2009年4月に事業化したチップ化が軌道に乗り、来年は大型チッパー購入予定。
廃棄物処理法の関係で処理を廃棄物処理業者に依頼するなどの対策が必要となり、加えてCO2削減にもなることからチップ化を始めたという。
これまでは、チッパーをリースしてチップを作り、場内の散策路に敷いたりプルーベリー畑の堆肥用として利用。チッパーに余力があることから、街路樹の剪定や住民から出た剪定枝の処理も愛川町から請負い、軌道に乗ってきたとしている。来年にはチッパーやコンボを含め2500万円ほどの資金を投下する予定という。
これらへの投資額は、産廃物の処理を外部に委紙する費用等を勘案すると、その額は回収できるという。
ちなみに、コンポストは家庭菜園用に1キロ50円で販売、炭はバーベキュー店に販売するなどの事業も行っている。
男子浴場の改修工事が完了
2009年09月11日
大相模カントリークラブによると、2009年7月21日より行っていた改良工事を2009年8月31日で終え、2009年9月1日より使用可能になったとのことです。工事の内容は、老朽化、不具合の対策工事で、
- 浴槽の石壁の張替え
- 洗い場に仕切り石板を新設
- 窓サッシの交換
- 床石の補修
- シャワー器具のブレ止め
などを行ったそうです。
西コース1番のホールレイアウトを一部変更
大相模カントリークラブによると、「スムーズに楽しく出来るように」現在西コース1番ホール左側と右側バンカーの一部を改修。左側の池を埋め、又山をけずり右側のバンカーは手前をなくし前のバンカーを大きくし木を植えましたとのことです。