ドライバー練習場防球ネット嵩上げ工事
八王子CCのHPより抜粋
開場50周年記念事業の一環として施工した「ドライバー練習場防球ネット嵩上げ工事」は、約3ヶ月間の工期を費やして2010年9月22日(火)「開場記念杯」当日に竣工し、使用を開始致しました。
本工事は、近年のゴルフ用品進化により飛距離が伸びたこともあり、 従来の防球ネットでは1番ホールへの打球が事故防止を出来なくなったことにより 実施したものであります。
一般的には練習場用のボール等を使用する事により、飛距離を制御することも可能でしたが、インパクト時においての打感を大切にするために、防球ネットを嵩上げすることになりました。
今回の15mの嵩上げにより、地上45mの高さとなりました。 また従来と同様風速18m以上の風が吹くと、 センサーによりネットが自動的に降下するという仕組みになっています。
ストレッチングルームを設置
2010年02月16日
ゴルフ特信によると、八王子カントリークラブでは、1月から2月末の完成予定で「ストレッチングルーム」の設置工事を進めている。
男性用が10畳、女性用が5畳。ストレッチ用のマットを備え、来場者がプレー開始前・プレー終了後の柔軟体操等に利用できるようにする。
「体をケアすることで、より長く健康にゴルフをしてもらうとの願いもあり、設置を決めた」という。