クラブハウスを新築
2011年09月02日
ゴルフ特信によると、赤羽ゴルフ倶楽部は、クラブハウスの新築のため、2011年6月からプレハブの仮設ハウスでの営業を行っている。新ハウスのグランドオープンは来年4月を予定している。
これまで利用してきた3階建てのハウスは、オープンから既に築53年以上で老朽化が激しく新築を決めた。
新ハウスはこれまでのハウスの跡地に建設する計画で、6月末には従来のハウスの解体工事を開始、8月下旬までに解体をほぼ終了させた。9月には新ハウスの建設に入る予定となっている。
新ハウスは鉄骨の2階建てで、延べ面積は700坪。1階がフロント、女子ロッカー、女子浴室、2階がレストラン、コンペルーム、女子ロッカー、女子浴室等となっている。
新築資金については、自己資金と金融機関からの借入金を投入、会員募集や年会費アップ、会員への協力金なのど予定は一切ないとしている。
なお、新ハウスのオープンまでは暫定的なスループレースタイルとなっているので、プレー料金も安くなっている。