2004年10月22日
ゴルフ場の中には入会条件で紹介者が必要なところがあります。しかもゴルフ場によってその条件もマチマチです。正会員1名の紹介者がいれば良い。紹介者と同伴面接が必要。紹介者の在籍年数が決まっている。紹介者は年会費完納でなければならい。推薦保証が必要。印鑑証明が必要など・・・etc
中でも名門と呼ばれているゴルフ場には厳しい紹介者の条件もあります。
紹介者在籍年数が厳しいゴルフ場を幾つか挙げてみましょう。
●よみうりゴルフ倶楽部
推薦者として読売関連会社役員または法人正会員1社(在籍3年以上)
●相模原ゴルフクラブ
連帯保証人として正会員2名(在籍5年以上)で同行面接もあり
●戸塚カントリー倶楽部
推薦者として正会員3名(在籍5年以上)および理事1名または監事1名
●本厚木カンツリークラブ
紹介者として個人正会員1名(在籍5年以上)で面接に同席
紹介者とは昵墾の仲であること
●我孫子ゴルフ倶楽部
紹介者として正会員2名(在籍10年以上)うち紹介者1名を面接に同席
●鷹之台カンツリー倶楽部
紹介者として正会員2名(在籍5年以上)
●茨城ゴルフ倶楽部
紹介者として2名(在籍10年以上)
上記をご覧頂ければ分かりますように、在籍年数がからんでくると紹介者が探しづらくなります。中でも10年在籍というとメンバーさんは少なくなります。将来、名門と呼ばれているゴルフ場に入会されたい20代、30代、40代の方はゴルフを通じて色々な方々とお知り合いになって友達の輪を広げることで解決できるかも知れません。又50代、60代の年輩の方は、これ以上入会条件が厳しくなる前にご入会をご検討されてはいかがでしょうか。
お取引される前には、しっかりと紹介者の条件を確認をしておきましょう。