「今週の独りごと」風に長兄が書いてみました アラフォー三兄弟

2014年01月21日


明けましておめでとうございます。
震災から3年。まだまだ復興道中ですが、前を向いて進んで行きます(^^)。

さて、激動の2013年ですが、アッ!と言う間に終わってしまいましたね〜。
ゴルフはそこそこできましたが、調子と言うか安定感が出てきたのは、秋口。
先ずは、長兄がどこで何をやっていたのかを振り返ってみます(^^)。

セントラル:16回
総武:12回
京:4回
他ビジター:13回

計45回と言う事で、去年より若干プレー数は増えてました。
月4回弱のプレーならば、まずまず頑張ったかな。。。

あと、今年は「車」を放棄しましたので、「電車」でのプレーがほとんどです。
セントラルは、クラブバスがありませんので、1時間電車にのってゴル友のお車で同伴。
友人がセントラルを退会するときが、自分も退会するときです。
総武は、東葉勝田台からクラブバス。ここは自力で行けますので、大丈夫(^^)。
京は、今年の2月からクラブバスが廃止となり、行く手段が完全に無くなりました(泣)。
今後はM社長様や芝先様とのご同伴となりそうです。只、M社長は、最近「N」ばかりだから微妙か(笑)。
(写真:京カンに電車で行った際に撮りました。最初で最後の写真です)



えー、1年間電車でゴルフを続けた感想ですが、「帰りが楽」「お金が掛からない」の2点を挙げさせて頂きます。
往復の車中は、完全に寝てますし、総武→東葉勝田台のクラブバスでも、完全に寝てます(笑)。
長時間の運転が不得意な方には、本当にお奨めですよ!
楽しく幸せな生活があってのゴルフ、安全が一番ですからね(^^)。

あと、車を放棄したので、日々の財布に余裕が出てきました。
我々30代40代は、結婚、子育て、習い事、受験に、学費に、住宅ローン、更に車のローンに駐車場代!なんて感じで払って払って払いまくりの世代ですので、ゴルフのヒエラルヒーなんぞは、下下下の下になります。
震災を機に若年層のゴルフブームは一気に消え去りましたし、元気なのは、自分の親の世代だけなんですよね。
年収ももう上がらないし、さて、将来どうしましょうと言うのが、本音だと思います。

最近、同年代のゴルファーに聞いている質問があります。
「ある日曜日、クラチャンの決勝と一人娘の運動会が重なったら、貴方はどちらに参加しますか?」
この問題と解答をご家族と共有できる家庭であれば、家庭円満で30代40代のゴルファーはもっと増えるでしょう(笑)。
まあ殆ど無理だから、「結婚したからゴルフは止めた。」
そんな話ばかり聞きますが、そんな友人には、こんな風にいつも言ってます。
「20年車に乗らなければ、軽ーく1000万は貯まりますので、60才になったら電車で行ける会員権を買ってゴルフしましょう!」と。

そんな感じで懸命に貯めたお金で得る「会員権」。
若いときは1度や2度の失敗はありますが、少ない元手から拠出するからには、出来る限りミステイクは避けたいですよね。
M社長もさんざん述べておりますが、その人に合う「会員権」と言うのは、本当に千差万別。
折角買ったのに、、、と言うことにならない様に、よーく吟味して下さい。
買うのは易し、買うことが目的ではなく、プレーするのが目的なのですから。

自分なりの判定基準を設ける為、長兄的な判定方法が一つありますので、ご紹介しましょう。
やはり、現場に赴く事。クラブを運営し、支えるのは「人」。「人」が介在した結果をご自身で確認する必要があります。
その手段は様々ですが、「活気」と言う部分を見分ける良い手段があります。

それは【競技結果ボード】です。

混み過ぎは良くありません。しかし、「人」がいないクラブは成立しません。
【競技結果ボード】は、今、このクラブでゴルフをしているの人数が一目でわかる、たいへんありがたい「結果」です。
そこで見て欲しいポイントがあります。BクラスとCクラスの参加人数、Aクラスとのバランスです。
全ての人ではありませんが、クラブに入会するとハンデキャップを取得する方が多いと思われます。
そのハンデは相対的に大きく、BクラスやCクラスに属する方が多いのではないでしょうか?

活気のあるコースは、新規入会者が多く、ハンデを取得し、毎週ゴルフに来る方が多いはずです。
例えば、自身が行く「総武」は活気があります。なんと、月例参加者が一番多いのがCクラスなのです。
スコアだけではなく、ゴルフが好き!クラブが好き!と言う方が多いのも、理由の一つだと思います。
万人に愛されるコースの判定基準としては、結構、的を得ているのではと思う【競技結果ボード】判定法。
今度、入会を考えているコースでチェックしてみては如何でしょうか?

以上、「今週の独りごと」風、アラフォー長兄でした。今年も宜しくお願いします(^^)。