ゴルフ会員権を購入され、ゴルフライフを楽しまれたいお客様へ特にオススメします

　以前の投稿でもじった猪木の名言「この道をいけば　どうなるものか危ぶむなかれ　危ぶめば道はなし　踏み出せばその一足が道となり　その一足が道となる　迷わず行けよ　行けばわかるさ」を2022年日本女子オープン優勝の勝選手は競技中に思い浮かべていたとか。元ネタは一休さんとのことで、へーと思ってネットを見ていたら、複数の図書館で作成しているサイトがひっかかりました。なるほど、一休さん作という確認はとれないんですね。実際には石川県のご住職で詩人の方の作品を少し変えているようです。司書さんが調べたんでしょうか、レファレンスって大変そうですがネットがないときはどうしていたんでしょうかね。ちなみにこのサイトですが無茶とも思える質問に対する回答の生真面目さが面白いかも。全国の司書さん、ご対応お疲れ様です。それはそうと、おっしゃ池越えだ。林越えのショートカットだ。木の間を抜くぞ。バンカー越えてすぐのピンに寄せるぞぉおおおおお！・・・うん、やっぱりムリはいけないよね。たしかに行けばわかりました。いっきゅうさーん（ぽくぽくぽく　ちーん・・・・わかったはずなのにぜったいに！かならず！きっと！また！繰り返すだろうな）。

 

　今回は2023年日本女子オープン会場となった芦原にやってきました。よく予約取れましたね。幹事さんと日光CCに感謝です。前回は18Hで悲惨なOB大連発がありましたので、無事にラウンドできると良いのですが。今日は残念ながらの曇り空ですがレストランからドーンと海が見えるのは嬉しいですね。インからのスタート、ティーショットはフェアウェイにいったもののセカンドをバンカーへ、乗せられずのダボスタートです。次のホールではOBと早くも暗雲が漂ってきました。それでもダボもあるけどボギーもあるというペースでなんとかホールを進みます。荒れ気味の日本海を左手に臨む17Hショートはボギー、そして18Hロングにやってきました。リベンジのティーショットはフェアウェイ、よしっ！セカンドもまあまあです。これはパーもあるかもよと調子にのったせいか3打目は左ラフ、アプローチは寄らずのボギーで前半終了でした。OB連発しなかったし良いことにしましょう。
　ランチ後の後半スタートホールも海沿いです。右ラフからバンカーへ、出した後の4打目はオーバーさせてしまい次も乗りません。あげくに3パット。次のホールもバンカーからラフ、ラフ、グリーンオーバーに3パット。18Hを乗り切って気を抜いたつもりはないのですが（本気ならこうはならないとでも？）。その後ボギーが3ホール続いたものの再びのダブルパーにト、ト、ダで終了です。あらら、なんてこった。またリベンジに来ないとな（永久サイクルになると思う）。夕食は小松のお寿司屋さんに伺います。お刺身はもちろんですが、揚げや焼きも美味しかったですね。

 

 

　芦原の海、片山津の白山と北陸の名コースをはしごすることができました。片山津はもちろんですが芦原も良かったですよ。距離的にも近いですしこれからも定番の組み合わせにしたいですね。日光のメンバーさんは両方ともに提携コースですので来やすいのではないでしょうか。ぜひお試しください。福井、石川を訪問できましたので北陸三県のあと一つ富山県に行く機会はあるでしょうか。調べてみると富山空港入りの羽田便は当日ラウンドには難しそうな時間ですので新幹線でしょうかね。能登カンとのはしごは片山津よりも近いかも。

 

芦原　海：50-59
片山津　白山：56-57
　ちなみに一休さんは弟子達にこう残していたそうな「大丈夫　心配するな　なんとかなる」
　はぁ、そうですか。でもやばそうなので暫定球打っときますね。