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 加賀屋杯ご参加の皆さん、賞品提供等で応援された皆さん、龍ヶ崎スタッフの皆さん、そして運営された皆さん、暑い中でしたが楽しい会だったようで良かったです。残念ながら不参加でしたが、どこかでご一緒した際にはよろしくお願いします!次は行けると良いなぁ。

 さて、タイトルからすると再びの北海道しかも富良野じゃないとダメだろというお叱りをいただくかもしれませんが、新潟県到着です。えっと、少なくとも関東からは北だから間違いじゃないですよね。ちなみに本家のスペシャルドラマ1回目のサブタイトルは’83冬です。40年前かぁ。純君も蛍ちゃんも小さかったですね。その頃はボクも紅顔の美少年・・・ではなかったな、残念。そういえば「紅顔の美少年」って表現は白髪のおじさんの過ぎし日を惜しむ唐代の詩が由来だそうです。いま白髪頭のおじさんなので半分は合っているぜ(過去に見目が良かったことが肝なので合ってないと思う)。

 

 初日は長岡です。花火が有名な街ですが、栃尾の油揚げも長岡なんですね。長岡駅からは東に位置するようなので今回は見送りますが、機会があれば訪れてみましょうか。
数日前は雨予報だったので心配していましたが曇りのままでいけそうです。スタートホールは左のラフからバンカーへ。早速コースを満喫?しています。その後うまくいったホールも3パットボギーとちぐはぐです。最初のショートには幸運のカッパ像がいました。案内どおりにボールをカッパの手に置いて祈ります。さあこれでホールインワンだ、うらっ。大きく左にいきましてOBでございます。斜面から落ちてこないぐらいってどんだけ曲げたんだか。く~、カッパの奴め~(それは八つ当たりという)。黄桜飲むか(あのカッパのCMって最近みないな)。残念ながら私以外にもホールインワンは出なかった模様です。お昼はアベックカレーという名の麻婆豆腐&カレーです。ご飯に合うもの同士ではありますが他所では見ないメニューですね。スパイス倍増の効果を期待した後半最初のホールはラフラフラフときましたが1パットボギー。効果あったのかも。その後もまあ上出来でしょとやってきた6Hでやっちまいました。キンコンカンとだいぶ苦労しながらようやくグリーンにたどりついても3パット、ぶふー。最終ホールはセカンドもかなり手前でしたが3打目が寄ってくれまして初パーで終了です。ほっ。

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 昨年に続いて華鳳泊です。露天も含めて広いお風呂で一息。夕食もみんなで一室に集まって魚も肉もいただきました。朝食バイキングも嬉しいメニュー数と美味しさです。目移りしちゃいますが、お腹のキャパもありますからね。ほどほどにしてコースへ向かいましょう。
 今日は紫雲の飯豊です。キャディ付ですとカート乗り入れ可ということです。曇り空とはいえ暑い中だと助かりますね。ティーショットはフェアウェイ、セカンドをバンカーに入れるもうまく出てくれました。ショートは1オンするも3パット、続くホールはフェアウェイです。良いんだか悪いんだか。まあボクにとっては良いほうでしょう。しかしロングのティーショットは木の下へ。できるかもと背面打ちはしょぼい当たりでラフ、そのあともしょぼしょぼ君でガックリです。お昼は軽めにお蕎麦にしての後半はダダで始まります。ショートは池から逃げすぎたか結構奥にある左の木の下へ。続くロングで寄せワンでしたが、このホールで力尽きたのかその後はポコスカトラブります。最後でようやくのボギーで終了~。

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 新発田のホテルに泊まって居酒屋さんへ、ハンドルキーパーに感謝。鯛の塩釜にお刺身、日本酒をいただいて満足です。やっぱり新潟はよいなぁ。最終日は晴天のもとで加治川、カートですが乗り入れは不可ですね。暑い1日になりそうなので水分補給しながら行きましょう。ダダパと来ましたが、ロングでトリ、ショートでは池に2球ほど寄付します。うー、ショートホール怖い。その後はいつも通りで前半終了です。今日はお昼が長めですね。がっつり食べて、TVも観てから後半です。後半はダボで始まります。ショートホールがさらに怖くなったものの中盤3ホールはボギーでいけたので持ち直したい。しかーし、ショートでまたも大たたき。今日も最終ホールがなんとかボギーで終了です。

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 月岡温泉に泊まったからというわけではありませんが、ゴルフ場のお風呂に関するネット記事を見かけましたのでこれをネタにしてみましょうか。桃色系統ではありませんのでご安心を。アメニティーやタオルを持ち帰らないとか湯船にタオルをいれないといったものに加えて、湯船につかる前に身体を洗うかという点が採りあげられていました。その記事では芝や土の付着や汗もかいているので洗ってから湯船に入ってねということでしたが、身体を洗わずにかけ湯をして入る方も一定の割合でいらっしゃいますよね。私自身はボディーソープで洗ってから入るのですが、かけ湯用の湯槽や手桶があるところもありますし、はて、一般的にはどうなんかいなと検索してみると・・・温泉ではお湯の温度に身体を慣らすのと汚れを落とすことを目的としてかけ湯をしてから入るとの説明が多いみたいです。入る前に身体を石鹸で洗ってしまうと肌への刺激が強くなりすぎることもあるとか。ほかには秘湯なんかだと洗い場がないところや石鹸の類を流せないところもあるそうです。ちなみに北の国からで五郎さんとシュウが入っていた混浴露天風呂も洗い場はないらしいです(むりやりタイトル回収ね。しかも‘95秘密なのでかなり後の作品だな)。
 つかるだけ入浴法も人気とのことですから、もしかすると石鹸で洗わないのが主流なのかも?もう少しあたってみましょうか。東京の銭湯協会のHPだと頭からのかけ湯が必須で、身体を洗うのはお勧め扱いですね。ほー。マナーのQAを集めたサイトでは、湯船に入る前に身体を洗わない人に対する不満や批判は若い世代を中心にあるとのことで、世代によって感覚が違ってくるのは、昔の銭湯ではかけ湯をしてから入ることが当たり前だったので銭湯に対する馴染みの違いではという解説でした(だからといってチミが若いわけではないぞ)。水着着用しているとはいえプールに入る前はシャワーだけだぞ(そういえば学校のプールにあった腰洗い槽が最近はないらしい)とか海水浴だとシャワーも浴びないぞと言われればそうなのですが、同じように裸の他人が行きかうとはいってもきれいにして寛ぐ場所ということでお風呂は特別に感じるということでしょうかね。
 お風呂と言えばということでテルマエロマエを見返してみたら、原作漫画では石鹸の明示はされていませんでしたがタオルで身体を洗ってから入るようなコマがあり、映画では禁止事項を示す絵を描いている様子だけでした。映画上映時にからめて公衆浴場向けに制作したポスターだと「汚れた体を洗い流してください」とあったようです。うーん、石鹸使って洗えということなのか、かけ湯で流せということなのかわからん。
 加賀屋HPをご覧のみなさんはどうでしょうかね。そういえば身体を洗う、洗わないとは別の理由でシャワーのみで湯船にはつかりませんという人もいましたね。まあ家や宿でも入るのでそれも一案かな。ところでサウナ好きの人たちって水風呂に入る前に汗を流してから入っていますか?それともイヤッホー、ザブーンでしょうか?いずれにしろ体調に気をつけてお楽しみください。

 

長岡 東-西:52-51
紫雲 飯豊:48-58
紫雲 加治川:53-55

 以前、会社の人とラウンドした際に雨混じりの天気で組数も少なくなったせいかスルーでいけました。終了後、みんな来ないなと思いながらお風呂に入ってからレストランへ。同組の人は着替えずに食事されていました。うわ~、ごめんなさい。「来ないのでお風呂だろなと思っていました(笑)。」とのこと。思い込みに注意、やはり報・連・相は大事ですな。

 

掲載日:2023年8月3日

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