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 前回寒稽古ってタイトルにいれましたが、やっぱりあったかいところが良いなあと避寒ゴルフ遠征に途中参加です。高知空港に到着したらお一人が車で迎えにきてくれました。当日ラウンド組で行ったひろめ市場でのウォームアップ?ではアルコールを我慢していてくれたとのことでありがとうございます。他のみなさんの二軒目というかメインだったのかなというお店は満席でしたので、再度ひろめ市場にお付き合いいただきました。初めて行きましたが盛況でしたね。地元の会社帰りの人たちが多そうな感じでしょうか。私たちはかつおのたたきにビールで乾杯です。高知の地酒もいただいて良い気分でホテルに戻りました。
 
 朝、改めてみなさんにご挨拶をして車に分乗してむかうは土佐カンです。レストランでビールを飲みながら窓からの海を眺めます。芥屋のレストランも景色が良かったですがここも良いですね。スタートのティーショットは左ラフへ。ピンが見えませんが打ち上げなので大き目のクラブでおりゃっと打ったらナイスオン。なんと、おはようバーディーです。俺スゲーじゃん。まあその後はボギーダボですけどね。続く4Hの3打目はシャンクしてバンカーへ。そして出ず&3パットで8です。早くも通常運転になりました。しっかり煩悩ペースでコスパ優秀です。涙。お昼はクラブハウスに戻るのではなくて10H脇のお茶屋さんです。以前に愛知カンツリーがそうだったと書きましたがこのパターンも多いんでしょうか。前回投稿した川奈もそうでしたね。まあ入ってみましょう。テーブルにおでんの鍋がおいてありました。ああ、思い出しました。ここはそうでしたね。食事メニューをどうしようかと悩みましたが、おでんを二串とモツ煮にビールで昼食にします。ビールが終われば追加で熱燗もいっちゃいましょ。おでん串の頭についているちょこっとしたコンニャクも良いですね。ハフハフしながら満足満足。後半スタートのロングはボギーオンしたものの3パット。そのあとはOB、5パット!、OBと各ホールでやらかします。5パットってなんだそれ。最終ホールで寄せワンだったのが唯一の希望です。明日はがんばろう。それはそうと、これだけトラブってるのにいつも通りのスコアって、普段は何をやらかして打数を稼いでいるんだと頭を抱えてしまいます(チョロリンもダフリんもトップもシャンクも林も砂も池も・・・ほら、いろいろあるぞ)。あがってくるとショップは閉まっていました。コースでのお土産希望の方は朝確保がよさそうですね。けっしてお土産を買わなかった言い訳じゃないですからね(何があるかも見てなかっただろうに、買う気全然ないじゃねーか)。市街に戻って居酒屋さんでいろいろと食べて飲んだ後にラーメン屋さんに向かう組から脱退してホテルに戻っておやすみなさい。

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 今日はPGMの土佐山田です。山側に入っているのでクラブハウスからの海は街の向こうに見える形ですね。結構な人数のコンペが入ってるようですが、クラブハウスが広いのでゆったりした感じがします。レイアウトもゆとりがあるのか、スタートまでカートで少々距離がありますね。さあいくぞ。ティーショットは左へ。ラフラフときてボギーオンもできずのダボスタートです。ショートでボギーの後は、左の林へいれてフェアウェイに戻せず。そして3打目OBときたもんだ。前半はティーショットがフェアウエイに一度も行かずのまま終了です。お昼は芋お湯割りと天そば、よーしあげていこう。なんとかボギーの後半スタートホールの次は3パットダボ、ショートのパーを挟んでのロングのティーショットは今日初のフェアウエイです。ふー。それなのに、セカンドはチョロって3打目はバンカーでしたけどね。さあ上がりの3つだ。おお、フェアウエイ、だけどダボ。おお、フェアウエイ、だけどダボ。ラストホールも、おお、フェアウエイ、だけどセカンドが池、そして再度池です。やはり涙で終了。一旦戦略的撤退で帰還だな(ん?)。

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 ♪こ〜ち〜、泣いてどうなるのか〜 捨てられた我が身が みじめになるだけ〜♫(それは神戸だよね、まあ今回もみじめになるんだけどね)。再び高知へ、今回も私は途中合流です。今回の宿泊は市街ではなくコース近くのホテルですので、空港から乗合タクシーでのいちの駅へ。居酒屋で夕食の後、アンパンマンに出てきそうなキャラクターが車内に描かれているごめん・なはり線に乗ってホテル最寄りの西分駅に行きます。この駅での降車は私とあと一人のみ。そんな規模の駅なので灯りが少ないです。暗い中の分かれ道でどっち行けば良いのかなとスマホで道を確認していたら、一緒に降りた方から「道分かりますか?」との声が。「え?ああ、ありがとうございます。あそこに見えるホテルに行きたいんですけど。どっちの道ですかね?」「わかりにくいんで途中までご一緒しますよ。」ありがとうございました。おお高知県民優しい!感激です。
 でもお姉さん怖くなかったんですかね。暗闇ででかいバッグを持ったおっさんが立ち止まってスマホを見ている。コートも黒、バッグも黒、私だったら声掛けられないかな(白くても嫌だと思う)。逆転の発想で役割を入れ替えたバージョンも試しに考えてみましょう。人気のない駅をともに降りてしばらく歩いたあと、夜道でスマホを手に道がわからなくなっているようなお姉さんに声をかけ・・・・・・うん、きっと逃げられるな。下手すりゃ通報されるんじゃないのかしらん。あのお姉さんにはオイラの良い人オーラが見えたに違いない。そういうことにしておこう(そんなわきゃないって)。

 

 翌朝、露店風呂に入っていると先発組のお一人と遭遇しました。朝食はホテルのビュッフェとのこと。コースで食べようかと思っていましたが、せっかくですのでご一緒しましょう。フロントに朝食をお願いしてからレストランへ。景色も良いですし料理も種類が多くて嬉しいですね。デザートまで食べて満腹です。コースについてからも前田さんの芋焼酎をグビグビといただいてしまいました。御馳走様でした。今日は黒潮コースのセルフ、さあティーショット、うんナイス。朝一から今日一だぜ(まあミスったとしても、朝一が今日一なのはまちがってないかな)。良い1日になっちゃうかもよ。しかしセカンドからダフってダフってダボスタート。あれ〜?そして次のショートは左にOB、3打目もボチョン。あれ〜?その後も7だの8だのが並んで前半終了です。あれ〜?黒潮コースはワンウェイなのでお茶屋さんでお昼になります。おでんとおいなりさん、それに熱燗で心を温めておきましょう。後半はおでんのおかげかボ・ボと始まりましたが、滝を見下ろすショートでは再びのボチョンで6です。そこからダボだらけで終了です。やれやれ。
 夕食は市街の居酒屋さんです。お母さん一人で給仕するのは大変ですね。カツオに焼サバ、うなぎにうつぼと高知のものがいろいろでてきます。お酒も高知のダバダ火振をいただいて満足満足。終了後はホテルに戻りますが、アルコールを我慢していただいたドライバーさんに感謝です。翌朝は早い出発となりますのでコンビニで朝食を仕入れて部屋に帰っておやすみなさい。

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 私は4組中最初ということでスタートまであまり時間がないかなと着替えてからはカート周辺でウロウロしていたのですが、レストランでエネルギー充填組もいたようです。キャディさんと挨拶をすると時間前にでられますよとのことなので、じゃあ行きましょう。レストランから一ヌケしてきた方がレストラン組を呼びに行きましたので後続もokですね。前の組とは30分ぐらいあいているようなのでサクサクいけそうです。
 今日は暖流と太平洋コースです。スタートホールはボギーオンできずの3パットと早速の暗雲。ショートはパーでしたが、続くティーショットはダフってそのへん。むーん。前半最後の3つでト・ダ・ボと改善?しつつ前半終了です。お昼休憩は少々長いですね。えーい、お酒は2合お願いします!さらに前田さんからの水割りもいただいて朝控えた分も補給完了です。後半スタートのロングはラフ×3からの4打目をオーバーし、返しも止まらずにこぼれます。ショートのボギーを挟んで3ホール目はパーオン!しかーし4パット、ええー?やってきた7H、残り3つがボギーなら久しぶりの二桁です。ヘナチョコな当たりでしたが後半初のフェアウエイ、距離もありますので池前へ。あわよくばパーもあるよの3打目をボチョン、ついでに3パットも。なんじゃそりゃ。終了後は、早い便で帰る方が多いとのことで急ぎで空港に向かいます。ヤリスに5人乗ってバッグ3本って載るんだ。ちょっと驚き。私はゆっくり便なのでレストランのオーダーストップまで時間をつぶして帰りましょう。
 リベンジのはずの再びの高知もヘロヘロスコアでしたが、2回にわたった高知遠征は楽しくラウンドできました。来年もまた来たいですね。両企画の幹事さんおよびご一緒していただいたみなさんありがとうございました。

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土佐 足摺:54-53
土佐山田:56-52
Kochi黒潮 黒潮:55-54
   暖流・太平洋:50-54
 アンパンマンを描いたやなせたかしは高知出身だそうです。知りませんでしたが「手のひらを太陽に」の作詞もしていたんですね。今回のタイトルはこの曲ではなく「アンパンマンのマーチ」の一節です。ある解釈に対してご本人は否定していたようですので受け手の勝手な感傷なのかもしれませんが、それでも歌詞に関する記事を読んで涙ぐんでしまいました。こんな駄文に書くことではないですが、苦難を受けている方々に笑顔が早く戻りますように。

 

掲載日:2023年3月6日

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