ゴルフ会員権を購入され、ゴルフライフを楽しまれたいお客様のご参考に

私は買い物が大好きです。
若いころは、ネクタイ、ハンカチは、出かけるついでに、ちょっと時間があれば、デパートに立ち寄り、買い集めていました。
今では、スーツを着ないのでいらないし、ハンカチもなし。どこでも手を洗えば、清潔な紙やタオルが置かれているので必要ありません。
シャツやパンツも買いますが、ある意味消耗品ですし、何といっても、年々、ウエストが広がっているため、自浄作用が利いています。
キャップもかなりありますが、色があせる、汚れるなどで、目に見えて減っていきますね。
 
今、どうしても止まらないのがゴルフシューズ。オーストラリアに居るときは、毎日のようにゴルフをしていたし、常時、50足以上はありました。
では、現在というと、ゴルフの回数は減っていますが、シューズは相変わらずです。
特に、この2,3か月、足底が痛くなってしまい、困っていますが、ある特定メーカーのシューズ以外を履くと、余計に痛くなるため、持っていたシューズの大半が、履けなくなりました。したがって、シューズの入れ替え作業として、新たに買い集めていますが、ほとんどのシューズが新しいので、処分するには忍びなく、実際には増えているだけのようです。
 
最近の傾向として、ゴルフ場には、ゴルフ用品だけでなく、物産品やお菓子、アイスクリームなど、様々なお土産があるというのでしょうか。
色々なものが売られています。
当然のごとく、このような場合、私はつねに引っかかってしまうというのか、買ってしまいます。
 
例えば、栃木県のゴルフ場に行くと、宇都宮餃子があります。どこに行っても、名産品というのかありますが、近頃、私の中で、素朴な疑問が発生しています。
思い起こすと、40十年以上まえから、栃木県のゴルフ場に行ってますが、若いころ、宇都宮の餃子が有名で、名産品であるなど、知らなかったし、聞いたこともない。
私の知る限り、昔から有名な餃子といえば、亀戸餃子と両国餃子。メニューも確か、餃子しかなく、もやしが付いてきた記憶があります。
佐野でラーメンが有名だった?そばの間違いじゃないの。若いころ、栃木に行くと、そば、煮込みは有名でしたが、ラーメンなんて聞いたことがありません。
ある日、佐野さんといったか、気難しい頑固なラーメンの職人さんがテレビに出てから、佐野さんのラーメンと、佐野が混ざってしまったような感じでしょうか?
 
そんなことを考えたら、月島のもんじゃだって何?
今じゃ、当たり前のように、もんじゃといえば、月島となっていますが、いつから、もんじゃの店が集まってしまったのでしょう。
私の子供のころ、もんじゃというものは、下町にあった駄菓子屋さんの一角に、1台か2台の焼き台が置かれていて、子供が行ったものです。
こんな話をしたら、若い人たちには笑われてしまいますが、子供の行く店ですから、もんじゃ1杯が20円ぐらいでした。しかし、それは、本当に粗末なもので、具など、ちょろちょろとしか入っていません。みんな、数十円を握りしめていきますから、懐具合に合わせて、トッピングをしたものです。だから、信じられないような話ですが、キャベツ10円とか、ソース5円、揚げ玉5円。きりいか10円など、幾つかあるなかから、1つ2つを足して食べていました。

私の住んでいる茨城県では、タンメンが有名?なんでも詰めていいたがる、茨城県民によると、イバタンだそうです。
確かにいっぱいお店もありますが、いつから・・・
茨城県といえば、藁にくるまった納豆は有名ですが、タンメンとは知らなかった。

今日は、牛久シャトーに行って来ました。しばらく閉店していたレストランが復活したというので、行って来ました。
私は、この地にきて知ったのですが、1903年神谷傳兵衛という人が、日本で初めてワインを作り始めたそうです。
120年の歴史ですから、本物ですね。この施設は、今では重要文化財に指定されています。
私が住んでいる神谷町は、このあたり一帯にブドウ畑があったそうで、お酒の飲めない私でも知っている、浅草の神谷バーは、傳兵衛さんが始めたようで、この地名の神谷から取っているそうです。
レストランの雰囲気、建物や調度品も良いし、清潔です。
神谷バーで有名な、デンキブランもあります。
お味の方は、好き嫌い、好みがありますから、あえて触れません。

 

掲載日:2023年4月27日