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昨日、12時16分、6＆5で勝っちゃいました。そんなラインがマエシンさんから入りました。
龍ヶ崎のシニア選手権優勝です。

ボード競技は、優勝しなかったら、予選落ちと一緒。私はいつも、彼にはそういっています。確かに、予選を通過して、決勝に進出したら、成績としては立派ですが、実際のところ、優勝者は、クラブが存続する限り、ボードに名前が残ります。しかし、惜しくも負けてしまった選手には、何もありません。これが月例競技なら、2位や3位でも価値がありますが、ボード競技の特性上、仕方がありません。
実際のところ、来年のシニア選手権の際、2位は誰でした？となったら、忘れている人も多いでしょう。

60歳の新人とはいえ、優勝候補の本命ではなかったのだろうし、そんな中での優勝ですから、余計に価値がありますね。
勝てるチャンスのある人が、数人はいるのでしょうから、チャンスが来た時に勝ってしまわないと、実力はあっても、結局は、勝てなかった。そういう人がたくさんいます。

我々年寄りには、ゴルフの状態の良しあしもさることながら、健康状態が良い。というより、普通だ。というのが、大きな要素になります。
多かれ少なかれ、あっちが痛い、こっちが調子悪いと、そんなことを感じている人が多いし、実力があっても、体調が悪ければ、絶対に勝てません。

その点で行けば、マエシンさん。ゴルフの実力は、いわずもがな。大したことありませんから、町内会の代表選手程度ですが、身体の丈夫さでいえば、日本代表になれると思うほどの逸材です。
シニアは、体調管理が大きなウエイトを占めるので、たぐいまれなる身体をもつマエシン。これからも、どんどん活躍できるでしょう。

優勝おめでとう！

ということで、前置きが長くなりましたが、私のやってみたいこと。
ジャンルを選ばなければ、いくらでも出てくるでしょうから、ゴルフに限定すると、どうでしょうか。
例えば、オーガスタナショナルでプレー。タイガーとラウンドなども、魅力的でしょうが、私にとっては、どうしてもというものではありません。
7、8年ぐらいでしょうか、私が魅力的だ、やってみたいと思っていることは、プロキャディーとのラウンドです。
私は普段から、ゴルフをするにおいてキャディーさんは、大切だと思っています。滅多にいませんが、傾斜やグリーンのスピード、また、自分を、気持ちよくゴルフをさせてくれるキャディーさんと、プレー出来るのは、楽しいし、スコアも良くなります。

実際には、その人のスキルはもちろんでしょうが、相性もあるので、誰とは特定出来ませんから、抽象的にはなりますが、年齢的なものか、色々な点で、見落としや錯覚が多くなっているので、残りの飛距離はもちろんのこと、例えば、あのコーナーまでの距離。グリーン前に見えるバンカーから、グリーンエッジまでの距離。グリーンの芽。風の向きなど、ラウンドに必要な、細かな情報を教えてくれるキャディーさんと回ってみたい。
ですから、もしタイガーとラウンド出来る。タイガーのキャディーさんとラウンド出来る。の2者択一なら、間違いなく、キャディーさんを選ぶと思います。