クラチャン予選前日の夜、右手親指を突き指してしまう。
当日の朝、練習場でクラブを握ると痛いので、右手親指を立てたグリップに変更。
予選通過より完走できるかという状態。
西→東→中の順に27ホールプレー、42人参加で16名が決勝進出です。
西 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 5 | 4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 3 | 4 | 36 | |
マッチ先輩 | 5 | 5 | 4 | 4 | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 38 |
まっちゃん | 5 | 6 | 5 | 5 | 4 | 6 | 5 | 2 | 6 | 44 |
FW | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ↓ | 〇 | → | 〇 | ← | 6H |
PT | 2 | 2 | 1 | 2 | 2 | 3 | 1 | 1 | 2 | 16 |
1番481ヤードロング、1Wはフェアウェー。
2打目5Wは低く出てフェアウェー残り94ヤード。
3打目AWでピン下7歩につけ、上りバーディーパットは外れパー。
親指無くても何とかゴルフが出来そう。
マッチ先輩もパー。
2番502ヤードロング、1Wはフェアウェー。
2打目5Wはトップボール・・・親指無い影響だな。
左ラフからの3打目100ヤード上り、PWは木に当たりボギー。
マッチ先輩は寄せワンでパー。
3番282ヤード打ち下ろしミドル、6Uはフェアウェー。
2打目115ヤード左足下がり、PWで不安気に打つと左ラフへ。
親指無しのAWはトップしカラー、ノリスパターで必死にボギー。
マッチ先輩はセカンドミスし、池の淵から天才的パーセーブ。
4番348ヤードミドル、5Wはフェアウェー。
2打目185ヤード上り、5Wはライナーでバンカーを駆け上がって土手の上。
アプローチはクラブ制御が出来ない為、寄らずのボギー。
マッチ先輩はパー。
5番198ヤードショート、5Wは低めのショットで花道へ。
花道から20ヤード、安全にパターで転がし上げるも寄らずにボギー。
6番404ヤードミドル、1Wはフェアウェーだが距離が残る。
2打目210ヤード3Wはライナーでバンカーの淵へ。
3打目AWでピン奥8歩。
下りパターが大オーバーでダボ。
マッチ先輩は寄せワンパー。
7番425ヤードミドル、試しに1Wを振り切ってみたら右の林。
7鉄で右ラフまで戻す。
6Uで前進。
70ヤードSWでピン右横2歩につけガッツボギー。
8番182ヤードショート、4Uはピン左上12歩。
下りややスラをラブパターでねじ込みバーディー。
マッチ先輩からナイスバーディーと声を掛けられ、拳を合わす。
マッチ先輩はサブグリーン側に外すも、天才的寄せでパー。
9番349ヤードミドル、1Wは左傾斜ラフ。
130ヤードの前下がり、親指無しの8鉄はゴロとなり池でダボの44打。
マッチ先輩はパーで38打、この時点でトップタイの成績。
スルーで東へ、いよいよ親指の痛みが強くなってきた。
東 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 3 | 4 | 36 | |
マッチ先輩 | 4 | 5 | 5 | 5 | 5 | 6 | 4 | 3 | 6 | 43 |
まっちゃん | 8 | 5 | 5 | 4 | 4 | 7 | 4 | 3 | 6 | 46 |
FW | ← | 〇 | 〇 | → | 〇 | ← | 〇 | ● | → | 4H |
PT | 3 | 1 | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 3 | 15 |
1番523ヤードロング、1Wはナイスでフェアウェーに着弾し転がって左ラフ。
左足下がりから5Wはゴロで30ヤード前進・・・親指の影響か。
もう一度5W、今度は右ラフへシャンク気味。
右傾斜地から7鉄は飛びすぎ、左傾斜地ラフへ。
85ヤードを9鉄で転がしあげ、奥に根性でのせた。
下り10歩のボギーパットが大オーバーし、トリプル・・・死んだな。
マッチ先輩は3オンに成功し、バーディーを決め単独首位に立つ・・・スゲー。
2番388ヤードミドル、1Wは軽く振ってフェアウェー右サイド。
2打目180ヤード上り、5Wは花道でボギーがやっと。
3番400ヤードミドル、1Wはナイスでフェアウェー。
2打目180ヤード、5Wはトップしバンカー・・・またか。
バンカーショットに親指の影響は無く、無難に脱出しボギー。
4番180ヤードショート、5Uはスッポ抜けでサブグリーンにオン。
不安なSWは芝を噛んでショートし、ボギーがやっと。
5番397ヤード風が渦巻くミドル、1Wはフェアウェー。
2打目160ヤード、6Uはナイスだが風の影響で手前花道。
安全にノリスパターで寄せてパー。
6番512ヤードロング、1Wはナイスだが左に転がりラフ。
前の木が邪魔で9鉄でレイアップしようとしたら、右ラフへシャンク気味に飛んでいく。
3打目5Wで前進し、110ヤードの4打目PWはグリーン奥のラフ。
不安なSWはトップし奥へ、ダボとなる・・・しんどい。
7番394ヤード横風ミドル、1Wはカート道右のラフ。
160ヤード上り、5Uはグリーンに着弾するも右奥のラフ。
傾斜地からのSWが久々ピンに寄り、パー。
マッチ先輩も寄せワンパー。
8番180ヤード横風ショート、4Uはグリーン左サイドにオン。
10歩のバーディーパットは1歩ショート、フックするパーパットを決める。
マッチ先輩もパー。
9番413ヤード風が渦巻くミドル、1Wは右プッシュOB方向で冷や汗。
土手で止まっており、先ずは7鉄で低くフェアウェーに脱出。
3打目180ヤード4Uはナイスだが、風の影響で手前花道。
20ヤードをSWでピン下に1歩に寄せる。
1歩上りのボギーパット、ピンが風でバタバタ揺れて気になる。
抜く手間を惜しみ、そのまま打つと右にペロっと外れダボ・・・アホ過ぎ46打。
まっちゃんトータル90打は予選落ち確定か。
マッチ先輩は81打で2位タイと健闘している。
やっとランチタイム、好物つくね丼で気分をあげる。
マッチ先輩からロキソニンを貰い、服用してみる。
中 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4 | 3 | 4 | 4 | 3 | 5 | 5 | 4 | 4 | 36 | |
マッチ先輩 | 4 | 4 | 6 | 6 | 4 | 6 | 6 | 9 | 4 | 49 |
まっちゃん | 5 | 2 | 5 | 4 | 3 | 6 | 5 | 5 | 4 | 39 |
FW | ← | 〇 | ← | 〇 | ● | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 6H |
PT | 2 | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 | 1 | 2 | 1 | 15 |
風が強くなってきた。
1番308ヤードミドル、1Wはフックして左バンカー。
2打目110ヤードPWはグリーン左カラー。
ノリスパターは寄り切らずボギー。
薬が効いたのか右手親指の痛みが消えている。
マッチ先輩は安定のパーだが、体調に異変でマイホール小をする状態になり心配。
氷嚢で体を冷やし、ソルティーライチを沢山飲んでいる。
2番150ヤード打ち下ろしアゲショート、7鉄でピン下6歩。
上りフックのバーディーパット、カップ左端に入った。
3番391ヤードミドル、1Wはナイスだが左ラフ。
180ヤード、5Wはライナーで左サブグリーンの花道。
バンカー越え30ヤード、SWはナイスでピン右3歩だがパーならず。
マッチ先輩は右サイドから、枝に当てて苦戦しダボ。
4番305ヤード穴だらけミドル、1Wはナイスドローで僅かな面積のフェアウェーへ。
2打目は110ヤードアゲ、PW勇気を持って振り抜きピン上5歩に止めた。
下りバーディーパットは最後左に切れてパー。
マッチ先輩はセカンドを右傾斜地の毛足長目ラフに入れてしまいダボ。
5番170ヤード風の渦巻くショート、5Uはピン左6歩。
ややスラのバーディーパットは僅かに外れた。
6番521ヤードロング、1Wは指の痛みから解放されナイスドローでフェアウェー。
2打目5Wは指の痛みから解放されナイスドローが打て、泣けてきた。
3打目105ヤード、ディボットの中からGWは右サブグリーンにオン。
バンカー越え30ヤードのSW、指の痛みから解放されイメージ通り打てた。
4歩上りのパーパット、良いストロークだが淵で止まってしまいボギー。
7番489ヤードロング、1Wは低いドローでフェアウェー左サイド。
もう少し早くロキソニンを貰えば良かった。
5Uで100ヤード地点へ運ぶ。
上りと風を考えてのPW、ピン方向だがオーバーし奥カラー。
下り8歩をノリスパターで寄せてパー。
8番331ヤード風の渦巻くミドル、1Wはナイスだが一本木の後ろ。
100ヤード枝の下を7鉄で転がし上げるも左ラフ。
30ヤードのSWはピン左に着弾するも、右に流れず止まってしまう。
鬼下り3歩がカップを外れ、悔しいボギー。
マッチ先輩はドライバーが左の谷、打ち直しからの4打目もトラブルで9となる。
風と疲労で全体のスコアが落ちており、まっちゃん最終ホールバーディーなら予選通過。
9番322ヤード打ち下ろしアゲミドル、1Wでグラスバンカー手前に運ぶ。
2打目110ヤード上り、運命のPWはアゲンストでショートしてしまう。
チップインバーディー狙いのSWは、カップをすり抜け奥4歩。
下りパーパットを決め39打、同伴者から良く頑張ったと称賛をされた。
トータル129打、カット128打を1打オーバーは惜しい。
マッチ先輩のお陰で耐えて完走できた、感謝です。
マッチ先輩はパーで締めくくり49打、トータル130打。
中の失速は暑さで体に異変があった模様。
掲載日:2025年6月3日