ゴルフ会員権を購入され、競技ゴルフに参加したいお客様へ特にオススメします

10番短めロング、1Wは左ラフ。
6Uで前進するも右バンカー。
53ヤードのバンカーショットはショートし手前ラフ。
アプをピン下4歩に寄せ、これをねじ込みパー。
メルウェイはバーディー・・・プロですな。
花屋はボギーで3打差。
　
11番132ヤードショート、9鉄フックし左に外れ、花屋から真っすぐ打てんのかと野次。
続いて打った花屋は更に左のサブグリーン、笑えるもっと下手だ。
まっちゃん寄せワンパー、花屋ボギーで2打差にせまる。
　
12番ミドル、1Wはフェアウェー右サイド。
150ヤード木の隙間を狙って8鉄で打つも枝に当たってショートしボギー。
地主花屋はまたもバーディー、いかん4打差に開く。
　
13番短い左ドッグミドル、1Wは左林。
95ヤード木の下を7鉄で転がすが、止まらず奥へ。
難しいアプをピン上3歩につけ、パーパットをねじ込む。
花屋も同じ左林から、ゴロで脱出して寄せパー。
　
14番ミドル、1Wは左ラフ、セカンドのらず。
アプローチがピン下5歩、フックラインを沈めガッツパー。
花屋はボギーで3打差。
　
15番175ヤードミドル、6Uはグリーン右端にオン。
バーディーパットはピンに向かうも寸止めでパー。
花屋はセカンドが大オーバーし、アプもミスしダボで1打差に追いつく・・・背中捉えた。
　
16番右OBミドル、1Wは左に逃げてラフ。
160ヤード7鉄は当たり悪く左バンカーに土手付近は砂がモリモリで目玉。
SWをかぶせて打つも脱出失敗し、後方の平らなバンカー。
SWをカット気味に砂に入れると、こちらは鉄板のように固くホームランしトリプル。
メルウェイはバーディー、花屋はボギーで、3打差・・・あーあ常陽トラップだ。
　
17番ミドル、1Wはナイスだが右ラフ。
前方の木が邪魔で5Wで左目に打つも木に当たりボギーがやっと。
花屋パーで4打差・・・逆転は無理そう。
　
18番短いロング、1Wは右ラフ。
6Uでレイアップし残り110ヤードフォロー、AWはショートしボギー。
花屋はビッグドライブから寄せワンバーディーで40打、トータル78打・・・降参します。
メルウェイも寄せワンバーディーで34打、トータル71打・・・格が違う。
　
地主花屋に6打差負けだが、メルウェイのゴルフレベルの高さに触れ良い刺激を貰った。
反省会の後、メルウェイのデザインシャフトを打たせて頂く。
なるほど、絶賛する理由は分かった。
　
常陽はフラットな林間コース、歩行キャディー付きでグリーンがベント・高麗の小さいグリーンが特徴。
メンテナンスは向上するも、一部フェアウェーに土が露出した場所がある。
東京から谷和原インター経由で1時間、スマートインターが完成すれば目の前で更に時短。
食事が美味しく、メンバー12870円。
年会費無料のかわりにメンバーフィーが1000円高いと理解します。
会員権価格は135万とコロナ以前より上昇したが、お買い得感はある。
　
フロント6時半オープンなら申し分ないのだが、7時オープンは賛同できないな。
ビジターはブラックティーが使用できないルールは理解するが、ブルーティーはもう少し後ろにしないと、ビジター上級者は来なくなります。
ベントだとホワイトが6012ヤード、ブラックが6718ヤード表示。
ブルーの距離表示がスコアカードに記載されておらず、恐らく6200ヤードでレギュラーティーの距離。
この辺の文化がガラパゴス的な印象をうけます。
①ホワイト（フロントティー）6012ヤード
②ブルー（レギュラーティー）6200ヤード
③グリーン（バックティー）6500～6600ヤード
④ブラック（競技ティー）6718ヤード
このように分類し、バックティー使用はハンデ制限を適用すれば良いかな。