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1番481ヤードロング、1Wは安全に左ラフ。
5Uで前進し残り120ヤード、PWは低い弾道で手前目に着弾するも奥カラーへ。
ノリスパターでピン横2歩に寄せ、楽々パーのはずが濡れて重くショートしボギー。
モッチーはダボスタートと波乱の予感。

2番502ヤードロング、1Wは右フェアウェー。
セカンドは木の下を4Uローボールでくぐるナイスショット。
サード上り110ヤード、PWはピンの根元に着弾するも奥まで転がった。
下りバーディーパットはピン横3歩、パーパットがカップに嫌われボギー。
モッチーはティーショットゴロで連続ダボ、帰りたいと嘆き節だがまだ2ホールと励ます。

3番282ヤードミドル、7鉄でフェアウェーキープ。
左足下がり110ヤード、PWが飛びすぎて左奥カラーでボギー。
ショートパットが改善されたモッチーがナイスパターでパー。
先月、短い距離でテークバックの際にヘッドを上に引きあげ過ぎる癖を指摘、
見事に修正されている。
A氏はセカンド見事ピン下2m、バーディーは逃した。

4番348ヤードミドル、5Wでフェアウェー。
残り170ヤード、5Uは大きいと思い6Uに変更、結果は僅かに足りずバンカー。
35ヤードのバンカーショットはクリーンに入り奥ラフでダボ。

5番200ヤードショート、5Wは風のせいか失速し手前バンカー。
砂が無く、シャンク気味ライナーで連続ダボ・・・帰りたーい。
A氏は10ｍ以上の長いパーパットを決めた・・・スゲー。

6番404ヤードミドル、1Wはフェアウェー。
セカンドはCYグリーンにナイスオンしボギーがやっと。
A氏は順番が来てからの距離測定と沢山の素振りで、進行が遅い。
モッチーは寄せワンパー、さすが昨年の関東シニア予選通過者。

7番425ヤードミドル、1Wはフェアウェー。
残り200ヤード5Wは左カラー。
ノリスパターでピン右3歩。
A氏のライン読みに時間が掛かり、待ちくたびれて打ったパーパット強すぎでボギー。
モッチーは同じく左カラーからパターで寄せてパー。

8番182ヤードショート、4Uでピン右奥8歩につけ嬉し恥ずかし初パーとなる。
モッチーは攻めてピン右手前3m、バーディーパット決まらず。
A氏はアプローチからの長いパターを決めてパー・・・スゲー。
まずい3サムなのに2時間近くかかっている。

9番349ヤードミドル、1Wはフェアウェー。
セカンド120ヤードPWでピン左奥6歩。
左池に捕まって時間が掛かっているA氏、お先でバーディーパットを打ちパーでホールアウト、45打は予選通過に赤信号。
モッチーはピン右手前4mが決まらずパー。
急いでカートをまわすと2時間10分、あと5分でペナルティーだった。
通常3サムだと1時間50分程度だが時間がかかり過ぎ。
原因はA氏のルーティーンの長さなので、ランチタイムに指摘する事を決意。
過去A氏とプレーした先輩方も遅いと文句は言うが、遠慮して直接指導はしていない。

ランチタイムにA氏へ二つのポイントをお話した。
①自分の番が来てからの素振りは1回にしてください。
②グリーン上で自分の番が来てから反対側に回ってラインを読むのではなく、待ち時間に先に読んでおいてください。
A氏は競技歴が浅く一生懸命過ぎて時間が掛かっている。
また注意してくれる仲間も居なかったので、初めて言われ驚いた様子。
今回は真摯に聞いて頂けたので、言って良かった。