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 4年ぶりの沖縄会コンペが開催されました。
100人規模で開催しておりましたが、今回は51名の参加です。
 
アコーディアのパームヒルズは今回が2回目のプレーですが、ワイルドな印象が残る。
 
生産者3名と組み合わせです。
練習グリーンは重たく、表示は8フィート。
レギュラーティーから、今日は沖縄らしい太陽と風です。

イン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
4 3 5 3 4 5 4 4 4 36
まっちゃん 8 5 4 3 5 8 4 4 6 47
FW 6H
PT 4 2 1 2 2 2 2 1 2 18

6時台からスタート開始で、打撃練習する時間はありません。
 
10番405ヤードミドル、1Wはゴロで左にある池にザブーン。
155ヤードのサード、7鉄はグリーンに着弾するも止まらず奥のラフ。
グリーン上は砂が撒かれております。
上り8歩のボギーパット、重馬場と思いしっかり打つと3歩もオーバー???
下りは止まらず2歩オーバー、返しも外して4パット、ダブルパースタート。
 
11番145ヤードショート、フォローなのでPWで狙うも、緩み右ラフへズッポリ。
悪いライ、AWで土手にワンクッションを狙うも、ダイレクトにグリーンで反対ラフ。
砂のグリーンが何故か速く、ダボで早くも6オーバー。
 
12番553ヤード打ち下ろしロング、1Wは快心でFW残り210ヤード地点。
5Wは噛んで左傾斜地へ。
35ヤードSW、ワンクッションでピン傍バーディーとなる。
 
13番151ヤード打ち上げショート、7鉄は手前から転がってピン右3歩。
砂グリーンは速く、フックラインのバーディーパット入らず。
 
14番357ヤード左ドッグミドル、1WはFW右サイド。
セカンド9鉄はダフリショートし、寄らず入らずボギー。
 
15番501ヤードアゲンストロング、1Wは快心でFW右サイド。
狭いが5Wで前進、ややフックして左傾斜地へ。
前下がりの105ヤード、GWはシャンクしOB、トリプルとなる。
 
16番394ヤードミドル1WはナイスでFW残り110ヤード。
GWで右サイドにのせて楽々パー
 
17番342ヤード左ドッグミドル、1Wは左へ飛び出し木の方向へ。
同伴者のセカンドが、溶岩に跳ね返りまっちゃんの足をかすめた。
あわや打球事故だが、無事でした。
まっちゃんの球は運よく木をすり抜け、FW残り90ヤード地点。
SWはショートするも、寄せワンを決めた。
 
18番387ヤード両サイド池のアゲミドル、1Wは勇気をもって振り抜きFW左サイド。
セカンド165ヤード、6Uは風でフックして左ラフ。
砂のグリーンにタッチが合わず3パットダボで47打はガックリ。
 
気を取り直し、スルーでアウトへ。

アウト 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
4 4 3 4 5 3 5 4 4 36
まっちゃん 5 4 4 4 8 3 5 5 4 42
FW 4H
PT 2 1 2 2 2 1 2 3 1 17

1番386ヤードアゲンストミドル、1Wは左バンカー手前で失速しフェアウェー。
155ヤード7鉄は右に外れてボギー。
アウトはグリーン上に砂が撒かれていないので助かります。
 
2番369ヤード左ドッグミドル、好調な1Wはフェアウェーへ。
125ヤードPWは左カラー、ノリスパターで寄せてパー。
 
3番158ヤードショート、7鉄は左に外れボギー。
 
4番334ヤード池が絡むミドル、1Wはナイスで池ギリギリのフェアウェー先端。
池越え88ヤード、SWで右サイドにのせて楽々パー。
 
5番558ヤードロング、1Wは快心の一撃で乾いて硬いフェアウェーをランし、残り205ヤード地点。
5Wを握ると地元生産者から180ヤードで十分とアドバイスを受ける。
セカンド5Uに変更すると、右プッシュして1ぺナゾーンへ。
4打目55ヤードのアプローチがショートし、5オン2パットのダボ。
ホールアウトした直後は3打目がワンペナと勘違いし、トリと申告してしまう。
 
6番168ヤードフォローのショート、8鉄はショートするも寄せワンパー。

7番448ヤード右から横風の短いロング、1Wはフックし左ラフ。
残り210ヤード、3Wはグリーン左奥へ。
止まらない傾斜へのアプローチは、ビビり手前にのせ、2パットのパー。
 
8番352ヤード左池のミドル、1Wはフックして池方向で危険か?
ギリ池の淵に止まっており、池越えアゲンスト105ヤードGWは右奥にオン。
15歩下りフック、ファーストパットがショートし3パットボギー。
 
9番402ヤードアゲンストミドル、1Wは力んで左の巨大ガジュマルの後ろ。
フェアウェーに戻し、残り110ヤード上りアゲ。
PWがピンに絡み観客から大声援でパーセーブ。
47-42でギリギリの89打。
 
コンペの結果は10番のダブルパーや過大申告の5番ロングがハンデホールで、20.4のハンデを貰い、ネット68.6でぶっちぎり優勝。
 
パームヒルズは池や傾斜やドッグレッグを組み合わせ、戦略性に富んだワイルド系でした。
半分砂が撒かれたグリーンは楽しさ半減です。
値段が安めなのでコンペには良いかな。
 
間もなく1100万ラウンド加賀屋杯です。
ご参加の皆様、会場でお会いしましょう。

 

掲載日:2023年7月20日