悪天候の泥仕合となった予選、首位のクラチャンと2打差で2位タイ(東のマッチングで3位扱い)でした。
決勝は最終組でクラチャンの背中を追いかけます。
昨日からの大雨でコースコンディションは最悪、プリファードライ採用です。
西 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 5 | 4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 3 | 4 | 36 | |
クラチャン | 5 | 6 | 3 | 5 | 4 | 4 | 5 | 4 | 4 | 40 |
まっちゃん | 5 | 5 | 4 | 4 | 5 | 7 | 5 | 4 | 5 | 44 |
FW | ← | 〇 | ← | 〇 | ↓ | ← | ← | ● | ← | 2H |
PT | 2 | 2 | 2 | 1 | 2 | 1 | 1 | 3 | 1 | 15 |
1番481ヤードロング、1Wは安全に左ラフ定位置。
5Uで前進し、100ヤードをAWで右7歩にのせます。
上りフックは50センチ届かず、楽々パー。
2番502ヤードロング、1Wはフェアウェー左サイドの良い位置。
セカンド5Wで前進、85ヤード上りをAWでピン上7歩。
下りバーディーパットは1.5歩オーバーするも、返しを決めてパー。
クラチャンは1W右傾斜地に打ち込みボギー・・・ワンチャンあるかも。
3番282ヤードミドル、7鉄は傾斜でキックしてカート道を転がり池手前ラフ。
PWでピン右12歩にのせ、2パットでパー。
クラチャンは池越え1オン狙いで左バンカーへ、砂イチバーディーは規格が違う。
4番348ヤードミドル、5Wで防護ネットの上を越えフェアウェー良いところ。
150ヤード上り、7鉄はグリーン着弾するも止まらず奥のカラーへ。
ノリスパターで寄せてパー。
クラチャンは3パットのボギー・・・調子悪いの???
5番190ヤードショート、4Uはフックしバンカー手前ラフ。
40ヤードのアプが芝に引っ掛かりショートしバンカー目玉でダボ。
クラチャンは右に外して、寄らず入らず連続ボギー。
6番404ヤードアゲンストミドル、1Wはフックし左サイドで距離が残る。
215ヤードを3Wで狙うと、フックしサブグリーン左の山の上。
木が邪魔でグリーンを狙えず、バタバタとなりトリプル。
3打目勝負に切り替えなかった事を後悔。
リズムを崩し上がり3ホールボギーで44打。
3位入賞も危うい。
クラチャンは40打と同じく波に乗れない模様。
東 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 3 | 4 | 36 | |
クラチャン | 5 | 3 | 3 | 3 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 33 |
まっちゃん | 6 | 5 | 5 | 3 | 4 | 5 | 5 | 4 | 5 | 42 |
FW | 〇 | 〇 | 〇 | → | 〇 | 〇 | 〇 | ← | 〇 | 7H |
PT | 2 | 2 | 2 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 | 2 | 15 |
1番523ヤードロング、ドライバーは左フェアウェーの最高の位置。
2打目5Wは当たり良すぎて赤旗左横のラフへ。
110ヤード絶好の位置からGWは意気込み過ぎてトップしグリーン左へ外れた。
ノリスパターで転がし上げるも傾斜で寄らり切らずボギー。
2番388ヤードミドル、1Wは当たり薄いがフェアウェー。
セカンド200ヤード左足下がりの打ち上げ、3Wはトップしながら前進。
50ヤードアプはピン上3歩で、入らずボギー。
クラチャンは左足下がりから1本木を越える高さを出し、ベタピンバーディーは脱帽。
3番400ヤードミドル、1Wはナイスでフェアウェーへ。
180ヤード上り、4Uはグリーンに着弾するも止まらずサブグリーン。
下りノリスパターは寄らず入らずボギー。
のってきたクラチャン連続バーディーで独走状態。
4番170ヤードショート、6Uは右プッシュでグリーン右上のカラー。
ノリスパターでピッタリ寄せてパー。
5番397ヤードアゲンストミドル、1Wはフェアウェーだが距離は残る。
200ヤード5Wは完璧だが風に負けて手前エプロン。
ノリスパターで寄せてパー。
6番512ヤードロング、1Wナイスでフェアウェー。
5Wで前進し、残り125ヤード上り。
9鉄は奥のラフだが、アプでピッタリ寄せて3連続パー。
風も強くなった東はいつもの様に泥仕合となってきた。
スコアボードはまっちゃん4位タイに浮上し、3位のキム師匠を1打差で追いかける展開。
7番394ヤード打ち下ろしミドル、右いっぱい使った渾身のフックボールでフェアウェー。
アゲンストの175ヤード打ち上げ、4Uで左カラー。
下り傾斜10歩のノリスパター、ピン右2歩に寄せるのがやっと。
下りフックの2歩が入らずボギー・・・悔しい。
前の組のキム師匠はダボで、3位タイに追いついたようだ。
8番172ヤードアゲンストショート、4Uはフックしグリーン左側のエプロン。
20ヤードのノリスパターはナイスでピン下3歩。
絶対決めたい上りスライス、カップ方向へ・・・際で急激に切れてボギー。
パーのキム師匠に1打リードを許す。
9番413ヤード運命のアゲンストミドル、1Wはナイスでフェアウェーだが距離が残る。
200ヤード上り、3Wは低く打ち出したが手前エプロンまで転がり安堵する。
パーが欲しい25ヤードのノリスパター、パンチが入り3歩オーバー。
難易度マックスの下りフックラインは寄せるのが精一杯でボギー。
キム師匠は9番アプローチトップしダボだった模様で並んだ。
3位タイの168打にまっちゃんとキム師匠と80歳のレジェンドと3名が並んだ。
引き分けの場合は東コースのマッチング。
東はまっちゃんの42打が最上位らしく、滑り込みで3位入賞。
スクラッチ選手権で初の入賞は嬉しい。
4連覇のクラチャンと健闘を称え合い握手を交わした。
仲間と真剣に必死にゴルフが出来る、ホームコースでの競技ゴルフは最高です。
掲載日:2023年4月18日