今年の千葉県アマ予選、会場は倶楽部対抗の舞台となる京葉に申し込みました。
指定練習日を千葉シニアトップアマのT越さんにお付き合い頂きエントリー。
あとの組み合わせは千葉国際のお二方でした。
天気予報は大きく外れ雨が降り出し、南風がビュービュー吹き始めます。
Tグリーン11フィートでほぼブラックティー、かなり厳しい練習ラウンドとなりそう。
イン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 3 | 4 | 5 | 36 | |
T越さん | 5 | 7 | 4 | 4 | 5 | 5 | 4 | 5 | 6 | 45 |
まっちゃん | 5 | 6 | 5 | 4 | 5 | 5 | 3 | 5 | 6 | 44 |
FW | 〇 | ← | 〇 | ● | 〇 | 〇 | ↓ | 〇 | → | 5H |
PT | 1 | 2 | 2 | 3 | 2 | 2 | 1 | 2 | 2 | 17 |
10番439ヤードアゲンストミドル、1Wは高く上がり逆風にかなり戻されます。
2打目は9鉄で谷の手前にレイアップ。
3打目も9鉄で狙うもショート。
SWで20ヤードをピン右2歩に寄せてボギー・・・きついなこれ。
11番416ヤードアゲンストミドル、右の木がせり出しフッカー殺し、左はOBが浅い。
一番苦手なホール、ティーアップを低くしての1Wは一本木の後ろのラフ。
7鉄でレイアップ・・・1本木に当たる・・・下手だ。
6Uで狙うもバンカーインしダボ・・・このホール厳しすぎる。
T越さんはアプがグリーンで止まらずあわや右のOBゾーン。
脱出に2打を要しトリプル。
12番387ヤード二又ミドル、1Wは右フェアウェーだが距離が残る。
2打目185ヤード4Uはグリーン右のコブの上、そこから硬いグリーンを警戒しアプがショート。
M田キャディーのラインで寄せてボギー。
T越さんはビッグドライブからバーディーチャンスにつけるも、カップ脇でパー。
13番185ヤードショート、Mキャディーに右から攻めてとアドバイス。
4U右手前から転がしあげ、ピン奥8歩で大歓声。
バーディーパットは下りを警戒し過ぎて3歩ショート・・・アホ。
パーパット外れボギーは悔しい。
14番414ヤード激アゲンストミドル、1Wフェアウェーだがかなり距離が残る。
傾斜地から4Uで前進、GWでのせてボギー・・・しんどい。
15番494ヤードミドル、1Wフェアウェー右サイド。
セカンド6Uが1本木に当たる。
木の後ろからの100ヤード、GWでグリーンに止められたのは上出来。
6歩のバーディーパットは入らず2歩オーバー。
返しを入れて初パー・・・パーが嬉しい。
16番ショート203ヤードショート、5Wは花道。
15ヤードのアプをピン右1歩につけパー。
17番395ヤードアゲンストミドル、1Wは右フェアウェー。
上りの190ヤードを5Wでグリーン手前20ヤードがやっと。
ピン位置は手前、SWはグリーンにのるも傾斜でもどされた。
かなり上りの8歩のパーパットは届かずボギー。
18番547ヤードロング、1Wは右ラフ。
5Wで前進し、GWで狙うものらず。
ノリスパター寄せきれずボギーで44打。
T越さん45打はコンディションの厳しさを物語る。
アウト | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 4 | 3 | 4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 5 | 36 | |
T越さん | 6 | 5 | 4 | 5 | 4 | 4 | 4 | 4 | 5 | 41 |
まっちゃん | 6 | 5 | 3 | 5 | 5 | 4 | 4 | 4 | 6 | 42 |
FW | ← | 〇 | ● | ← | → | ↓ | 〇 | → | → | 2H |
PT | 2 | 2 | 2 | 3 | 2 | 2 | 1 | 1 | 1 | 16 |
ランチは看板の南房総アジフライをオーダー、さすがに旨い。
雨混じりの風は10m、春の嵐だ。
1番567ヤードロング、1Wはダフリフックで左の林。
4Uで脱出し、220ヤード3Wは右から狙うと風でめちゃくちゃフックし花道。
寄らず入らずボギー。
2番351ヤードミドル、1Wはフェアウェーだが155ヤード距離が残る。
ピンは右からの強風で揺れている。
7鉄は右に打ち出し過ぎてバンカー。
バンカーショットは止まらず、奥10歩。
M田キャディーのラインで必死のボギー。
3番156ヤード打ち下ろしショート、右からのアゲンストで番手が定まらない。
7鉄を選択し振り切ると、風でフックしながら気合でピン左目のグリーンにかじりつく。
6歩のバーディーパットは決まらずパー。
4番354ヤードミドルも右からの風、1Wは左バンカーの淵に止まる。
打ち上げ105ヤードGWは、低く出てグリーン奥に止まった。
下り10歩のバーディーパットは6割の距離で打つも4歩もオーバー。
返しを外しボギーは残念。
5番433ヤードミドル、1Wは左からのアゲに失速し右ラフ。
上り220ヤードを3Wでグリーン手前。
寄らず入らずボギー。
6番156ヤード激アゲンストショート。
風を入れて175ヤード5Uで打つ事にするも、グリーンギリ届かず。
ノリスパターは寄り切らずボギー。
7番407ヤード右サイドがタイトなミドル、1Wは安全にフェアウェー左目に置きにいく。
220ヤード3Wは快心でグリーン左カラー。
15歩上りのノリスパターはピンに一直線・・・がカップに蹴られパー。
8番317ヤード短いミドル、1Wは右ラフ。
打ち上げフォローの95ヤードはオーバーし奥カラー。
M田キャディーの下りフックラインが大正解でパー、かなり助けられています。
9番551ヤード激フォローロング、1Wは当たり損ない右ラフ。
セカンド4Uはフックして左の林。
PWで池の手前に脱出し、4打目AWはグリーン左カラー。
ノリスパターは決まらずボギーで42打。
T越さんはパーで締めて41打。
厳しいコンディションの中、トータル86打で引き分け。
千葉県アマ予選、去年のカットラインは京葉が一番難しく87打でした。
このコンディションで耐えられたので、来週本番の予選通過を目指します。
掲載日:2023年4月10日