コロナも落ち着いて、55名参加の農協コンペに出席。
栃木県セブンハンドレッドクラブは初めてですが、千葉の東急セブンハンドレッドクラブと紛らわしいですな。
矢板インター経由で東京から150キロ1時間50分、かなり走ります。
組み合わせが同世代のゴルフ好き生産農家さん達でラッキーでした。
レギュラーティーから6435ヤードセルフプレーです。
アウト | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 36 | |
まっちゃん | 6 | 3 | 4 | 3 | 4 | 5 | 7 | 2 | 4 | 38 |
FW | → | → | ○ | ● | ○ | → | ← | ● | ○ | 4H |
PT | 1 | 2 | 1 | 1 | 2 | 3 | 1 | 1 | 2 | 14 |
打撃練習する余裕も無くスタート。
1番398ヤード打ち下ろしミドル、中山ばりに広々したコース。
それなのに1Wショボい当たりで右ラフ。
残り205ヤードを5Wで強引に前進。
40ヤード打ち上げのアプ、ピン方向に狙い通りか・・・下り傾斜で大オーバー。
グリーンが早くてファーストパットがオーバーし、3パットダボ発進。
癒し系のゴルフ場では無いと悟り、ここから競技モードに切り替えます。
2番332ヤード打ち上げミドル、1Wはショボい当たりで右ラフ。
セカンドは162ヤード打ち上げでグリーンは見えません。
得意の5Uはピン方向・・・ピン下3歩を決めてバーディーでバウンスバック。
3番475ヤードロング、1Wがやっと当たりフェアウェー。
セカンドは傾斜の無い左サイドを狙って3Uで前進。
サードは95ヤードAWでピン左5歩、ベイビースライスを決めてバーディー。
農家の皆さんが驚愕しております。
7番525ヤードは左に池のある広大な打ち下ろし、1W目線が下に向きフックしバンカー。
4Uで脱出するも針金のような右ラフ地帯。
池越えの135ヤードをオーバーで良しと7鉄・・・噛んで池ポチャしダボ・・・アホか。
8番150ヤードグリーン幅の狭いショート、7鉄は低い弾道でピン下2歩。
上りベイビーフックを慎重に決めてバーディーでバウンスバックする。
9番395ヤード上りミドル、1Wはフェアウェー。
195ヤードを5Wでグリーンに着弾させるも左カラーにこぼれた。
傾斜のあるグリーンへのノリスパターは3歩ショート。
難易度の高いやや下りのスライス、カップ2個を読み切りパーセーブで歓声があがる。
3バーディー1ボギー2ダブルボギーとドラマチックな38打でした。
イン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4 | 4 | 4 | 3 | 5 | 4 | 4 | 3 | 5 | 36 | |
まっちゃん | 4 | 5 | 5 | 3 | 5 | 5 | 4 | 4 | 6 | 41 |
FW | ○ | → | ○ | ↓ | ○ | → | ○ | ● | → | 4H |
PT | 2 | 2 | 2 | 1 | 2 | 3 | 2 | 3 | 2 | 19 |
ランチは豚の生姜焼き・・・ボリュームも味も良いが少し胸やけし苦しい。
インは安全にゴルフをしようと考える。
1番393ヤードミドル、食後は前傾が浅くなり右に行きやすいとプロに指南されたので、前傾キープを意識したら棒球で真っすぐフェアウェー。
183ヤードちょいアゲ、3Uがナイスドローでピン下4歩。
カップ右淵狙いの上りフックと読むも真っすぐでカップ右淵に停止しパー。
インは戦略性高く傾斜もあり、同伴者の下りパターは外に出てしまう大惨事。
17番140ヤード池越えショート、8鉄は右奥8歩。
半分のタッチでパットするも止まらず4歩オーバーし3パットのボギー。
この傾斜はわからん。
18番486ヤード右ドッグロング、1Wは右ラフ。
セカンド5Uがミスで、右ラフをゴロゴロ前進。
サード150ヤード木越を7番で狙うも、高さが出ず木の下。
80ヤードで木の下を7鉄で転がしアゲてグリーンオン・・・上手すぎる。
5歩のスライスライン、このパーパットが僅かに外れ41打。
トータル79打。
表彰式でビックリ、ぺリア方式のハンデが+2.4となり32位。
ベストグロスは77打の方で、まっちゃん2位・・・池ポチャが痛かった。
広大な敷地に傾斜のあるレイアウト。
芝は固く、グリーンフォークが刺さらない感じ。
10.7フィートで傾斜のあるグリーンはスリリングで、ボールマークを直せば更に良いな。
楽しいコンペでした。
掲載日:2022年11月2日