オッサン達の甲子園、倶楽部対抗千葉予選当日です。
天候は雨、気温も12度と低めです。
いつも通り明治ゴルフセンターで練習、帰り際総武に向かう本千葉K社長とK専務にバッタリ。
頑張ってと応援をされます。
コースに着くと本千葉の副支配人とキャディーマスターに差し入れを渡される。
H監督から雨の状況で練習した方が良いと指示があり、総武の練習場に向かうが10球打つ頃にはずぶ濡れになり撤収。
3番手は遅め9時9分スタート、総武のK氏と同組で挨拶をします。
そこに総武のレジェンドS氏が現れ、知っている同士で良かったなとコメントされる。
キャディーは男子プロのAさん、これはラッキーです。
中 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 3 | 5 | 4 | 36 | |
まっちゃん | 6 | 6 | 5 | 4 | 5 | 5 | 3 | 6 | 4 | 44 |
FW | ○ | ← | ○ | ● | ○ | → | ● | ○ | ○ | 4H |
PT | 2 | 3 | 2 | 3 | 1 | 2 | 2 | 2 | 1 | 18 |
中10番523ヤードロングいよいよティーオフ。
ギャラリーは少な目だが本千葉のK社長やH監督や補欠のライバルが見守ります。
緊張のティーショット、テークバックはややぎこちないがボールには当たる。
左の壁が崩れ、歩きだすようにフィニッシュをとり、球はフェアウェーに飛んで安堵。
5Wで前進し残り102ヤード、雨なのでPWを選択すると引っ掛けて左奥バンカー。
バンカーショットはナイスでピンに向かう。
入れたい上りの3歩のパーパットが淵で止まり残念ボギー。
K氏は1打目2打目ミスするも3打目170ヤードをのせてパーは流石。
中11番372ヤード二又ミドル、1Wは左に飛び出し木の中。
前の組がなかなかホールアウトできず、雨の中で凍えながら待つ。
やっと林から脱出し3オン、パターがヘボく3パットのダボ。
中12番370ヤードミドル、1Wは左フェアウェー傾斜地。
前の組でロストが発生したらしく、セカンド地点に戻って来る方を見て気の毒に思う。
5分以上待ち体がすっかり冷え、セカンド5Wはチョロ。
3オンしてボギー。
13番176ヤードショート、球が飛ばないので3Uを選択。
手前にクッションして奥目にオン。
10歩のバーディーパットを無難に60cmに寄せる。
楽々パーのショートパットが右に抜けてボギー・・・最低だ。
不用意に打った訳では無いが、普段したことの無いミスで後悔。
14番422ヤード右ドッグ、1Wフェアウェー左端。
残り225ヤードは3打目勝負に切り替え7鉄で前進するも左ラフに捕まる。
80ヤードSWが濡れたラフでショート。
4オンしてAプロにラインを読んでもらい必死のボギー。
15番380ヤードミドル、1Wは右ラフ。
190ヤードを5Wでカット目に打つもラフに負けてボギーがやっと。
16番163ヤードショート、5Uは奥ピン手前にのるも、傾斜でだいぶ戻る。
段を越える10歩のバーディーパットをピンに寄せて初パー。
17番572ヤードロング、1Wはフェアウェー右サイド。
5Wで前進、更に5Wで右バンカーに入りボギー。
K氏はバンカーショットが神の域で砂一連発。
18番376ヤードロング、1Wはミスヒットだがフェアウェー。
200ヤード上り、3Wはバンカー手前ラフ。
ギャラリーが囲むグリーン、緊張の中40ヤードロブショットで2歩につけパーセーブ。
ビショビショ疲労困憊で44打。
K氏は39打
東 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 4 | 3 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 36 | |
まっちゃん | 7 | 6 | 4 | 4 | 5 | 3 | 5 | 6 | 5 | 45 |
FW | ← | ○ | ← | ○ | ○ | ↑ | → | ○ | → | 4H |
PT | 2 | 3 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 | 2 | 2 | 17 |
スルーで東・・・休憩なしは辛い。
1番506ヤードロング、総武ギャラリーが囲む中で1Wが引っ掛かり林イン。
2打目木の下でテークバックが取れず、ラフで止まる。
3打目もラフに負けて、もう一度ラフ。
4打目でやっとフェアウェーに脱出し、5打目をPWでピン右3歩。
入れたいボギーパットが外れダボ発進。
2番369ヤードミドル、1Wはフェアウェーだが雨でランが無い。
残り160ヤード得意の5U・・・噛んでミス。
3打目アプをピン上6歩にのせる。
下りでAプロラインはボール1個フックか強めならまっすぐ。
ボール1個右を狙うも強く打ってしまい、まっすぐ右を抜け3歩オーバー。
返しを外して連続ダボで意識が遠くなる。
3番192ヤードショート、5Wは左奥のラフでボギーがやっと。
4番404ヤード苦手ミドル、1W当たりは良くないがフェアウェー。
210ヤード3Wでゴロゴロ前進し、SWで寄せワンパー。
このホールパーは珍しく、とても嬉しい。
5番435ヤードミドル、1Wは無難にフェアウェー左サイド。
フェアウェーはカジュアルでボールはドロだらけだがプリファードライ適用されていない。
5Wでセンターのバンカー手前に置く。
3オンさせてボギーでよし。
6番180ヤードショート、雨でアゲなので5Wを選択し、奥のカラー。
ノリスパターで寄せて楽々パー。
7番439ヤード二又ロング、1Wは勢い無く右ラフ。
5Uで前進し、3オンボギーでよし。
8番550ヤードロング、1Wは勢い無くフェアウェー。
5Wで前進し、もう一度5Wでバンカー。
無難に脱出してボギーでよし。
9番373ヤードミドル、1Wは右にプッシュして右ラフ。
ラフで木の下を抜く難易度の高い200ヤードショットが要求される。
3Uを選択するも、前の組がなかなかホールアウトできない。
待ち時間が永遠に感じる。
何分経ったか分からないが、やっとセカンドを打てる。
小さなグリーンの周りをギャラリーが囲んでいる。
3Uを無心で振りぬくと、記憶にないぐらい良いショットでグリーンには届かないが花道。
ギャラリーの視線を感じながら30歩のアプをSWでピン左2歩につけ安堵。
入れたいパーパット、Aプロから真っすぐの声。
綺麗にヒットしたのに何故か左に外れボギーで45打。
トータル89打。
Bチームの1番手クラチャンは76打と健闘。
Bチームの2番手元クラチャンは84打。
まっちゃん89打で2年連続のコメ、スコア採用されず。
本千葉は19チーム中14位と悔しい結果。
同組のK氏は耐えに耐えて76打、総武ギャラリーから大歓声で迎えられ羨ましい。
そして総武はぶっちぎりで1位、ホームの力を見せつけてくれました。
会員権本千葉と総武2コースを保有し、本千葉の選手として総武が試合会場になるのは本当にラッキーでした。
来年も出場し、今度こそスコアが採用される事を目標にしたいと思います。
クラブの名誉を背負っての団体戦、痺れるし重圧はあるしゴルフ漬けになるし大変です。
しかしながら団体戦でしか味わえない連帯感・満足感は得難いものです。
2年連続で出場できたのは、このブログのお陰だと思います。
良くても悪くても書き続ける事によって、自分のゴルフを客観的に分析できます。
過去のブログを見返す事によって、同じ過ちを犯さないよう注意します。
そして加賀屋ファミリ―の皆様から無限の応援を頂けます。
執筆の機会を頂いたマエシン社長と、記事のアップをしてくださる永光さんに感謝。
次は千葉県アマ決勝で袖ヶ浦、正直自信は無いが楽しんできます。
掲載日:2022年5月19日