4月研修会ですが、選手選考第4試合となります。
今日はCYグリーン(千葉雪印ベント)なので、距離短め。
現在Bチーム3番手のまっちゃんと、4番手のライバルが同組となります。
3試合終わって1打差しかありませんので、今日は大事。
西 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 5 | 4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 3 | 4 | 36 | |
ライバル | 6 | 6 | 4 | 5 | 3 | 4 | 5 | 3 | 3 | 39 |
まっちゃん | 5 | 9 | 4 | 5 | 2 | 4 | 5 | 4 | 4 | 42 |
FW | ← | ○ | ○ | ← | ● | ○ | ← | ← | ○ | 4H |
PT | 2 | 3 | 1 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 | 2 | 15 |
1番460ヤード短いロング、3打目をピン右奥6歩につけて、安全にパー。
ライバルはショートパットを外しボギー。
2番499ヤードロング、1Wはフェアウェーセンター。
セカンドは3Uで左サイド狙い、ナイスの声が掛かるも張り出した枝に当たり右傾斜へ。
サードは悪いライから脱出するのが精いっぱい。
残り打ち上げ入れて木越えの100ヤード、AWで狙うも再び枝に当たる。
5打目は枝の下を通す50ヤード、AWでグリーン着弾するも止まらず奥の傾斜。
6打目のノリスパターはカップを6歩もオーバー。
7打目は一筋ずれてピン上1歩に止まる。
トリか―と思いながら気の抜けたパットが右によれて9回・・・アホ過ぎる。
ライバルはボギーで2打差を追いかける展開に。
3番255ヤード打ち下ろしミドル、8鉄で刻み残り132ヤード左足下がりを残す。
もう一度8鉄でコンパクトに打つも、ショートしカラー。
ノリスパターはカップの淵に止まり、楽々パーで気を取り直す。
ライバルはドライバーでワンオン、流石アメフト出身の飛ばし屋です。
下り8歩のイーグルパットは3歩オーバーし、返しも入らず残念パー。
4番330ヤード、右フェンスが邪魔するミドル、1Wスライスせず左の山裾。
悪いライから4Uのフックでバンカーまで運びボギーがやっと。
ライバルはフェアウェーから手前に乗せるも3パットボギー。
5番180ヤードショート、アゲンストを3Uがグッドでピン上2歩。
下りを慎重に沈めてバーディーで息を吹き返す。
ライバルは手前から寄せワンでナイスパーセーブ、1打差に詰める。
6番ミドルはお互いパー、7番ミドルはお互いボギーで小康状態。
8番180ヤードショート、4Uがフックして左バンカーの更に左。
寄らず入らずボギー。
ライバルはサブグリーンから寄せワンパーで2打差に開く。
9番327ヤードミドル、1Wはフェアウェー左サイド。
100ヤードAWでピン上5歩につけ、バーディー逃しのパー42打で耐えた。
ライバルは3歩のバーディーパットを決め、39打のナイスラウンド。
3打差ついたが、2番の9打から堪えたと思う。
東 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 3 | 4 | 36 | |
ライバル | 5 | 6 | 6 | 3 | 4 | 5 | 5 | 4 | 5 | 43 |
まっちゃん | 6 | 5 | 4 | 3 | 4 | 6 | 5 | 3 | 5 | 41 |
FW | ← | 〇 | 〇 | → | ← | ← | ← | ↑ | ← | 2H |
PT | 1 | 2 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 | 1 | 2 | 13 |
1番518ヤードミドル、1Wは左ラフ。
5Wで前進しサードは142ヤードで芝の穂が気になる。
7鉄がリズム悪く大ダフリでチョロ。
4打目110ヤードPWでダフリ目ショート。
ノリスパターで20歩を転がし上げ、返しの下り3歩を根性で入れてボギー。
ライバルは長いバーディーパットを寄せてパーで4打差・・・きついな。
2番373ヤード、1W快心のドローでフェアウェー。
上り130ヤードを8鉄で右手前へショートしボギー。
ライバルは1Wが右の林でセカンド狙えず、パターもミスしてダボで3打差。
3番420ヤードミドル、1Wは持ち球ドローでフェアウェー。
ライバルのドライバーは右に打ち出し谷底。
捜索するも見つからず・・・3分ギリ?で、まっちゃんが発見しフェアプレーをみせる。
谷底からライバルはダボ。
まっちゃんセカンドは195ヤード上り、3Wでグリーン右へ運ぶ。
15歩をノリスパターで寄せてパーはフェアプレーのご褒美か。
1打に詰め寄る。
4番ショート・5番ミドルはお互いナイスパーで小康状態。
6番501ヤードミドル、まっちゃん3打目140ヤードアゲ、8鉄快心でピン方向。
ラフからのショットはグリーンに止まらず奥のバンカーでボギー。
ライバルのフェアウェーからのウェッジショットはグリーンに止まりパーで2打差に開く。
7番375ヤード右OB左池の打ち下ろし、1Wはナイスで左カート道付近のラフ。
145ヤード上り7鉄完璧ショットはピン方向・・・止まらず奥のカラーでボギーがやっと。
ライバルはドライバーがダフリ引っ掛けトップ・・・傾斜に当たってレディースティー前。
250ヤード位を楽々グリーン手前に運びボギー・・・規格が違うな。
8番185ヤード上りショート、5Wのドローは完璧でピン方向・・・止まらず奥のカラー。
下り10歩のノリスパターは、3歩オーバー。
これを決めると「流石パターの名手」と、先輩からお褒めのお言葉。
ライバルは手前バンカーから、1回目は出ず2回目でピン1mにつけてボギーは1打差。
9番358ヤード右OBミドル、1Wは右を避けて左傾斜にキックし残り170ヤード傾斜地。
脱出し60ヤードのアプはピン下8歩でパーを逃し41打、計83打。
ライバルは乱調でドライバーが遙か左・・・傾斜で落ちてきた。
脱出して3打目をグリーン付近に運びボギーで43打、計82打。
飛距離のあり波乱万丈なライバルに、28パットのパター力で1打差まで追いつきました。
4試合終了し、二人は同ストローク3位タイ。
総武コースでの2試合で調子の良い方が選手、もう一方が補欠となります。
プレースタイルは真逆の二人、実力は伯仲です。
お互いベストを尽くすのみです。
本千葉はCYグリーンの方が転がり良く、パターは楽しめますな。
掲載日:2022年4月26日