本日は3大クラブ競技の一つ、スクラッチ選手権予選会です。
合わせて選手選考第3試合となります。
渡若造さまの記事を参考に、今週はアプローチ練習の割合を増やしてみました。
西 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 5 | 4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 3 | 4 | 36 | |
まっちゃん | 7 | 6 | 4 | 5 | 4 | 5 | 5 | 3 | 5 | 44 |
FW | ○ | ○ | ○ | ← | ↓ | ← | ○ | ↓ | ○ | 5H |
PT | 2 | 1 | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 | 1 | 2 | 15 |
凍えた先週とは大違い、快晴で初夏の陽気20度をこえ暑い。
そして普段使用していないチャンピオンティーが出現します。
西1番ロング、1Wは当たり損ねでフェアウェーセンター。
3Uで前進し、左ラフ114ヤード地点。
距離を出そうとPWで強振したらゴロゴロ。
ライの悪い40ヤードのアプが噛んでショートの、ダボ発進・・・練習が足らん。
西6番ミドル普段より50ヤード後方のチャンピオンティーは404ヤードミドルとなる。
1Wはショボい当たりで左ラフ、残り230ヤードとなり3打目勝負とします。
3打目70ヤードSWでピン上3歩、パーパットが僅かに外れる。
普段から後ろのティーを使いたいものです。
リズムがつかめずボギーで耐えるゴルフで44打。
前半戦途中経過は16位タイとカットラインぎりぎり。
東 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 3 | 4 | 36 | |
まっちゃん | 5 | 3 | 5 | 4 | 5 | 6 | 5 | 3 | 4 | 42 |
FW | 〇 | → | 〇 | ↑ | ← | ← | ← | ● | ← | 2H |
PT | 2 | 1 | 2 | 2 | 3 | 2 | 2 | 2 | 1 | 17 |
難易度の高い東は気を引き締めないと予選落ちします。
東1番523ヤードミドル、1Wは右フェアウェーキープ。
2打目5Wが快心で残り90ヤード。
AWでピン下3歩。
上りフックを見過ぎてバーディーならずも、理想的な攻め方でパー。
気分が上がります。
ところが2番以降はパーを取るのが難しい。
6番ロングは普段より30ヤード後方のチャンピオンティーから512ヤードとなる。
1Wが左ラフ、2打目5Wで右ラフ。
3打目残り110ヤードだが右の木の枝が邪魔で上空は使えない。
6鉄でローボール・・・木に当ててボギーがやっと。
2番から7番は、防戦一方な6連続ボギー。
ところが東は皆さん叩いている模様で、ジワジワ順位が上がる。
8番172ヤードショート、打ち上げとチョイアゲを考慮し3Uで狙う。
バンカー先に着弾しグリーンオン、嬉しいパー。
9番413ヤード打ち下ろしミドル、1Wはグッドショットで左ラフ。
前下がり180ヤード打ち上げ、5Wを選択するが右に出てバンカー。
砂の薄い前上がりのバンカーショット、緊張感マックスです。
30ヤードSWでホームランしないようカット打ち。
これがピンに絡んで快心のパーセーブで42打。
トータル86打は6位タイまで浮上できました。
トップはクラチャンがパープレー・・・凄すぎ。
全体のスコアは悪く、90打までの16名が予選通過となりました。
本日の選手選考はBチーム3位の成績。
半分の3試合が終わって、Bチームで3位に浮上。
今年もBチームの選手3番手は1打差の熾烈な争いです。
掲載日:2022年4月12日