恒例となりました、S石夫妻VS花屋&まっちゃんのダブルス戦を総武コースで行いました。
4人とも今年の倶楽部対抗選手候補です。
S石ママは数日前から、もう年だから全然ダメよ~と死んだふり作戦。
自信満々の僕らは、レディースティー使用を許可。
男性陣はブルーティーからで高麗グリーン
西 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 36 | |
S石パパ | 4 | 4 | 4 | 4 | 6 | 4 | 4 | 6 | 5 | 41 |
S石ママ | 5 | 3 | 5 | 3 | 4 | 4 | 3 | 4 | 6 | 37 |
花屋 | 3 | 4 | 4 | 4 | 4 | 5 | 4 | 4 | 5 | 37 |
まっちゃん | 4 | 6 | 5 | 3 | 4 | 6 | 4 | 5 | 7 | 44 |
マッチ | 〇 | × | - | - | - | × | × | - | - | 2DW |
1番ロングが右ネット故障につき、ティーショットユーティリティー縛りの400ヤードサービスロングとなっていました。
花屋のUTショット、右に飛び出しOBゾーンへ・・・木に当たってラフに戻る。
210ヤードをウッドでピンそばにつけ、アルバトロス逃しのイーグルで1アップ確定。
まっちゃんは3U・6鉄でカラー。
6歩のノリスパターはカップ一直線だが、カップに蹴られてイーグルを逃す。
パパはドタバタしながら、アプがカップインしてチップインバーディー。
ママは大人しくパー、若手チームが幸先良く勝利。
2番ミドル、ママがレディースティーの位置を最大限生かしバーディーを決める。
ここからジジババの抜群のコンビネーションに手も足も出ずに敗北。
特に距離が短く設定されたレディースティーからビシビシ打たれるときつい。
いつもは夫婦喧嘩を始めるのに、今回は勝利にこだわり作戦会議を重ねラウンド前の調整を万全にしていた模様。
ダブルスの事をすっかり忘れて自分のゴルフに専念していた花屋は、レストランで着席しても負けて御馳走する事に気が付いていない始末。
チームワークの差が敗北に繋がった。
東 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 4 | 3 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 36 | |
S石パパ | 7 | 5 | 3 | 4 | 5 | 3 | 6 | 5 | 3 | 41 |
S石ママ | 7 | 3 | 4 | 5 | 4 | 4 | 5 | 5 | 5 | 42 |
花屋 | 5 | 5 | 4 | 5 | 6 | 5 | 5 | 5 | 6 | 46 |
まっちゃん | 5 | 5 | 4 | 5 | 6 | 3 | 4 | 7 | 5 | 44 |
マッチ | 〇 | × | × | × | × | - | 〇 | - | × | 4DW |
ランチを気持ちよく御馳走して、すっかり上機嫌のジジババ。
まだ遊んで貰えるかな~だって。
倶楽部対抗で使用される東で勝ってデザート&お茶を御馳走させるべく、我々も結束。
1番ロングはランチで緩んだ二人を尻目に、キッチリ若手がパーを揃え1アップ。
2番ミドル、またまたレディースティーから楽にバーディーを取られイーブン。
そこからジジババ波状攻撃で5番終わって3ダウンでアップドーミーとなり後がない。
6番ショート、ママが1オンして楽々パー。
まっちゃんの下り4歩のパーパットが外れたら負け、花屋が先に打ってラインを見せる。
このパーパットをまっちゃん沈め、初のコンビプレーで分けて命をつなぐ。
7番長い二又ミドル、アゲンストで全員ティーショットがばらける。
まっちゃん60ヤードのサードショットをピン下2歩に寄せ、パーで2ダウンに戻す。
しかし8番・9番を連勝しても引き分けという土俵際。
8番ロング、ジジババにパーを揃えられてマッチ敗戦が確定した。
9番では傷に塩を塗るチップインバーディーをパパに決められた。
悔しいお茶会を御馳走して、次回のリベンジを誓う。
掲載日:2022年3月7日