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 2022年も宜しくお願いいたします。
花屋との最初の戦い、舞台は彼のホームコース中山です。
最近花屋は中山の研修会でブイブイ言わせ、入賞しまくっているらしい。
関係者からの苦情も増えてきたので、出陣し叩いておきます。

8時49分スタートなので、マエシンおすすめのベーコンエッグを食べて戦いに備えます。
練習場に行くと2籠を花屋からプレゼントされました。

ベントグリーンで10.5フィート、日陰は凍っているようです。

アウト 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
5 4 4 4 3 5 3 4 4 36
花屋 5 4 5 5 3 8 4 5 4 43
まっちゃん 7 5 5 4 5 5 4 5 5 45
FW 2H
PT 2 1 2 1 3 1 2 2 2 16

1番524ヤードロング、安全に1Wでフェアウェーセンター。
セカンド5Wは右の1本木に当たって木下でGPS残り200ヤード。
5Wはグリーンに着弾し奥の土ゾーンまで・・・?
花屋が直前でインスタートをアウトに変更しました。
GPS計測器はインに合わせていたため計測違いが発生。
この策略で計測ミスとなり、ダボスタート・・・やられた。
花屋は3打目ショートするも、絶妙のメンバーアプでパー。

2番396ヤード苦手ミドル、1Wは右の木を嫌がり左バンカーインでボギー確定。
花屋はセカンドショートするも、ノリスパターで楽々パー。
早くも3打差。

3番396ヤード右OBのミドルはお互いボギー。

4番401ヤードミドル、1W右ラフから5Wで花道。
凍っている傾斜にワンクッションで寄せワンパー。
花屋は左林からボギーで2打差に戻す。

5番150ヤードショート、7鉄はグリーンに着弾するも左に転がり落ちた。
アプはピン右5歩。
フックラインは僅かにカップ上を通過し・・・止まらず転げ落ちてダボ。
花屋はピン下4歩につけ、バーディーパット僅かに切れてパーで4打差。

6番519ヤードロング、1Wナイスで右サイド、5Wで前進し左ラフ残り120ヤード。
Sキャディーが外すなら左とアドバイス。
9鉄はピン下カチコチゾーンに当たって予定通り左に転げ落ちた。
SWで難無く寄せパー。
花屋は1Wが左FWバンカーイン。
セカンド土手に当たり林インし、出してから危険な右サイドに4オン。
お先のダボパットを外してトリ・・・ダサ・・・1打差。

7番165ヤードショート・8番381ヤードミドルはお互いボギー。

9番362ヤードロング、ドライバーナイスでバンカー先のフェアウェー。
セカンド奥はダメな110ヤードPWが臆病ショートでバンカーインしボギー。
花屋は左の林から、3打目をピンに絡ませてナイスパーはさすが。
メンバーの花屋43回、まっちゃん45回と2打差で折り返し。

ランチはマグロの漬け丼で安全なお味でした。

イン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
5 4 4 5 4 3 4 3 4 36
花屋 7 5 4 6 4 4 5 3 4 42
まっちゃん 5 4 5 5 5 4 5 3 4 40
FW 6H
PT 1 2 2 2 2 2 2 2 2 17

後半は太陽が降り注ぎ、気温も上昇しましたが南風が強くなります。

10番521ヤードロング、1Wはフェアウェーセンター、5Wで前進。
Sキャディーフォロー100ヤードとの事、AWでラブリーに打つとショート・・・上空アゲに変わりました。
気を取り直し、SWで寄せパー発進。
花屋はライバルを意識しすぎて振り回し、ダボで並びました。

11番398ヤードミドル、1Wが安定しておりフェアウェーにしか行きません。
セカンド150ヤード、7鉄でピン左10歩につけてパー。
花屋は右の木の下からボギーで1打リード・・・よっし!

12番431ヤード最長ミドル、1Wはフェアウェー左サイド残り200ヤード。
5WはSキャディーおすすめ、安全に左に外れボギー。
花屋はパーで再び並びます。

13番512ヤードアゲのロング、1Wはフェアウェー左サイド、3Uローボールで前進。
130ヤードアゲを8鉄でラブリーに打つと花屋から「うまい」の声がかかりピン左奥5歩。
バーディーパットはテンテコな芽で外れパー。
ボギーの花屋から1打リードを奪う。

14番421ミドル、1Wはフェアウェー右サイドで残り175ヤード。
4Uは右プッシュドローで右バンカーに捕まりボギー。
花屋は1W左の林から凄いリカバリーショットでグリーンに着弾、転がって奥の傾斜地。
SWを超開いて寄せワンパーは見事で、また並びます。

15番150ヤードショート、16番394ヤードミドルはお互いボギー。

17番165ヤードショート、オナーの花屋は見事なアイアンでピン下10歩。
それを見て気合が入り、まっちゃんも5U完璧球で花屋の真横にのせます。
お互いバーディーパットは決められずパーですが、火花バチバチの同スコア。

18番377ヤード打ち下ろしミドル、花屋の1Wは完璧でフェアウェー残りウェッジの距離。
まっちゃん1Wは左ラフで残り150ヤード。
風もあるので6鉄で右サイドからドロー、グリーンに着弾し奥に転がる。
花屋「落ちろー、フーフー」と悪いコメント、願いは叶わずグリーン上で止まりました。
花屋のセカンドはピン左に着弾し、これも奥まで転がります。
まっちゃんの下り11歩のバーディーパット、7歩のストロークで狙うと4歩オーバー。
入れれば勝利の花屋のバーディーパット、僅かに横を通過し3歩オーバー。
まっちゃんパーパット、上りなので強めにピンに当てパーで拳を握り、花屋を挑発します。
決めなければ負ける花屋のパーパット、緊張間の中ピンを抜いて見事入れ返します。
インは花屋42回、まっちゃん40回、トータルは85回で引き分けです。

年明け早々に緊張感のあるいい勝負でした、さすがライバルです。
来月はまっちゃんホームの総武で対決します。

 

掲載日:2022年1月14日

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