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昨年コロナで中止になった倶楽部対抗予選、今年は無観客スル―プレーで復活です。
そして、「おっさん達の甲子園」遂に出場いたします。

実は試合が近づくにつれ不安が募り、気持ちがフワフワしていました。
不安をぬぐう為に、ただひたすら練習場へ通いました。
2日前にホームコースを79回でプレーできたので、それでようやく心が落ち着きます。

開催コース中山のグリーンは、直前でローラーをかけたそうです。
当日の天候は、台風なみの強風と小雨の厳しいコンディション。

コースの練習場はアイアンのみだそうで、近くの明治ゴルフセンターで練習してから会場入り。
各チームエースがトップに出るので、Bチーム3番手は遅めのスタートとなります。

ラッキーにも京カントリー時代の知り合いが同組で、とても安心しました。
中山の選手も加賀屋ファミリーで、スタート前からマエシンの話で盛り上がります。

イン 10 11 12 13 14 15 16 17 18 合計
5 4 4 5 4 3 4 3 4 36
まっちゃん 6 5 5 7 4 4 6 4 4 45
FW 4H
PT 2 2 2 2 1 2 3 2 2 18

10番521ヤードロング、極限の緊張の中で放つドライバーはフェアウェーを捉えました。
手が震えてティーアップ出来ない話は良く聞きましたが、加賀屋効果で大丈夫でした。
2打目の5Wは右ラフに止まり、残り115ヤードフォロー。
PWで軽く打つと、グリーンに着弾したが奥にこぼれた。
ノリスパターはカップを5歩オーバーし、パーパット惜しくも外れボギー発進。

11番398ヤードミドル、1Wはカート道に当たり右ラフ。
残り155ヤードフォロー、8鉄が噛んでショート。
アプが3歩についてのパーパット、キャディーさんの指示通り打てずボギー。

12番431ヤードミドル、1Wはドローでフェアウェーキープし、OキャディーからIQたかしとコメントを頂く。笑
残り175ヤード5Uでグリーンに着弾するも、よく転がり奥のカラー。
15歩の下りノリスパットはミスで左に打ちだし、ボギー。

13番512ヤードアゲンストのロング。
1Wはフェアウェーだが、強風で前に進みません。
2打目5Wを引っ掛け左の林インし、あえなくダボ。

14番396ヤードミドル、1Wは右ラフで残り160ヤードフォロー。
8鉄はグリーンに着弾するも奥にこぼれた・・・止まらないグリーン。
アプが1歩に寄って初パー。

15番156ヤードショート、風向きがよくわからない。
集中できずに打った6鉄は左バンカーでボギー。

16番394ヤードアゲンストのミドル、ドライバーが吹き上がり230ヤード残る。
3Wはナイスだが残り50ヤード・・・アゲは距離長く感じる。
AWでのアプが噛んでロングパットを残し、3パットダボ。

17番174ヤードショート、5Uはグリーン横のラフ。
ノリスパターは上りなのにぐんぐん転がり、5歩もオーバーしボギー。

18番377ヤード打ち下ろしミドル、ドライバーはFWだが風で距離が出ない。
ギャラリーが見守る中、185ヤードを3Uクリーンヒットしピン奥8歩。
観衆に見られると良いのか?
バーディーパットは外れ、パーで45回。

スループレーなのでインターバルに、Oキャディーからバナナとチョコを頂き感謝。

アウト 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
5 4 4 4 3 5 3 4 4 36
まっちゃん 5 5 5 5 4 7 4 4 5 43
FW 2H
PT 1 1 2 2 3 2 2 2 2 17

1番524ヤード横風のロング、本千葉の社長と専務が見守る中、フェアウェー右サイド。
中山の監督でもある社長から「良し」と声がきこえた。
2打目の5Wは完璧な当たり、残り100ヤード。
Oキャディーに90までと言われ、AWで軽く打つがショートして右手前バンカー。
バンカーショットをピン右4歩につけ、ストレートの指示通りパーパットを沈めた。

2番396ヤードミドル、1Wは右ラフ。
元気なラフで4Uが引っ掛かり、高麗右側のバンカー。
50ヤードのバンカーショットはショートしカラー。
ノリスパターは3歩オーバーするも、返しを沈めてボギー。

3番396ヤードアゲンストミドル、1Wは高く上がり風に負ける。
右ラフで残り220ヤードを5Uで前進し残り50ヤード。
SWでピン右3歩につけるが、フックのパーパットがカップに蹴られてボギー。

4番378ヤードミドル、右ラフからは木が邪魔で5Uで左バンカーに入れるしかない。
バンカーショットはまずまずだが、4歩が入らずボギー。

5番166ヤードショートは右から左へビュービュー風がきます。
5Uは右のラフに着弾し、キックしてグリーンオン。
15歩の上りバーディーパットが3歩オーバーし、返しを外すボギー。
上りでも順目は速いのが難しいです。

6番519ヤードロング、ドライバーが右にプッシュスライスで林イン。
7鉄で横に出すも、反対のラフ。
密集ラフからの5Wがミスとなり、やっとのダボ。

7番153ヤードショート、6鉄はグリーン右の傾斜に当たり奥のラフ。
上手くピン下に寄せたが、パーパットは淵に止まりボギー・・・悔しい。

8番381ヤードミドル、1Wは右からのアゲンストでお辞儀して左バンカー手前ラフ。
175ヤードを4Uが快心で、ピン右6歩。
フックのバーディーパットはピンに向かって・・・最後僅かに切れてパー。

9番362ヤードミドル、1Wがフックして左バンカー。
PWで木を越えて残り40ヤード。
ギャラリーがいるので、このアプローチは緊張がMAX。
心臓の鼓動が聞こえる中、SWで低く出しカップ右3歩にナイスオン。
ほっとして笑顔がでます。
入れたいパーパット、またも直前でギュギュっとフックしボギーで44回。

トータル89回はBチーム3位の成績で、スコア不採用。
同組4名全員が、残念ながらスコア不採用でした。

強風下でも集中力が切れず、90回叩かなかったのは良かった。
倶楽部対抗の緊張感は格別で、初のチーム戦を楽しめました。
また来年出場し、スコア採用されるよう精進いたします。

本日一緒に対抗戦を戦った、加賀屋ファミリーの京カンS氏と中山I氏とは、後日マエシンを誘って本千葉で打ち上げゴルフをしようとなりました。

長期に渡る皆様の応援、ありがとうございました。

 

掲載日:2021年5月19日

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