日本時間の11月2日、ドジャースの優勝でワールドシリーズの幕を閉じた。
これで頂点を決めるというスタイルは素晴らしいですね。地区優勝チームとそれ以外の3チームは勝率で決める!誰が考えたか知らないが、ホント、素晴らしい!
さて、10月1日にドジャースはレッズと対戦を始めて、2連勝で勝利。続いては、フィリーズとの対戦。ここも3勝1敗で撃破。そして、リーグチャンピオン決定戦では、ミルウォーキーブリューワーズと対戦。ここでも強さを発揮し、なんと4連勝でナショナルリーグチャンピオンになった。無類の強さだった。だって、プレーオフシリーズを9勝1敗ですよ!
日本時間18日の昼間に行われた第4戦は、とにかく心が超スカッとした一日でした。だって、投げては10三振で勝ち投手、打っては3ホーマーですから!これまで左ピッチャーに苦しんでいましたが、目を覚ましてくれました。
とにかく、大谷翔平、これぞモンスターでした。よく、フリーマンがユニコーンと呼んでいますが、まさに、それでした。
そして、ワールドシリーズの相手はトロントブルージェイズ。最強の打線と言われているチームです。アメリカンリーグチャンピオン決定戦では、マリナーズに2勝3敗と後がないところから、第6戦と7戦に勝利し、勝ちあがって来た。
これまで、4勝3敗でリーグチャンピオンになったチームが必ずワールドシリーズで勝利してきた、とのデータだったが、初めてドジャースがそのデータを打ち破った。
山本由伸、凄かったですね!!!
あと、ドジャース守備陣の鉄壁の守り!レフト・キケ!セカンド・ロハス!サード・マンシー!、そして、センター・パヘス!
今シリーズを見ていて、つくづくプレーオフシリーズは、まさに高校野球!そのもの。
あの甲子園を目指してやって来た高校時代のあの時代を、日本の3選手が思い出して、それぞれのあの行動になったのではないでしょうか?
トロントブルージェイズの主砲、ゲレーロjrのあの涙も感動しましたね。これもまた高校野球でした。
山本由伸投手が、最後は野球少年になってました!はまさにそれを表してました。
あの大興奮がしばらく味わえないとなると、、、とても寂しいです。
夜22時過ぎから始まるNHKのワースポ。この1カ月強は最高の至福の時でした。
ドジャースの皆さん、ブルージェイズの皆さん、そして、大リーグファンの皆さん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました!
以上、独りごとでした。
掲載日:2025年11月03日