高知シリーズを終えて独りごとを書いています。
現在の会員権市況は、ここはお勧めでしょう!という絶対的な銘柄には売り物がほぼなく、約定するには大変な状況になっています。
が、会員権でも人気がない銘柄は逆に売り物が多いという、まさにマチマチな展開を見せています。
ゴルフ場は2極化がますます進む展開になってきています。
さて、ゴルフ場の良し悪しを決めるにはまずはコースレイアウトは重要ですよね。
その他としてはメンテナンスがどうか?一番大事なのはグリーンの滑らかさですね。これが最重要項目だと思いますが、続いてはフェアウエイの芝付きの良し悪しですね。
私はその競技会のルールで6インチ動かしても良いという競技会でもあっても、決して、球を動かすことはない(いつでもどこでもあるがまま)ので、穴に入った場合でもそのまま打つのですが、やはり、整備不良というか芝が薄くてすぐ芝のないところに球が行ってしまうゴルフ場だと凹凸があるので、ボールをクリーンに打つのが難しくなりますから、思った距離が出なくなります。
これがしょっちゅう続くとかなりゲンナリきますね。あと、バンカー内に小石が混じっているバンカーも嫌ですね。レーキで均している時、小石が少なからず絡むゴルフ場もゲンナリします。バンカーはハザードなので砂が多いとか少ないとかではそうゲンナリしません。バンカーではないウエストエリアではなんとも思いませんが、バンカーと呼んでいるハザードで小石が多く混在はちょっとガックリ来ますね。
あとは、プレータイムですね。ハーフが2時間40分以上かかるゴルフ場もゲンナリしますね。プレータイムはプレーヤーの意識の問題ですが、これって実はほぼそのゴルフ場の文化なんだと私は思っています。
kochi黒潮も前はそうじゃなかった気がするが、、、少しずつ経営の具合が変わってきたのかもしれない。
プレーが速いゴルフ場ってもうそれが伝統化しているので、少しでも前と空いてくると皆が急ごうとします。が、空いたから急ぎましょう!の文化がないゴルフ場は遅れたら遅れたままになってしまうのです。
地方のゴルフ場って意外とこのあたりがゆっくりな気がします。
ということを昨日の天皇誕生日の日に書いていましたら、義父の容態が急激に悪くなったということで、ワイフとともに急いで病院に向かいましたが、我々が到着するまえに息を引き取ってしまいました。83歳でした。。。
人の一生は儚いもの。とにかく、毎日、悔いのない日々を過ごすことが肝要です。
以上、独りごとでした。
掲載日:2025年2月25日