今年もあと7週間ほどです。
今年の会員権も、例年通り、躍進、横ばい、買い手入らずというそれぞれの動きでした。
世の中はなんでもインフレ傾向ですから、それなりの会員権はその波に乗っているようです。この波に乗らず、買いがないゴルフ場はますます会員としての妙味がないであろうを予感させるゴルフ場会員権となるでしょう。
弊社としても躍進の会員権はぜひとも扱いたいですが、買い手入らず、所謂、不人気コースは扱いたくないですね~。そういうコースの売買をすると買い手様が不幸になる可能性が高くなりますから。
ちょっと振り返ると、今年は東京のゴルフ場会員権が躍進しましたね!
青梅は2.7倍になりました。赤羽も約9割上昇。
金額では小金井が600万円上昇。桜ヶ丘も450万円上昇で率も3割以上の上昇。府中も270万円上昇で6割以上の上昇。
東京が押し上がると全体的に伸びる感がします。
前記した日本一の会員権価格を誇る小金井カントリー倶楽部の入会希望者もある筋の情報によると俄然多くなっているようです。ここは承認後に株を買うというスタイルなのですが、承認後になかなか株券が買えないケースも出てきているのだとか。
さて、今、私が今注目しているのは、先週も書いたエリアのゴルフ場。
今週ご相談者が増えてきたのは、取手国際。廻りやすいのとそうそう金額が高くないので手が出しやすいというのが理由かと思われます。あと、増えるんじゃないかな?とマエシンが思っているのが常陽。
11月中盤から12月の今年いっぱいまでは総武、中山、総武総平、SGM、PGM総成、常陽、取手国際、ザ・竜ケ崎、アスレチック、金乃台に注視したいですね。で、左記よりは高額になりますが、龍ヶ崎にも注視したいです。
今までにも増して、最近、中嶋が「社長、この方、お話を伺っているととても素晴らしい方なんですよ!だから、早く成約してどんどんプレーに行って楽しんでもらいたいんです!」の話をよくしています。良い方々との触れ合いは自分を磨くことも出来るし、そういう良いゴルファーの方々とお知り合いになれてその方々に今後楽しめるフィールドを提供させていただけるってとても嬉しいし、自分達の励みにもなるんですよね。
今週は肋骨の痛みもあり、まったくゴルフには行きませんでしたが、いつもより多くの縁の方々と直接や電話を通じてやラインなどで触れ合うことが出来てハッピーな1週間でした。
以上、独りごとでした。
掲載日:2024年11月15日