今週の独りごとは、ある方からいただきましたメールを、今週の独りごととさせていただきます。
いつも前田さんのコメントを楽しみにしています。
此度、暇だったので、前田さんとは違う視点でのクラブ評価を送信させていただきます。
確かに、ゴルフ場のメンテナンスやコースレイアウトなどに目がいきますが、長く自分のコースを所有しようとなると、また違う視点も必要と思い、メールしました。
なお、袖ヶ浦の件は、ガンガンに思うことを発信すれば良いと思います。ただ、悪いことを発信すると宣言せずに発信すれば良いのかと。なぜなら、いつも悪いことも遠慮なく発信しているから。ちなみに、私はそういう前田さんが大好きです。
本文
3つの株主会員制クラブのメンバーですが、ゴルフ場文化は3つとも明らかに異なります。そんな中で、私がクラブライフを過ごすにあたり大切にしていることがあります。
その中でまずは、いつでも好きな日にプレーできることが重要と考えています。
3つの中で一つは年間で何回かキャンセル待ちになります。そもそも事前に連絡を入れないといけないという時点で?です。他の2コースは事前に連絡を入れることなくプレー可能です。また、平日などは来場者数が少なくて組合せが出来ないということもあります。この点でも3つのコースで対応が分かれます。ですので、どの程度プレーに対して安心感があるのかは、可能な範囲で事前確認したほうが良いと思います。
次は、社員の対応です。
これも3クラブで違います。組織に関係なく、不足している社員の業務のところを助けようというクラブもあれば、そうでないところもあります。このあたりは、社員が忙しくなる開場記念杯などの対応を見ていると顕著に分かります。社員が一体となって業務に従事しているクラブは必然的に応援したくなります。あとは、社員とメンバーとのコミュニケーションです。しかし、これについてはメンバーの資質に依存するところが大きいのかな?と思っています。
その次は、キャディです。
ハウスキャディが多いのが一番です。なぜなら、勤務している自分のコースにキャディが愛着を持っているのが、メンバーである我々にも伝わるからです。しかし、どのクラブもハウスキャディは少なくなってきているので、次は契約社員や派遣キャディさんとの関係です。この場合に重要なのは、長年勤務しているキャディが自分についたのか、それとも経験年数の少ないキャディがついたのかでラウンド後の充実感がだいぶ変わります。
私の場合ですと、明らかに3クラブで違いを感じます。やはり、当該ゴルフ場での勤務年数の長いキャディが多くいるゴルフ場が私は良いと感じています。
続いては、コースの良し悪しでしょうか。やはり、コースレイアウトに視点がいきます。
何度ラウンドしても飽きのこないコースが一番です。そして、グリーンスピードやバンカーの砂の入り具合が気になります。また、猛暑になると芝が枯れているホールが出てくるのも気になります。メンテナンスの良し悪しは3クラブでも違いがあります。このあたりは、人によってだいぶ評価が変わるのでしょう。
そして、食事です。これも3クラブで見事に違います。味については、人によって評価が分かれると思うので、あとは無理難題?をクラブが受け入れてくれるかどうか、裏メニュー的な対応もできるかどうかによって違ってくると思いますが、これも3クラブとも違うように思います。
最後は、ラウンド後でしょうか。
サッサと帰ってしまうメンバーが多いクラブもあれば、レストランに立ち寄るメンバーが多いクラブもあります。これもかなりクラブにより異なります。私は、ラウンド後のレストランで過ごして少しでも知り合いを増やしたいと思っているので、これも私のクラブライフに大きなウエイトを占めています。
以上です。
此度、暇だったので、前田さんとは違う視点でのクラブ評価を送信させていただきます。
確かに、ゴルフ場のメンテナンスやコースレイアウトなどに目がいきますが、長く自分のコースを所有しようとなると、また違う視点も必要と思い、メールしました。
なお、袖ヶ浦の件は、ガンガンに思うことを発信すれば良いと思います。ただ、悪いことを発信すると宣言せずに発信すれば良いのかと。なぜなら、いつも悪いことも遠慮なく発信しているから。ちなみに、私はそういう前田さんが大好きです。
本文
3つの株主会員制クラブのメンバーですが、ゴルフ場文化は3つとも明らかに異なります。そんな中で、私がクラブライフを過ごすにあたり大切にしていることがあります。
その中でまずは、いつでも好きな日にプレーできることが重要と考えています。
3つの中で一つは年間で何回かキャンセル待ちになります。そもそも事前に連絡を入れないといけないという時点で?です。他の2コースは事前に連絡を入れることなくプレー可能です。また、平日などは来場者数が少なくて組合せが出来ないということもあります。この点でも3つのコースで対応が分かれます。ですので、どの程度プレーに対して安心感があるのかは、可能な範囲で事前確認したほうが良いと思います。
次は、社員の対応です。
これも3クラブで違います。組織に関係なく、不足している社員の業務のところを助けようというクラブもあれば、そうでないところもあります。このあたりは、社員が忙しくなる開場記念杯などの対応を見ていると顕著に分かります。社員が一体となって業務に従事しているクラブは必然的に応援したくなります。あとは、社員とメンバーとのコミュニケーションです。しかし、これについてはメンバーの資質に依存するところが大きいのかな?と思っています。
その次は、キャディです。
ハウスキャディが多いのが一番です。なぜなら、勤務している自分のコースにキャディが愛着を持っているのが、メンバーである我々にも伝わるからです。しかし、どのクラブもハウスキャディは少なくなってきているので、次は契約社員や派遣キャディさんとの関係です。この場合に重要なのは、長年勤務しているキャディが自分についたのか、それとも経験年数の少ないキャディがついたのかでラウンド後の充実感がだいぶ変わります。
私の場合ですと、明らかに3クラブで違いを感じます。やはり、当該ゴルフ場での勤務年数の長いキャディが多くいるゴルフ場が私は良いと感じています。
続いては、コースの良し悪しでしょうか。やはり、コースレイアウトに視点がいきます。
何度ラウンドしても飽きのこないコースが一番です。そして、グリーンスピードやバンカーの砂の入り具合が気になります。また、猛暑になると芝が枯れているホールが出てくるのも気になります。メンテナンスの良し悪しは3クラブでも違いがあります。このあたりは、人によってだいぶ評価が変わるのでしょう。
そして、食事です。これも3クラブで見事に違います。味については、人によって評価が分かれると思うので、あとは無理難題?をクラブが受け入れてくれるかどうか、裏メニュー的な対応もできるかどうかによって違ってくると思いますが、これも3クラブとも違うように思います。
最後は、ラウンド後でしょうか。
サッサと帰ってしまうメンバーが多いクラブもあれば、レストランに立ち寄るメンバーが多いクラブもあります。これもかなりクラブにより異なります。私は、ラウンド後のレストランで過ごして少しでも知り合いを増やしたいと思っているので、これも私のクラブライフに大きなウエイトを占めています。
以上です。
此度はコメントを頂戴し、ありがとうございました!
掲載日:2024年8月16日