先々場所の幕の内最高優勝者の尊富士が休場していたので、現在は十両に下がっているのですが、その尊富士が8日目から出場してまいりました。
昨日今日と先々場所の相撲さながらで素晴らしい出足から一気に押し出しました。尊富士の相撲はみていてホント清々しいです。
今、注目しているのは、十両では尊富士と伯王鵬。幕内では照ノ富士と琴桜と平戸海と宇良と翠富士の相撲は楽しみにしています。
相撲では怪我が怖いのですが、怪我をしない体づくりがまずは力士には求められますね。ま、これは力士だけに限ったことではないですが、特に相撲は怪我をしやすいと思うので、まずは、怪我をしないことが肝要です。そういう意味では玉鷲は凄い力士だと思います。
さて、先々週は小金井に2連荘、先日は小樽3連荘と名の知れたゴルフ場に連荘でプレーして来たわけですが、連荘でプレーすると更にそのゴルフ場のことが良く分かります。
ここでは小樽について書いてみます。まずは、さすがは北海道!涼しいであります!これがまずは最高ですね。
ここは黄色のマークであるフルバックティからだと全長が7,467yあります。大概のゴルフ場は、フルバックティ使用時でもティマークが一番後ろではなくちょいと前に設置してあるゴルフ場が多いのですが、ここ小樽はしっかりティが後ろに設置されているので、そのものズバリの距離になります。
私は縁のY.Hさんとここに年に数回来るのですが、必ずティは黄色から打たれることなので、私も黄色の7,400y超で廻ることになります。500y以上のミドルが2ホールあるので大変です。
最近刊行されたタケ小山氏の本(財界展望新社)「日本のゴルフ、ここまで書いたら〇される」を読みましたが、なかなかおもろかったです。(もし貴方がゴルフというものに興味があるなら、ぜひ、お読みになられることをお勧めします)そこには自分に適した距離でゴルフをすると楽しいと書いてありました。ま、この点に関しては人それぞれで、Y.Hさんなんかは良いスコアを出そうというより、プレーをする打数が多いほうが単価が安くなるからこれでいいんだ!のタイプですので、ゴルフの楽しみ方も人それぞれです。
ほぼまっ平らですから、キャディ付き徒歩プレーですがそうそう草臥れません。ですが、洋芝の特に逆目は、かなり抵抗を感じますから、それなりに疲労感は来ます。が、面白いコースです。一見広いんですが、実は、狙いどころは意外と狭く、ティショットが大変重要になってきます。
3日目の最終日はインではロストもあり50を打ってしまいました。ショックを受けますが、ここでもし良いスコアが出た折には、それはもう最上の喜びとなります。マエシンも過去に70台を出したことがあります。確か2回だったかな?もう最上でしたね。
それとここには旧コースが付いています。ゴルフ場もこれぞリンクスで楽しいんですが、ここの良さはジンギスカンです。お肉も通常のラムとかねひろ(味付け肉)のとの2種類あり、どちらも最高です。これにクラシックとたらの新漬を食したらもうクゥ~て感じのご機嫌さです。
あと、ここでは会員の皆様が小樽のポロシャツを着ておられます。良いゴルフ場というのは、会員さんはそこのシャツや帽子を着用してるのが特色です。やはり、コースへの愛着や会員としての誇りがそうさせるのでしょうね。これは小金井でも東京でも霞でも我孫子でも同様ですね。このシャツや帽子の着用割合でゴルフ場の格というものを判断も出来ます。つまり、当該コースで当該コースのシャツや帽子の着用割合が高い倶楽部は格が高い倶楽部であると言えるでしょう。
以上、独りごとでした。
掲載日:2024年7月22日