ゴルフ会員権の購入をお考えのお客様におすすめします

 今週も縁のH.Mさんからコツコツ日誌のゴルフ場名が違ってますよ!とご連絡をいただきました。
 正しくはグリッサンドでしたがプリビレッジ(旧コース名)として記載してございました。関係者の皆さま、大変失礼致しました。お詫びいたします。H.Mさん、ありがとうございます。
 
 各コースの入会掲示を見ていますと、現在の所属が船橋カントリーとなっている方々のものをよく見ますね。
 ま、それも頷ける次第です。これまでもカナリヤガーデンの時。八幡の時などがそうでしたね。そういうことが要因なのか、今は総武や中山、龍ヶ崎など船橋からそう離れていないコースへの人気が高まっています。
 
 前記した総武は総武コースにもカートが導入されることが理事会決定されているそうですが、カート導入に賛同する方はよし!それなら買おう!と買いに動いてまますし、カート導入に反対の方は退会の意向を出してきています。
 中山カントリーの時もそうでしたが、歩き推進派は退会され、他の歩き専門のゴルフ場に乗り替えられましたし、これまで歩きだから敬遠されてきた方々の入会は逆に増えていきました。
 ゴルフ場の好みもプレースタイルの好みも人それぞれ。自分の好みのスタイルのゴルフ場でプレーされるのがよろしいのです。
 間違いなく言えることは、歩き専門のゴルフ場はどんどん減っていくということだけです。逆に、私はそういうスタイルのゴルフ場を貴重に感じてしまいます。
 
 現在、完全歩きだけしかないゴルフ場は、東京都では赤羽と小金井。神奈川県では相模と程ヶ谷と箱根。埼玉県では霞ヶ関と狭山と東京倶楽部と飯能と日高と武蔵。千葉県では我孫子と鷹之台と浜野と紫(すみれ)。茨城県は大洗、大利根、常陽、筑波、龍ヶ崎。栃木県では小山と日光。だけになったんじゃないかな?
 まもなく63歳になる私ですが、やはりゴルフは出来たら私は歩いてしたいですね。
 上記に列記したゴルフ場は皆高いゴルフであったりなかなか入会できないコースが多い中、赤羽や常陽や小山は手が届きやすいコースでありますね。ゴルフ場は歩いてするものだ!と思っている方がいればここを狙うしかないですね。
 上記以外では、カートもあるが歩きもあるぜ!が、千葉県だと袖ヶ浦(新袖はカート)と千葉カン(野田と川間がカートだが、梅郷もカート導入が決定なのでないと同じ)。茨城県が茨城ゴルフ(東はカート)と取手国際(東がカート)と、あっ、アスレチックもこれに該当するかな。
 こんな感じでしょうか。とにかく、少なくなりました!
 
 6月25日の組合通信(各ゴルフ場から決定・連絡いただいたものが関東ゴルフ会員権取引業協同組合に届き、それらが夕刻17時に一斉配信されるお知らせ)において、横浜カントリーの名変預託金の増額・年会費増額・同一法人内書換料の増額の報がなされました。もう、どこもかしこもです。ま、これはゴルフ場に限ったことではなく、これからますます地球上のすべてのものが上がっている傾向がしばらく続くのでは?とみております。
 
 以上、独りごとでした。

 

掲載日:2024年7月1日