ゴルフ会員権の購入をお考えのお客様におすすめします

 先週、日光と烏山城に行ってきました。
 この土日は素晴らしいお天気で両日ともに半袖で十分プレーが来ました。これぞゴルフを満喫してきました。ありがたや。ありがたや。
 
 金曜日から日光ロッジに宿泊し、泊り組4人でイタリアンのお店ジッリで夕食を共にしました。ちなみに、ロッジ宿泊は会員は3850円(税込)で泊まれます。このロッジのシャワーの湯量が半端なく、もう超快適なシャワータイムを満喫できます。が、これまではベッドがあきませんでした。が、今回、ベッドが変わっており、快適な睡眠タイムを取ることが出来ました。あ、それから、テレビも壁掛け式に変わっていました。
 昨年は20回以上プレーしたとのことで、フロント受付時に私は3000円の割引券をいただきました。昨年の20回以上のプレー時に、その大部分をロッジに泊っていた私にとって、日光での悩みは腰が痛くなることだったのですが、それがなくなった今、もう、日光は今まで以上に快適なプレイスになりそうです。
 また、日光での私の不満は、食事がイマイチだったことでしたが、これも何やら改善されたみたいで実に楽しみです。ホント、楽しみ。
 
 土曜日は日光の開場記念杯に出場したのですが、もう朝のハウス入りから心はウキウキでした。何が私をウキウキさせたか?それは日光カンツリー俱楽部内からの四方八方の眺めが最高だからです。コース中から見る男体山と女峰山。木々の美しさ。コースそのもののキレイさ。とにかく、プレーするよりも写真をバシバシ撮りたくて仕方がないんです。
 私のゴルファーとしての特色は、他のプレーヤーより数多くのゴルフ場巡りをしていることと、そのゴルフ場で写真を撮りまくっていることかと思います。その私が、とにかく写真を撮りまくりたいって感じるんですから、そりゃものすごいってことです。各ホールで3枚くらい撮りたくなります。
 この気持ちは川奈でもこれを感じます。また、先日の長崎はオーシャンパレスでも感じましたが、それらは海とコースの眺望がとにかく素晴らしいのです。で、日光は海ではなく、山と松とコースのレイアウトの見事さからそれを感じるのです。
 日光には美しさの他に何とも言えない温かさがあります。常に感謝を感じながら接するという文化です。これらの文化は一朝一夕には出来ないもので、何十年とその感謝の文化が根付いているものと推察している次第です。これも皆さんが日光に関して異口同音に仰っていることです。

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 今から15年前、私は弊社縁のA.Kさんから「前田さん、私が買うなら日光と西那須野かホウライなら、どちらでしょう?」と尋ねられた時、私は即座に「絶対に日光だよ!」と申し上げました。結果、A.Kさんは日光に入られ、その後は日光をたいそうお気に入りになられ、毎週末に日光に行かれるようになり、前田さん、最高の仲間と最高に楽しいゴルフが出来ています!と仰っておられます。その15年前の日光の相場は220万円でした。
 
 日曜日は、烏山城でプレーしました。相変らず難しいゴルフ場です。グリーン周りからトップダフリをことごとく繰り返してました。
 今回は、片山津からのレシプロで土曜に併設ホテルに宿泊(お風呂は温泉)し、夕食は焼肉を食しました。尚、価格は朝食も付いてキャディさんも付いて2万円を切るお値段でした。ありがとう烏山城、片山津レシプロでありました。
 ただ、ここのポーターさんの朝の態度にマエシンは頭に来て、気持ちがズドーンと下がったのが残念でした。ちなみに、このキャディバッグ受け取りに関しても、日光のそれは、それは素晴らしいものであります。縁のN.Kさんも今回「日光はキャディバッグ受け取り時も気持ちが良いよね~」としみじみ仰ってました。
 
 日光の会員権相場は、今や430万円ほどとなり、会員やスタッフがある程度納得できる価格になっていますが、今から4年前は30万円でした。価格が30万円では日光の良さが語られません。今回、日光に行った折、今更ながら、日光の素晴らしさを目の当たりにして独りごとで書いてみたくなりました。
 日光がそれ相応の会員権相場に戻った今、更なる輝きを放ってくれることを私は期待しています。
 
 以上、独りごとでした。

 

掲載日:2024年4月1日