いよいよ師走入りしました。
今年もあとひと月を切りましたね。
今年も例年通りにマエシンは動きました。ゴルフに行った日数は今年も200日を超えましたが、これで200日越えは6年連続となり、平均するとこの10年間はずっと200日ゴルフに行っていることになります。
こう振り返ると凄いゴルフ場探訪を続けていることになります。
ゴルフ場探訪も人一倍行いながら、売買も人一倍行う、これが究極のテーマです。加賀屋ゴルフを興して現在28年が経過しようとしています。昔知り合った方々の中には、現在は上場会社のトップに立っている方々もおられれば、役員になっている方々も大勢おられます。
会社を興された方々で順調に業績を伸ばされ、今では大活躍されておられる会社経営者の方々も大勢おられます。その方々やその方々のご友人で会員権を売買されたい方が出れば、マエシンに連絡をしてやろうじゃないか!と思ってくださる方々をどれだけ作れるかであろうと思います。幸い、今ではそのような縁の方々からのご連絡を毎日数件頂戴できるようになりました。ありがたや。ありがたやであります。
が、もし、私が過去の取引などで信頼を得られない取引をしていたとしたら、そう感じられた方からは間違いなく連絡は来ないでしょう。だから、常日頃からの行動というのはとても重要です。そして、その信頼は短期間では得られないものと思っています。丸28年でようやくその素地が見えてきた感じです。で、これからも精進します!
さて、会員権ですが、今年も動いた年になりました。
私たちが会員権売買をするとき、必ず、当該ゴルフ場に連絡を入れて会員課の方とお話しし、譲渡に問題がないか?年会費の未納はないか?を確認します。
この応対はマチマチです。大概はとても親切に応対してくれるゴルフ場と可もなく不可もなくの応対ゴルフ場がほとんどです。大変ありがたいと思っています。が、時折、そうでない、こちらが思わず感じ悪いな~と感じる応対をするゴルフ場もあります。
本来、会員権業者はゴルフ場にとっても名変料を納付してくれる新入会者を斡旋してくれるパートナーであるとも考えられるが、ぶっきらぼうな対応をされると売買のお手伝いをしたくなくなります。
私は常にそういう応対をされるのは自分に非があるから!とスタッフ並びに自分自身に言い聞かせていますが、違う同業者からも「感じ悪いから、あのゴルフ場には電話したくないんだわ」つまりは、売買をなるべく避けたくなります、、、のお話を伺うと、このゴルフ場においては我々の対応からくる感じ悪~ではなく、その担当者に問題があるんだなと感じます。
ゴルフでもそうですが、時折、同伴者が気分を害するプレーヤーがいたりしますが、そういう人とは誰も一緒に廻りたくないと思っているでしょうが、サービス業の最たるものであるゴルフ場が、自ら感じ悪いを演じていたら評価が上がるはずがありません。
当然、それらは口コミで広がり、ゴルフ場の会員権相場にも影響が出るでしょう。その方は、ゴルフ場内においても同僚や部下の皆様からの評価も良いはずがないでしょう。もしかしたら、その方がいるから、そこに集っていたスタッフの方が辞めて行ったという現象が起きているかもしれません。せっかく入られた方が感じ悪い方のせいでいなくなることはとても寂しいことです。
どうせ応対するなら、接した方から「感じ良いな~」と思われる接客を心がけたいと思う次第です。弊社が目指すものは「加賀屋ゴルフって感じが良いね!」であります。
以上、今週の独りごとでした。
掲載日:2023年12月1日