ゴルフ会員権の購入をお考えのお客様におすすめします

 台風接近で昨日と今日のゴルフが中止になりました。
 グリーンジャケットを4時間生聴きし、10時に出社いたしました。14時に縁のM.Nさんが取引のため、ご来社されますので、それまでに独りごとを仕上げたいと存じます。
 61歳から62歳にかけて遠征が続いております。
 今週は水木と登別に行って来ました。来週は片山津ツアー。再来週前半は宮崎ツアー、後半は再び片山津ツアー。再来週は日光ツアー、最終週は再び北海道ツアーです。6月も遠征が多いですね~。
 7月も第2週が新潟ツアー。第3週前半が中部ツアーで、後半がまたまた新潟ツアー。第4週が日光ツアーと来て31日が加賀屋杯です。誘われるがままにスケジュールを入れてたらこんなんになりましたが、誘われるうちが華と思い、しばらくは張り切ってみます。
 
 最近、口内炎が出なくなりました。
 昔から出来やすい体質でしたが、中年以降は益々ひどくなり、365日中360日は口内炎に悩んでいました。もう、方々のお医者さんで診て頂きましたが、どこへ行っても原因不明でした。 
 それが、今はほとんど出来なくなりました!!
 これはあるドクターとのご縁からこうなりました。実際治療に携わってくれた先生は違いますが、大元はコツコツ日誌で出てくる銀座のO先生との出会いこそが、私の口内炎を取り除いてくれたのです。
 皆さんはCPAPをご存じですか?CPAP(シーパップ:持続陽圧呼吸療法)とは、機械で圧力をかけた空気を鼻から気道(空気の通り道)に送り込み、気道を広げて睡眠中の無呼吸を防止する治療法です。
 私はこれを実は前からやっていたんです。が、これがそれほど良いものと思わずだったので、そうそう装着せずほっぽらかしていました。が、O先生から「前田さん、無呼吸だとしたら機械をちゃんと装着した方がいいから!チャンとした先生を紹介するから行ってみな!」この一言により、一泊しての検査を経て、現在の帝人製のCPAPを装着したら、これがなくてはならなく(手放せなく)なったのでした。口を閉じて(これまでは口を開けて)寝るので、口の中が乾燥しません。で、ばい菌も入りにくくなる。眠りも深くなる。イビキを全くかかないので、温泉宿に行っても迷惑を全く掛けない(迷惑をかけると知ってからは一人部屋でないと絶対に遠征に行かなかった)。
 で、なんと、今回の帝人製のCPAPをちゃんと使用してからは口内炎が出来にくくなりました。そうですね~。過去が365日中360日出来ていたものが、365日中20日くらいになったんですから。口の中が乾燥しなくなり、口内炎が減った。更には風邪を引きにくくなりました。喉の痛みが出なくなりました。これも口内が乾燥しなくなったからと思います。
 まさに天国とはこのことなりであります。今から10数年以上前、2チャンネル(今は5チャンネルかな?)の書き込みで、そういう性格だから加〇屋ゴルフの社長には口内炎が出来るんだと書かれたのを思い出します。当時落ち込んでいた私に「社長、そこに書かれるってことは有名人なんだから。でも、気にしないで。我々は応援団として応援しますから、これまで通り思うがままを書いて」と某テレビ局の縁の方から言葉を頂きましたっけね。ま、今でも結構書かれてますけど。。。
 
 で、木曜日に登別から戻り装着しようとしたら、なんと鼻に着ける透明なカバーがないではないですか・・・。どこかに置いてきたようです。結局、その日は未装着で寝ましたが、口が乾いて全くダメでした。で、金曜日にCPAPの会社に連絡。そしたら、係の方がなんと弊社までその紛失した部品を持ってきてくれたんです。流石は帝人製!感謝でした。それで昨晩はちゃんとした眠りが頂けました。
 
 CPAPってホント素晴らしい機械ですよ!!
 
 同じCPAPをやっていてもその良さが分らず、自宅にあってもあまり使用しないでいた人間が、その良さをちゃんと理解させてもらってからはそれを神様のように思って使用させてもらっている。
 
 今週木曜日に20時に取引に来られたN.Aさんが「今回の会員権は数カ月前から他の会社に依頼をしてました。が、うーんでありました。で、加賀屋さんに連絡したのですが、最初に説明を受けて、前田さんとこの手数料って他より高いと思ったし、それを前田さんにも他より高いですよねと申しましたね。でも、前田さんはウチは他社と違うところがある。それを鑑みてどこで買うかは〇〇さんの自由と仰いました。が、任されればとことん奮闘しますよ!で、私は前田さんに万時お任せし、取引させてもらいました。今回、会社によって全然対応が違うことをまざまざと感じました」と仰ってました。
 
 同じものを扱っていても、相手さまの感じ方は全然違うものになる。弊社や私も対峙した方々に対して不快を与えているかもしれない。大谷翔平選手じゃないのだから、万人に受けることは叶わずとも、出来るならその数を減らし、良かった、嬉しい、ありがたい、の言葉をお客様から多くいただける会社であり、そういう言葉をもらえる人間になりたいと改めて思った次第。そのためには相手さまがどうしたら喜んでもらえるか?を考える。とにかく、そこが肝である。
 
 以上、今週の独りごとでした。

 

掲載日:2023年6月3日