ゴルフ会員権の購入をお考えのお客様におすすめします

 今年は遠征(ツアー)に多く行っております。
 1月が宮崎遠征。2月が沖縄遠征、翌週も沖縄遠征、翌週が高知遠征。3月が鹿児島遠征と岡山遠征。4月が栃木県遠征と日光遠征。で、5月が今回の鹿児島遠征と今度の川奈遠征、そして翌週の北海道遠征と続きます。
 少し前にグリーンジャケットでタケ小山さんから「マエシン社長、今年は遠征が多いですね」と言われましたが、確かに多く行ってます。身体が動かなる前に(それが何時になるのかは分かりませんが)行っておこうと頑張っています。私ももう62歳ですからね。
 サラリーマンなら定年退職してておかしくない年齢です。幸い、自分で事業をやっている私は、私に頑張れとお仕事をお与え下さる縁の方々やそのご友人がおられますから、なんとか仕事を続けて行けております。ありがたや。ありがたや。
 そうそう、タケさんと言えば、先週のグリーンジャケット登場時に、これは絶対に優れモノと思った(大体売りがほとんど出ないですから)「鷲池」を3本お勧めしましたが、放送終了後10分で1本が約定(先週お取引にご来社)頂き、その日の夕方にあと1本が約定(本日お取引にご来社)頂き、次の日の日曜日に2本(ご夫妻から)の依頼(こちらは前々から中嶋がご相談を受けていたそう)を頂いたので、ついには逆に1本の探しとなりました。弱ったマエシンは最後の売りを縁のT.Mさんにお譲りいただけませんか?とお願いし、ご了承を頂き、なんとか全部まとめることが出来たのでした。
 此度会員権をお譲りいただいた縁の皆様方、また会員権を購入いただきました新規のお客様方、そして、グリーンジャケットさん、ありがとうございます!これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。
 
 さて、今回の鹿児島ツアーについて少々書いてみましょう。今回のツアーは縁のK.Tさんが企画立案と隊長役として。そしてすべてのサポート役としてテツさんが、そして微笑み役としてR.Sさんが、私の役はお天気係として参加となりました。
 
 今回の私のテーマはゴルフ!温泉!森伊蔵!であります。

 

 ゴルフはなんといってもいぶすきゴルフクラブ開聞コースが楽しみでした。3月行った時に最高と感じましたから!ここの良さはレイアウトの巧みさとワクワク感を覚える面白さ。やはり井上誠一氏独特の世界観を感じます。それとメンテナンスの良さ。また、アウトコース1番や5番からの眺め。来場時や退場時に進入路で遭遇するトカラ馬にも感動しました。あと、食事もまずまずですし、サウナ・水風呂が完備されているのもマエシン好みです。残念だったのは、開聞岳が雲に隠れて全景が見えなかったことでした。
 私は鹿児島のゴルフ場をあまり存じていませんが、鹿児島に来たら、是非ともいぶすき開聞コースに行かなくっちゃと思っています。
 次いで良かったのが溝辺カントリークラブ。まず、空港から10分程度ととても至便。また、全長6800yながら、なかなかタフ。黒ティで廻りましたが楽しめましたね~。で、メンテナンスもまずまず。レイアウトは池を上手く巧みに配しており、景観と戦略性の両方の良さを併せ持ったゴルフ場でした。小林光昭氏のゴルフ場のイメージでした。また、サウナ・水風呂がしっかり完備されていて、この点もマエシンを虜にした模様です(笑)。
 種子島は雨で12ホールだけでしたので総評は出来ませんが、やはりちょっと行くには不便でした。あと、湯の浦カントリー倶楽部もレイアウトは面白いコースでした。当日は白ティでしたから、それほど怖さは感じませんでしたが、ここも溝辺同様に池を上手く配してあり、ここも小林光昭氏のイメージを感じました。
 で、今、この独りごとを書いている折に、ガイドを見ましたら、なんと溝辺も湯の浦も小林光昭氏設計となっていました。だから匂いを感じたんだ。これにはちょいとビックリ。

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 続いては、温泉です。
 初日、泥湯で有名なさくらさくら温泉は、翌日の出発時間の関係で朝風呂に入れずじまいでしたのが残念でしたが、夕方と夜に入った温泉はなかなかの泥と硫黄泉でした。ゆっくり入ったらもっと楽しくなるかも?と思いました。また、到着しばらくしてのウエルカムドリンク的に、そして、夕食時にいただいた森伊蔵は値段がなんと700円!素晴らしかった!さくらさくらでは湯と森伊蔵、そして、トラブル時の応対の素晴らしさに感動しました。また、行ってみたい宿となりました。
 2日目はいわさきホテル指宿に泊まりました。3月は天候が良く眺めが抜群でしたが、今回は雨模様でしたのが残念でした。前回、ここでの砂風呂がイマイチでしたので、此度は入らず。また、前回は夕食が焼肉でこれはダメダメでしたが、今回の和食はなかなか美味でした。また、翌日の朝食も充分な内容でした。
 3日目は指宿温泉で最も格式の高い白水館です。ここは砂風呂も有名なので、到着後、すぐに砂風呂を頂きましたが、じっとしているのが苦手の私にはその時間が苦痛でしたので、残念ながら私には快適と言えない時間でした。私はこれで砂風呂は2回目ですが、もう私は砂風呂は遠慮したいと思います。白水館のお風呂はそうそうスゲーというスケールはありませんが、ここの最大のセールスポイントは焼酎道場。ここでは多くの焼酎をいただけますが、私の目に留まったのは「極上森伊蔵」。これをロックで頂いたのですが、これは激旨!私のとってこれは焼酎の金メダルでした。で、この「極上森伊蔵」を夕食時にもたらふくいただき、マエシン大満足。お酒をこれだけ美味しく飲めたのは生まれて初めてかも。
 今、かなりのお酒を飲む私ですが、実は、リーマンショック時までは全くの下戸。ゴルフに行ったり、夕食会に行っても、飲まない私はいつも運転手でした。変われば変わるもんですね~。

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 楽しい遠征ってすぐに終ってしまうのが残念であります。K.Tさん、R.Sさん、テツさん、ありがとうございました!

 

掲載日:2023年5月23日