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　加賀屋ゴルフ（前田社長）さんとの付き合い
　
　加賀屋ゴルフさん経由でゴルフクラブに入会して間もない頃、入会したゴルフクラブで懇親会をするのでよろしければ参加してくださいとメールが来ました。当時は、社交性が全くなくて人見知りはするし、ゴルフも下手なので、同時に入会した人と一緒でないとラウンドするのを躊躇するような状況でした。そして、懇親会に参加しましたが、正直に言うと、「参加はしました」という感じでした。つまり、楽しかったというより無事に終わって良かったという安堵感です。
　それから１０年近くの年月が経ち、今は、私が前田社長を誘ってゴルフをしたり、旅行も行ったり、年に数回は一緒にゴルフをするので、お互いにゴルフ仲間の感覚で（多少は気を遣いますが）言いたいことを言い合うお友達になったと勝手に思っています。
　また、付き合いが浅い？（今は深いのかしら？）頃に何回か前田社長から「感想文を書いてくれませんか？」と言われたことがあり書いたのですが、その頃に書いたのは、「加賀屋ゴルフさんでないとこのようなつながりはありませんでした。他の業者では、売買して終わりで、それ以上の関係が構築できないのに、色々なメンバーとの付き合いもできて本当に感謝しています。」という内容だったと思います。
　しかし、１０年近くお付き合いしていると、それとはまた少し違う感情・感覚になってきます。
　去年、ぽっちゃり王子さんが、「暑い中、6時前から準備し、17時まで片付け　ゴルフ場で参加者のために頑張れますか。（途中省略）なぜかみんながサポートをする不思議な魅力がある会社です。」と書かれていますが、この感覚になります。これは不思議な感覚です。
　私は「ムっ！」とすることが良くあるので、昨年、前田社長のある発言で一緒に行く旅行などは控えようと思ったりしたのですが、ぽっちゃり王子さんと同じ感覚なので許せるのです。
　最近では、色々な場面で前田社長は登場していています。正直ベースで思ったことを言うケースが多いので、反感を買うケースは多少あるかも知れません。それはそれで仕方ないと思います。しかし、付き合いが長くなると、とんでもない発言も「あっ、また言っちゃったか。」でスルーできるようになります。先日、私があるコースを検討していると言ったら、「〇〇（私）さんには、合わないから。」と一刀両断でした。長く付き合うと、真面目で付き合いも良く、相手のことも（前田社長なりに考えて）尊重しつつも物事をはっきり言うスタイルをより多くの加賀屋さんと関わりを持てた人が受け入れて下さったら良いなと思います。
　これからも、さらなる縁の方々との交流・発展を期待しておりますし私も応援致します。