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 土曜日、日光に行きました。
 相変らず素晴らしいホスピタリティです。マエシン車に同乗していた縁のゲストの方も「日光はまさに神対応してくれる倶楽部だ!素晴らしい!」と絶賛されていました。どうやら、本人はちょいとしたチョンボをしてしまったそう(貴方はマエシンですか?笑)ですが、そのチョンボには全くおとがめなしで、実に優しく接してくれたそうです。
 
 ホスピタリティの高い倶楽部は、ホント、気持ち良くその当該倶楽部を後にして、自宅や次の目的地に行けるので最高です。
 
 そして、日曜日はジュンクラシックに行きました。ここもまたさらにホスピタリティが素晴らしいゴルフ場であります。
 まず、宿泊のチェックインと同時に翌日のプレーの受付をし、部屋のカギとロッカーキーを受け取ります。で、宿泊棟に向かうのですが、まごついていますと、係の方がカートで先導してくれます。
 
 お部屋に荷物を置いて、お風呂場に向かいました。頂いたロッカーキーでロッカーを開けて、裸になりお風呂に向かいます。
 マエシンはサウナ大好きなので、まずは、サウナルームに向かいます。
 入り口にはピンクのサウナルーム専用のバスタオルが置いてあり、それを持ってサウナルームに入ります。サウナルームには白いマットが敷いてあるのですが、その上にそのピンクバスタオルを敷いて座ります。より清潔感がありますね。
 マエシンは12分から15分間サウナルームで汗を流し、その後、3分の水風呂に入り、それからまたサウナルームで12分から15分を。そして再び水風呂に入るを繰り返します。ピンクタオルはかなりの枚数が入り口に置いてあり、その都度使用したバスタオルはサウナルーム内の脇の籠に入れて、サウナルームに入る度に交換します。で、凄いのは、その籠の使用済みのピンクバスタオルを係の方がそうですね、15分おきくらいに下げに来られるのです。この回数の多さたるやビックリマンモスであります。だから、とてもサウナルーム内が清潔に保たれているのです。
 浴槽は内風呂が2つ。そして、外には露天風呂があります。残念なのは、これが温泉でないことだけ(姉妹コースのロペは温泉)です。
 大満足してお風呂から上がりますと、そこにはヤクルトが置いてあり、それを自由に飲むことが出来ます。ヤクルト好きの人にはたまらないサービスです。もちろん、美味しいお水もありますから、マエシンのようにヤクルトがちょいと苦手な人は水を飲んで喉を潤します。
 
 夕食は併設されているベビーフェイス(洋食的)もしくは田舎家(居酒屋的)で取ります。大概マエシンは田舎家でいただきますが、アルコール類は有料ですが、瓶でのウーロン茶やコーラはフリーなのがとても心をくすぐります。
 夕食のあと、露天風呂に行き、仲間たちと賑々しい会話を楽しんだあと、部屋に戻ります。いつもはちょいと狭めの和風ロッジの浮舟か日光に泊まって来ましたが、今回宿泊したのはホテルフォレストインでしたから、広いしWi-Fiも完備されてとても快適でした。
 
 翌日目覚めの5時過ぎの外気温は2度。クルマのフロントガラスは、なんと凍っていて、ヒーターを付けて温風を出し融かします。で、その後、フロント及びロッカーお風呂棟に向かい、朝風呂タイムです。残念ながら、朝のこの時間帯は、サウナと露天風呂はやってませんでした。が、風呂上がりの朝のヤクルトはしっかり用意されています。
 
 その後、6時45分からベビーフェイスで朝食を頂きますが、ごはんやみそ汁、目玉焼きや生卵はどれだけでもお代わりが出来ます。この時も瓶のウーロン茶やコーラはフリーとなります。無論、コーヒーも同様です。
 
 8時にスタートしアウトをハーフプレーをした後、田舎家でランチを食しますが、ここも瓶のウーロン茶やコーラはフリーです。あと、ミニサラダもフリーです。コース内の茶店は無人ですが、ここも瓶のウーロン茶やコーラはフリーになっています。更に更に14番には「おしるこ茶屋」があり、この時期はお汁粉を振舞ってくれます。で、夏はかき氷かところ天を振る舞ってくれます。マエシンが「あのー、お代わりって出来ますか?」と尋ねると「どうぞどうぞ!」と仰ってくださり、もう一杯を頂きました!ご機嫌です。
 
 いよいよ18ホールのプレーを終えてロッカーに戻ります。ここで仕上げがあるんです。はい、お風呂に入ってる間に、なんと名門コースのように先ほどまで履いていたゴルフシューズを磨いてくれるのです。
 その間、マエシンは、またまた大好きなサウナ・水風呂を繰り返します。で、ピカピカになったシューズをシューズケースにしまったマエシンは、大満足後、ジュンクラシックを後にしたのでした。
 
  「ケチケチするな!!見ろ、お客様が喜んでくださってるじゃないか!だからまた来てくださるんだ!」
 上記は13年前に初めてジュンクラシックに来た時に男性スタッフの方から「これはウチのオーナーが我々に日頃言う言葉なんです」と聞いた言葉です。が、今日も改めて感じましたがホントここに来ると商売の根幹を思い出させてくれるゴルフ場です。
 昨今は、まさに「ケチケチしてんなー」をまざまざと感じる中、このゴルフ場が皆から愛されるのは至極当然であり、パブリックではありますが、こういうゴルフ場をマエシンは応援したいと思います。

 

掲載日:2022年12月6日